Phase185 FWパニック・CONVERGE
2nd Connect〜フルーツ鎧武者・オンステージ!!〜


人数に換算しておよそ70人の大所帯、しかもその中に異次元世界からの新参者も含まれるという事態となり、合流編冒頭からいきなり大激戦を予感させる展開となったフェアリーパークでの激戦。

しかし、相手はかつてディケイドたちと相対した元・大ショッカーの大幹部。

「ガイストカッター!!」

歯車を彷彿とする盾の武器は投擲アイテムにもなるとあって、その攻撃で中々近寄れない。

さらに、チュウボウズ、エンドルフ、キルボレロ、アイスロンドのそれぞれの攻撃も激しく、思うようにはかどらない!



「ねぇねぇ、ちょっと。」

ふと、アキエが逃げてきた二人の少女に声をかける。

「あなたたち、名前は?」

「え…?ボク…5pb(ファイブピービー)…。」

「私は、天野美琴です。」

「鳴護アリサ…。」

「あんたたち、どうしてあいつらに…?」

アキエの質問に対し、美琴が答える。

「それが、分からないんです。そもそも私たち、出会ったのが今回が初めてですし…。」

「えっ!?」

“お互いに初対面!?”

思いも寄らなかった答えに一同が目を丸くした。

「ちょっと、何の面識もないあんたたちがどうしてこんなところまで!?」



「ラッパップ〜ッ!!」

――ドカアァァンッ!!

『うわああぁぁっ!!』




そこにキルボレロが割り込んできた!

「その疑問だったら俺が答えてやるぜ!」



その3人はそれぞれ“惑星ベスティア”、“電次元世界・ヴィーナスペース”“超次元世界・ゲイムダストリー”の有名な歌姫。

しかも彼らの歌には人々を喜ばせることが出来るだけでなく、ヒーローやヒロインたちに超常的な力を与えることに気付いたのだ。

そこで俺らは考えた。

こいつらの歌の力を亜空軍の闇の力に還元させて、俺たちの戦力増強に使ってやろうってな!!!




『………!!!!!!』



歌の力を闇に換えて亜空軍のさらなる兵力増強に使う。

その言葉に、765プロ一同が目を見開く。

「僕はその企みを知って、ハーケンさんたちと一緒に彼女たちを助けたんですけど…。予想以上に亜空軍の攻撃が激しすぎて…こんな目に…。」

ウーの体中の傷が、それを物語る。



――宇宙忍法、“巨大・二の槍”!!!

―――ズドオォォンッ!!!

『うわああぁぁっ!!??』




チュウボウズが槍を突き刺して、連合軍の頭上から大型の槍を突き立てて怯ませる。

次の瞬間―――!!!



「今だ!!そらよぉ!!!」

―――バリバリバリ!!!

『うあああぁぁぁぁっ!!!』

『っ!!!??』




印を結んだ瞬間、シャルルたちが苦しみだした。

すると、彼女たちから光の力と思しきオーラが強制的に抽出されていくではないか!

「ちょっとあんた!何するのよ!!??」

「そいつらの“光の力”を頂いているのさ!今頃、あんたの仲間も“ロボットの心臓部”として有意義に戦ってくれてるだろうぜ!ハハハハハ!」

「…!!!マナたちが…!!??」

レジーナの目が恐怖に染まる。

“彼女たち”が敵の力となって戦っているという事実に言葉を失ったからだ。

「歌姫さんたちよ!いずれあんたたちもそいつらのように力を頂かせてもらうぜ!楽しみにしてな!」

「!!!」

5pbたちは竦みあがった。

彼女たちみたいに自分たちの力を悪用されると思うと、怖がるはずがない。





「ふざけるんじゃないわよ!!!!!!」

『!!??』






そのチュウボウズに一喝を入れる女性の声。

振り向くとそこには、怒り心頭の一人の女性の姿が。

「あ!さわちゃん!!」

765プロ所属の軽音バンド“放課後ティータイム”のメンバー・平沢唯たちはその顔を知っていた。

自分たちのマネージャー兼プロデューサーにして後見人的存在の、山中さわ子である。



さっきから黙って聞いていれば、身勝手なことばかり言ってくれるじゃないの!

