Phase184 FWパニック・CONVERGE
1st Connect〜大合流!妖精の遊園地で〜


「うっう〜」

その口になぜか十円玉を加えた、謎のSDキャラが鳴き声を上げる。

「う〜ん、全員で探しに出たのはいいけれど…。」

「何と言うか…。」

765プロの専属プロデューサーの望月真登(もちづき・まさと)と相馬陣(そうま・じん)が頭をかく。

そして、同じ仲間の秋月律子(あきづき・りつこ)も…。

「こんな場所、あった?」

…と、“いつの間にか現れていたファンシーな遊園地”を目にして唖然としていた。





“ぷちどる”たちの意外な活躍で、亜空軍の襲撃を乗り越えた765プロ一同は、なかなか戻ってこない真を心配し、全員で捜索に出ることにした。

その先頭に立っていたのが、十円玉を加えた先ほどのぷちどる。

名前は“やよ”

お金の音に敏感に反応しやすい異常な聴覚を持っているのが特徴で、まるで子犬のように物探しや人探しの役割を任されることが多い。





さて、やよと共に真の捜索に出た一同だが、ただでさえ広いメディアステーションが、亜空軍のミキシングローバルによって数倍に肥大化したなど知る由もなく、当てもなく彷徨うばかりしかないのは言うまでもない。

あっちへうろうろ、こっちへウロウロと右往左往し、やがて彼らは、見た目がかなり可愛らしいファンシーな遊園地にたどり着いたのである。

「あら、この遊園地、確か…。」

「あぁ、フェアリーパークだな。」

その遊園地を見て見覚えのある素振りを見せる二人。

前回、“みうらさん”のワープ能力に巻き込まれた一同にいた存在である。

見た目がオネエのような雰囲気の人物は、ハルケギニアの移動ドーナツ店“はんぐり〜”の店主、上村優。

一方、ラジオDJの男は、クラナガンの海賊ラジオのパーソナリティを務める、サガラと名乗っていた。

どちらもミッドチルダの出身、つまり同じ世界にある“ハートユナイティア”の一大テーマパークである“フェアリーパーク”の存在を知っていても不思議はないということだ。

「これがフェアリーパーク…。」

その傍らで、まるでどこかで聞いたことがあると言うような雰囲気を見せる金髪の少女。

名はレジーナと言っていた。

「話には聞いていたシャルけど…」

「すっごくかわいいケル☆」

「大きいでランス!」

「これは予想以上ね…。」

その仲間であるシャルル、ラケル、ランス、DBも、“初めて見る”遊園地を珍しそうに見つめる。

「あい、あい。」

「あれ?」

赤ちゃんの声が聞こえたと思いきや、振り向くとなぜか水瀬伊織になつくピンク色の髪の赤ちゃん――アイちゃんがいた。

「もう。どういうわけかこの子全然離れないのよね…。」

「どうしてかな…?」

レジーナも首を傾げる。

どうやら、アイちゃんは伊織のことを気に入っているように見えるが…。









「プロデューサー!!!」

『!!』










そこに聞こえたボーイッシュな声。

振り向くと、真を始め、“研究施設エリア”に向かっていたコースケたちがこちらに向かって駆け寄ってきていた。

「真!無事だったか!!」

状況を整理すると、合流してきたのは、以下の面々。





・シードピア連合軍
コースケ、織姫、レニ、さくら、ジェミニ

・デンライナーポリス
聖夜、翼、理来(M-ist)

・てれび戦士
杏奈、チアキ、ドクターレイシー

・S.O.S.フォース
ハルヒ、キョン、古泉、長門、みくる、鶴屋、ノエル、ファリン、真、ひより、パティ

・プリキュアチーム
つぼみ、えりか、いつき、ゆり






余談だが、765プロ一同は真の身に起こった“あの出来事”を知る由もなかった。

「あれ?」

ふと、春香が何かを思い出した。

「あなた確か、あたしたちのライブの時に助けてくれた…。」

「あ。」

コースケの顔を覚えていたようだ。

「そういえばあのときドタバタしていて、挨拶してませんでしたね。」

亜空軍のミキシングローバルの前後と言うこともあり、自己紹介も出来ていなかったということを、自身もすっかり忘れていた。

「改めまして、シードピア連合軍“ライガーシールズ”のタツノコースケです。」

「765プロの専属プロデューサー、望月真登だ。その節は助かったよ。」

敬礼をし、改めて挨拶を交わす二人。





「あら、コースケくん☆」

――ドキッ!!