アイドルの歌声ってのはね、全ての人間たちに希望と活力を与えるためのものなのよ!

それをあんたたち亜空軍の作戦に利用するだなんて……、絶対に許さないわ!!!




――ピイイィィィッ!!!

指笛を鳴らしたと思いきや、間もなくして、音撃戦士たちの相棒でもある動物型サポートメカ・ディスクアニマルたちが飛来してきた。

しかも、複数でギター型のアイテムを運んできている。

ディスクアニマルたちはそれをさわ子の近くで降ろすと、彼女は右手でそのギターを受け取り、頭上で一度振り回して、それを傍に突き刺す。

「音撃弦(おんげきげん)・烈雷(れつらい)!!」

『!?』

そして、彼女はかけていたメガネを外し、懐から取り出した鬼の顔を模したブレスレットを左手に装着する。

「そ、それって…!?」

「確か…音錠!」

「さ、さわちゃん…!?」

「ま、まさか…!?」

梓、ムギ、律、澪の4人も、この展開に全員が目を見開く。

さわ子は何も言わず、その変身鬼弦・音錠の鎖を引き、現れた弦をかき鳴らす。

そのブレスを額に翳し、そこに鬼の紋章を出現させる…!



―――…変身っ…!!!

―――ドドオオォォンッ!!!!




雷が轟き、さわ子の体が一瞬で深い緑色の鬼の姿へと変貌した!



「「で、で、出たああぁぁ!!!」」

「「「音撃戦士・轟鬼(とどろき)!!!」」」




さしずめ、“仮面ライダー轟鬼”と表現すべきであろうその姿。

余談だが、以前、波田冗句が変身した“仮面ライダー斬鬼”と姿形が酷似しているのは、何かの偶然なのだろうか…?

「行くわよ!!」

閑話休題、さわ子は再び音撃弦を抜刀し、戦線に加わっていった。

「みんな!しっかりして!」

一方レジーナは先ほどのチュウボウズの攻撃を受けて気を失ったシャルルたちに声をかけるも、4人は目を覚まさない…。

「…どうしたらいいの…!?でも、あたしには戦う力も…。」

“あの時”に自分の武器であったはずの槍も失い、生身で戦うには心許ない…。

自分の無力さを悔やみ、レジーナは拳を握り締める。





「レジーナちゃん。」





そんな彼女に、上村優が声をかける。

すると、彼はレジーナに一つのペンダントを差し出した。

「あなたが友達のために戦いたいって言うなら、このペンダント、あなたにゆずるわ☆」

「え?」

あまりにも突発的な提案に、レジーナも一瞬言葉に詰まるが…。

「大丈夫。あたしの見た感じ、あなたは凄く優しい心と強い力を持っているもの。自信を持って。そうすれば、この“オルゴールペンダント”の力を引き出せるわ。」

その優しいエールに、レジーナはどこか安心できるものを感じた。

不安が和らいだ彼女は笑みを見せ、そのオルゴールペンダントを受け取る。

「そのペンダントが、あなたに新しい力を与えるわ。“コスモマジック・メタモルフォーゼ”と唱えるのよ!」

優の言葉を受け取ったレジーナは、ペンダントを首にかけ、変身ポーズをとった!



――コスモマジック・メタモルフォーゼ!!



すると、ペンダントが輝いて光に包まれ、普段の黒い服装から一転、白銀を思わせる明るい基調のキュートな服装になり、スカートの丈も半分以下に縮まった。

さらに、その足にはヒールのついたロングブーツ、目元には赤い仮面、緑色の帽子と緑色のリボン、そして背中には赤いマントが装備された。

靡く黄色い髪はレジーナそのものだが、服装が一転しただけでその印象ががらりと変わってしまった。



「愛ある限り戦いましょう。命、燃え尽きるまで。
美少女仮面、ポワトリン!!」




決め台詞を決め、ポワトリンとなったレジーナは武器のベルサーベルを抜刀し、敵軍に向かっていった。

そのサーベルでせまってくる敵戦闘兵を次々に蹴散らす。





「あたしの仲間と友達を苦しめたその悪行、たとえ、カテジナ・ルースが許しても、白藤杏子が許しません!!!