いきなり背後からオネエ系を彷彿とする、背筋を撫でるような声が聞こえた。

「この声…、まさか!?」

振り返るとそこには…。





「地獄の(ヘル・・・)WINK〜!!」


――――バチコォ〜ン!!

「うぎゃぁっ!!!」






強烈なウインク攻撃をかました一人のオカマがいた。

『え゛!?』

もちろん、メンバー一同もこれには驚く。

「うわ…びっくりした…!」

心臓が飛び出るかと思った不意打ちに、コースケもたまらず胸を押さえる。

「脅かさないで下さいよ、アキエさん!!」

「あら、ご挨拶ね。久しぶりだからちょっとからかってやっただけなのに。」

「度が過ぎますよ、もう…。」





アキエ―――。

コースケにとっては、アキッキーや妹のマリアと同じくらいに付き合いの長い、彼らの兄。

オネエ気質と言う外見とは裏腹に、ファッションデザイナーと言う肩書きを持ち、自身のセンスにはいつも絶対の自信を持ち合わせている。





「あら、アキエちゃんじゃない。」

「久しぶりじゃねぇか。」

「あ、サガラさんに優ちゃん☆」

『ふぇ!?』

そんな彼に歩み寄ったのは、意外にもサガラと優だった。

「ちょ、ちょっと待って。知り合い、ですか?」

「あ、そういえば話したことなかったわね。」





アキッキーから過去の話を聞いたとき、“鴻上ファウンデーション”って言う会社に、NEXTをもらったって言う話は聞いたことあるわね?

実はアタシね、以前その会社の護衛部隊の“ライドベンダー隊”として働いていたことがあるの。

サガラさんはそのときのアタシたちのリーダーだったのよ。

ちなみに、優ちゃんはその頃からのプライベートでの顔見知り。

気がとても合う大親友なのよ。






「でも、なかなか会えなくてすっごく久しぶりなのよ。」

「そ、そうだったんですか…。」

“世間は広いようで狭いもの”。

そんな言葉が似合うほど、接点が意外な形で転がっているものである。







―――ズドオォォンッ!!!!!!

『うわああぁぁぁぁっ!!!!』

『!!??』








…と、そんな和やかムードを打ち破ったのは、フェアリーパーク入り口付近でのいきなりの大爆発!

いつの間にか開いていた亜空間の入り口からだ。

そこから現れたのは、それぞれ個性的な衣服を着た5人の女性と、武道家を思わせる風貌の赤髪の青年、黒い服を着たガンマン、そしてなぜかボロボロのライオトルーパーもまぎれていた。

「はぁ…、なんとか逃げ切れましたね…。ハーケンさん、アレディさん、ネージュさん、大丈夫ですか?」

「あぁ、大丈夫だカグヤ。それはいいとして…、ここはどこだ?」

「ぬ……、異次元世界であることは確かだが…。」

「随分真っ暗な場所ですね…。」

そのうちの4人、会話から察するに別世界の戦士のようだ。

「ウーさん、大丈夫?」

「ボロボロ、だけど…。」

「いたたたた…」

ライオトルーパーの変身が解けた、ウーと呼ばれた一人の青年。

彼の状況から察するに、この一行は先ほどまで亜空間で戦い続けていた様子。

「えっと、すみません、あなたたちは一体…。」

『?』

少々遠慮がちにコースケが声をかける。







―――ドドドドドッ!!!!

―――ドカドカドカドカァンッ!!!!

『うわあああぁぁっ!!??』








その出鼻を挫かれた不意打ち攻撃!

しかも、ハーケンたちが逃げてきたあの亜空間ゲートからだ!

「ふん、意外と手間を取らせたな。」

現れたのは、赤い仮面と白いマントを身につけ、歯車のような大型武器を手にした幹部を中心とする怪人たちだった。

「うわ、出やがったぜ、亜空軍じゃねぇか!」

このタイミングで出くわしてしまったことに、キョンがまたしてもぼやく。

「へっ!?」

「「「「えっ!!??」」」」

すると、レジーナたちは目を疑わんばかりのリアクションをとる。

それもそのはず。

「ぬ!?」

彼女たち5人の目に入ってきたのは―――。

「あぁ〜っ!!あんた、あのときの怪人!」

“自分たちをひどい目にあわせた”亜空軍の幹部怪人、チュウボウズだった。

「貴様ら、こんなところまで逃げてきたのか…。」

その会話を聞き、“顔見知り!?”と、敵味方問わず同様のリアクションを取ったのは、別の話。

「あのときはあっさりと逃げられてしまったが、今度は逃がさねぇからな!!」











「穿て!鋼の軛!!!」

―――ズドドドド!!!!