……えっと、それって、どういう意味?





「ゾーリ魔、あのガキどももついでにさらっとけ。」

『!?』

エンドルフがゾーリ魔たちに命令を下す。

その矛先は、765プロの春香たちだ!

「そうですね。彼女たちもこの世界のアイドルであることが伺えますし、もしかすれば彼女たちの歌声も利用できるでしょう。」

アイスロンドもその提案に賛同する。

その言葉を受け取ったゾーリ魔たちがぞろぞろと春香たちに迫ってくる!

「そうはさせるか!」

しかし、真登たちもそれを許すまじと生身で立ち向かう。

「こいつらは俺たちのかけがえのない仲間だ!」

「恐怖におびえるメディアステーションの仲間たちに笑顔を届けるために歌い続ける!」

「それをあんたたちの悪行に使おうなんざ、絶対にさせないんだからね!」

相馬陣、高木祐一郎、秋月律子も、それに続いてゾーリ魔たちを次々に振り払う。

―――バコッ!

ゾーリ魔たちの後頭部をチョップで叩き伏せるのは、アキエだ。 「アタシだって元はライドベンダー隊の一員、今のアキッキーには及ばないけれど、これくらいの戦闘兵だったら慣れっこよ!」

自身も元特殊部隊員という経歴を持つゆえか、これぐらいのことは造作もなかった。

「それに、765プロのアイドルたち、コーディネイトのし甲斐があるのよね☆これが終わったら、ピッタリの衣装を考えてあげるわ!」

…おいおい、本心はそっちですかい。

「ボクも、負けていられない!」

ウーもキズだらけの体を起こしてゾーリ魔に立ち向かう。

変身能力すらもない生身の状態とはいえ、守るために戦うというその意志は強かった。



――ドンドンドンッ!!!

――ドカアアァァァンッ!!

『うわあああぁぁぁっ!!!!』




エンドルフの短銃が火を噴き、彼ら6人の周囲で爆発が起こり、全員がダメージを受ける。

「ただの人間のクセにいきがりやがって…、頭が痛ぇぜ…。」

頭を抱えつつ倒れたメンバーたちに近づく。



――ブラック分身!!!

――シャークジョーズ!!!

――パンサークロー!!!

――飛羽返し!!!




その展開に感づいたダイナブラックとサンバルカンが援護攻撃。

「ぐっ!!??」

これに気付くのが遅れたエンドルフは、連続攻撃をまともに喰らった。

「やらせはしないっ!」

「お前の相手は―――!」

「「―――俺たちだ!!!」」


一同はエンドルフたちをこの場から引き剥がす。

「真…。」

「ジュピター…。」

仲間とライバルに助けられ、立ち上がる一同。

しかし、このまま守られっぱなしと言うわけにはいかない!

6人の心に同じ想いが生まれた頃―――。

「お前ら!」

『!?』

歩み寄ってきたサガラが声をかける。



お前さんたちの“守りたい”と願う意志と、眼前の恐怖に立ち向かう度胸と勇気、確かに見させてもらったぜ。

戦士としての資質があると俺は見た。

おそらくこれから先、あんたたちが今まで想像したこともないであろう壮大な戦いにぶち当たることになる。

それはお前さんたちが経験したこともない、馬鹿でかい脅威だ。




「それでもお前さんたちは、そのアイドルたちを、自分たちのこの世界を、守りたいと願うか?」

サガラの問いかけに、真登は一瞬の間を置いて答えた。



765プロのアイドルたちは、俺たちにとっての大きな誇りだ!

今までだって、この衛星の中で過ごしてきた人間たち全ての心に希望を、光を与えてきた。

それを、亜空軍たちは道具として見下そうとしている。

俺は、あいつらのそんなやり方が許せない!




「だから、その希望を、笑顔を、夢を守るために、俺たちは戦う!!!!!!」



真登の揺るぎないその瞳、戦う決意を固めた強い眼差しだ。

「お!いい顔してるじゃん。それでこそ、こいつを託せるってモンだ☆」

するとサガラはどこからか取り出したベルトのバックルを、真登たち6人に投げ渡した。

そのバックル、今まで見たこともない形をしており、ベルトの片側には刀が装備されている。

「そいつは、ミッドチルダの“鴻上ファウンデーション”で極秘開発されていた特殊ベルト・“戦極ドライバー”だ。まずは試してみろ。戦闘兵を簡単に蹴散らすことは出来るはずだ。」

そう言って、サガラはまたどこからか取り出した6つの錠前を、真登たちに投げ渡す。

それぞれにはフルーツや木の実と思しき外見が描かれている。

「その“ロックシード”のロックを外して、戦極ドライバーの窪みに装填するんだ。」

どうやらこの二つを組み合わせて使うらしい。

「な、何だかよく分からないけど…、とりあえず!」

真登は訳が分からないまま、戦極ドライバーを腰に当てる。

――シュウウゥゥ、ガチャッ!!!

すると、ドライバーからベルトが伸び、ジャストフィットするかのように装着された。

…と同時に、ベルトの右側のプレートに、仮面を付けた戦国武将の横顔がいつの間にか描かれた。

これに驚いた一同だが、彼らもそれに習ってベルトを付ける。

そして、それぞれ受け取ったロックシードを開錠する。





―――ガチャッ!!

<オレンジ!><BANANA!><ブドウ!>

<メロン!><KURUMI!><DURIAN!>






すると、6人の真上で、まるでジッパーが開くかのように空間に穴が開き、その穴の中から大型のフルーツが姿を見せた。

「何!?」

「えっ!?」

「あれは…?」

「果物!?」

敵味方問わず、この異常事態に気付き、全員が戦闘を中断する。

「えっと…。」

もちろん、当の本人たちもこれには言葉を失う。

しかし、迷っている暇はないと言わんばかりに、サガラに言われたとおりにロックシードをドライバーの窪みにはめて、ロックをかける。



――ガコンッ!

――カチャッ、キュイィンッ!

<LOCK ON!!>




すると、オレンジとメロンを召喚した真登と裕太郎のベルトからほら貝の音色が、バナナを召喚した陣のベルトからラッパが、ブドウを召喚した律子のベルトから中華テイストの音楽が、クルミとドリアンを召喚したウーとアキエのベルトから、ロックギターの音色が響き渡ってきた。

「後は、ドライバーの刀でロックシードをスパッと斬るだけだ。それで、変身できるぞ。」

サガラの言葉を受け取り、全員がドライバーの刀に手をかける。

ウーとアキエは変身ポーズまで付けてスタンバイ。





『変身ッッ!!!!!!』

――シャキィィンッ!!

ソイヤッ!!」「COME ON!!」

「ハイーッ!!」ギャアァンギャアァアァァンッ!!>








ロックシードを斬り、それぞれのフルーツの断面と武器のエフェクトが現れた瞬間―――!!!





―――ガポッ!!!!