「うおっ!!?」










チュウボウズのその勢いを封じたのは、ベルカ魔法陣から放たれた光の槍だった。









「クロスファイア・シュートッ!!!」

―――ドカドカドカドカアァンッ!!!

「ぬわあぁぁっ!!!??」






さらに別方向からオレンジ色のエネルギー光弾が放たれ、怪人たちを牽制。

思わぬ援護攻撃に全員が振り向くと、錚々たる面々が集合していた!





・シードピア連合軍
空課長、カンナ、角田、ティアナ、マリア、紅蘭、サリュ、美由希、大神、かえで、新次郎、ウェンディ

・てれび戦士連合軍
ちひろ、ゴルゴ

・ディスタンスフォース
リーゼロッテ、ザフィーラ、リオ、メレ、アイシス、イクスヴェリア、エルス、ファビア、アインハルト、リンディ

・S.O.S.フォース
冬馬、北斗、翔太(ジュピター)、みさお、あやの

・クロスビーナスポリス
黒子

・ディケイドチーム
ユウスケ

・プリキュアチーム
響、奏、エレン、アコ、ハミィ、フェアリートーン






「みんな!」

「コースケ、どうやら無事みたいね。」

「はい!空課長!」

コースケと空が真っ先に合流する。

「それにしても、なんというか…、当初のメンバーから大幅に増えてません?」

「それはこっちの台詞よ。あんたたちのところも増えてるじゃない。」

「まぁ、増えてるといえば、こっちもなんだけどな…。」

案の定、予想以上に増えてしまったメンバーたちのことに関してお互いに突っ込みを入れる。

「それに…、その戦国武将の方々はどちら様?」

「あぁ……説明すれば結構長くなっちゃうんだけどね…。」

特に、空課長たちのところに加わった4人の戦国武将は、メンバーたちにとっては異質と言えば異質である。

「つぼみちゃん!」

「響さん!」

一方で、“プリキュア”同士でもあるこちらの8人も、ようやく合流を果たした。

「いやぁ〜、無事でよかったよ、うんうん。」

えりかも後輩の無事を確認できて、安堵する。

「あれ?ところで、つぼみたちの妖精は?」

「あ。」

ふと、エレンに妖精のことを突っ込まれ、えりかは申し訳なさそうに…。

「そ、それが、さ…。あのときの亜空軍の攻撃で、はぐれちゃったん、だよ、ね……。」

「えぇ!?大丈夫なの!?」

「で、でも、辛うじて“プリキュアの種”だけはキープしているし、変身するには問題ないよ。」

しかしながら、妖精の存在がなければつぼみたちとしては締りがない。

一刻も早く、妖精たちのところに合流したいところだ。

「あ、ユウスケ!」

「ウーちゃん!」

こちらはクウガの適合者・小野寺ユウスケ。

どうやらこのウーと言う青年と顔見知りのようだ。

「ごめん…ライオトルーパーのシステムが完全に壊れて、変身できなくなっちゃった…。」

「大丈夫。後は僕に任せて!」

ユウスケはそれ以上は何も言わず、ウーにこれ以上の無理をしないように釘を刺した。

―――ザッ!