『え゛っ!!??』






6人の頭にフルーツと木の実が被さり、それぞれの体がバトルスーツに変貌する。

そして、覆いかぶさったフルーツが頭部を中心に四方に展開し、鎧を纏った独特の仮面ライダーとなった。

ちなみに、その仮面の複眼も、フルーツの断面を思わせるものになっている。









オレンジアームズ! 花道・オンステージ!>

青いバトルスーツを纏った真登に被さったオレンジが四方に展開し、日本の戦国武将を思わせる風貌の仮面ライダーとなる。

右手には、オレンジの断面を模した刃の刀が握られている。



BANANA-Arms! ナイト・オブ・スゥピアァー♪>

陣は赤と白のバトルスーツの上に、バナナ型の鎧を纏った西洋風の騎士の戦士となる。

武器はもちろん、バナナをイメージした槍だ。



ブドウアームズ! 龍・砲・ハッハッハッ!>

律子は緑色の中華風スーツとブドウ型アーマーを纏った戦士。

その手にはブドウのマークが掘られた拳銃が装備されている。



メロンアームズ! 天・下・御・免!>

こちらは白のスーツの上にメロン型の装甲が取り付けられた戦士となった祐一郎。

固有装備は意外にも、大型の盾である。



KURUMI-Arms! Misteeer,Knuckle-maaan!>

黒いスーツにクルミモチーフの鎧を纏ったウーは、その両手に大型の手甲を装備した。



DURIAN-Arms! Misteeer,Dangerooous!>

そして、アキエは緑と銀色のバトルスーツにドリアンを模したトゲトゲの鎧を装備。

固有武器もトゲトゲののこぎり型ブレードと、トゲづくしのライダーだ。



その姿はまさに、“果実の力を纏った戦国武将”と表現すべき姿かもしれない。

「こ、これは…!」

変身を遂げた一同も自分たちの姿を見て困惑している。

ただ一つ分かっているのは、自分たちも仮面ライダーとしての資格を手に入れたということである。

「うまく行ったな。」

サガラは6人の変身を見届け、満足そうな笑みを浮かべる。

「お前たちの新たな参戦を記念して、俺がお前たちの姿に名前を付けてやるぜ!」









まずは、望月真登。

その姿は和風テイストそのものととってもいいくらいの武将ライダーで、文字通りの“鎧武者”。

それに肖って、“仮面ライダー鎧武”と名付けようじゃないか。



次に、相馬陣。

お前さんの姿は西洋の騎士を彷彿とする文字通りの赤きナイト。

貴族の紳士に相応しい優雅な戦いを期待する意味を込めて、“仮面ライダーバロン”と呼ばせてもらうぜ。



続いて、秋月律子ちゃん。

中華風の衣服を身に纏い、龍の力を秘めた拳銃を持つガンスリンガー。

そのイメージにちなんで、“仮面ライダー龍玄”といこうじゃないか。



次は高木裕太郎くん。

鎧武と同じく和をモチーフにした白い武将で、月の輝きにも似た光にも見える。

その月をも凌駕する戦士という意味で、“仮面ライダー斬月”と言う風にしておこうかな?



それから、ウー、だったか?

黒いボディに隠された闘士と勇気、その思いを力に変える大きな拳。

闇を打ち砕く拳の戦士ということで、その名もズバリ、“仮面ライダーナックル”だな。



最後に、アキエ。

古代の剣闘士を思わせるその姿と、おまえ自身の戦闘能力の高さが相まって、屈指の戦闘力を持つライダーとなった。

その素晴らしさを褒め称えて、“仮面ライダーブラーボ”と呼ぶことにしようじゃないか!









「さあ、お前たちの戦いを見せてくれ!」

サガラから大きなプレゼントを受け取った6人は、力強く頷き、各々の武器を構える。

「よし、みんな行くぞ!!!」



――ここからは俺たちのステージだ!!!!

「応ッ!!!」




6人の鎧武者も加わり、戦局はさらに大きなうねりを見せる…!!!



---to be continued---


☆あとがき
仮面ライダー鎧武参戦!!!

…というわけで、龍騎に並ぶ多人数ライダー作品・鎧武が正式にシードピア参戦となりました!
原典で“音楽”や“ダンス”が絡んでいるというわけで、その適合者はそれらに繋がりを持つ765プロの中から出してみたいと思っていましたが、ここも適合者選びで二転三転していたりしていました。

さて、一方で『アポロガイスト戦を一気に決着まで持っていく』とか前回言いながらも、結局このパート、決着まで持っていくことが出来ませんでした…(ため息)
次回こそは決着を付けたいと思います!!!



inserted by FC2 system