…と、ここで赤い仮面の幹部怪人の一人が立ち上がった。

「くっ…意外な邪魔が入ってしまったようだが…。」

その仮面の怪人の姿を、ユウスケは知っていた。

「やっぱりお前か……アポロガイスト!!」

「!?……貴様、ディケイドの仲間のクウガだな!!??」

『!?』

意外な接点がまたしても判明し、全員が驚く。

「ユウスケさん、知っているんですか!?」

「……アポロガイスト。悪の組織の一大連合・通称“大ショッカー”の幹部だった存在だ!」





大ショッカー―――。

仮面ライダーたちによって次々に倒された悪の組織や、それに纏わる一族が復活し、一堂に会した大連合軍の総称。

かつて、仮面ライダーディケイドこと門矢 士が敵対していた存在でもある。





「あのときは不覚を取ったが、我々は亜空次元神タブーの力によって復活を果たした!今こそ、その恨みを晴らさせてもらうぞ!」

因縁の敵の復活―――。

出来れば味わいたくもない展開かもしれない。

「それに、今回は強力な連中も付いているのだからな。」

しかも、復活した彼の傍らには、それまで自身も見たことがなかったであろう新たな援軍も参戦していたのだ。

“宇宙忍軍ジャカンジャ”の実力者・チュウボウズ―――。

異次元世界から亜空軍にスカウトした3人の戦騎・エンドルフ、キルボレロ、アイスロンド

いずれも劣らぬ行動隊長がいるのだ。

「今度こそ、お前たちヒーローどもに引導を渡してくれる!」

しかし、これに怯むことなく立ち向かうのが、ヒーローたちなのだ。

「引導を渡すのはそっちだ!」

その言葉を合図に、戦う意志を示した連合軍一同がユウスケの両隣に並ぶ。

「プロデューサー、この場は頼みます!」

「え?真!?」

その中に、真も加わる。

準備を整えたその瞬間、コースケ、冬馬、空課長が号令する。





「それじゃ、ヒーロー連合軍の皆さん―――!」

「バトルステージの開幕だ!!」

「チェンジ・スタンバイ!!」

『おう!!!!!!』






全員が変身アイテムを構えた―――――!!!!!!





「変身ッ!」

「「臨気鎧装!!」」

「魔導変身、“ウーザ・ウル・ウザーラ”!」

!!!!!』

インストール!!メガレンジャー!!!!!!』

「「「「「クロチェンジャー!!!!!」」」」」

「タイムファイヤー!!!」

サンバルカン!!!』

マージェシー!デカャー!!!!!!!!!!』

ッ!!!!!』

ファ!!!!!』

ビーン!!!!!』

オー!!!!!』

プリキュアオープンマイハート!!!!』

レッツプレイプリキュアモジュレーション!!!!』






変身アイテムが輝き、全員がカラフルなスーツを纏った。

「え……!!」

『えええぇぇぇぇ〜っ!!!???』

765プロ一同は目の前の光景が信じられなかった。

「ま、真、いつの間にあんな力を……!!」

その場にいなかったから無理もないのかもしれなかったが…。

「あ、あれって、プリキュア…!?」

レジーナは別の意味で驚いていた。

“自分の知る彼女たち”以外にもプリキュアが存在したこと事態、初めて知ったのだから。













「究極を越えた金色の闇!
ライジングアルティメットクウガ!!」



「猛きこと獅子の如く、強きことまた獅子の如く!
我が名は、黒獅子・リオ!」

「理央様の愛のために生き、理央様の愛のために戦うラブウォリアー!
臨獣カメレオン拳使いの…メレ!」



「闇に生まれ、闇に帰す者。
魔導騎士ウルザード!」



―――超獣戦隊!

!!!!!』



「電磁戦隊!!」

ャー!!!!!!』



―――未来戦隊!!

タイャー!!!!!!』



「輝け!!太陽戦隊―――、」

――サンバルカン!!!



!』

―――デカー!!!!!!!!!!



「地球戦隊!」

―――ファ!!!!!



「爆発!!科学戦隊―――!」

―――!!!!!



「燃え立つ檄気は正義の証!!」

――獣拳戦隊!

ゲキャー!!!!!』



「光戦隊!」

!!!!!』



ハートキャッチプリキュア!!!』



『届け!4人の組曲!!』

―――スイートプリキュア!!!








シードピアのみならず、プラズマ界全ての未来の鍵を担うであろう、色鮮やかな戦士たちがここに集結した!

「これは、錚々たる顔ぶれだ…!」

「頼もしいこと極まりないですね☆」

「さすがに逃げてばかりはいられませんね!」

アレディ、カグヤ、ネージュは目の前に現れた壮絶な光景に感心する一方、その士気を上げる。

「ワシらも負けてはおれまい!」

「あぁ、さっきは倒しそびれたからな!その分、暴れさせてもらうぜ!」

「我らの戦いはここからだな。」

「気合を入れて挑ませてもらうぞ!」

一方で、4人の戦国武将たちも新たな一戦にやる気充分だ。

「OK、カラフルヒーローにプリティヒロイン。それに戦国ウォーリアーズ。俺たちも加勢に回らせてもらうぜ!」

ハーケンの言葉を合図に、8人の戦士たちが並び立つ。







「“エンドレス・フロンティア”をさすらう賞金稼ぎ!
ハーケン・ブロウニング!ショウタイムだ!」



「“神楽天原”の皇族にして、悪を断つ優雅な剣!
楠武神夜(なんぶ・かぐや)、参ります!!」



「拳を極め続ける、“波国”の剛錬、
わが名は、アレディ・ナアシュ!!」



「妖精族の華麗な歌姫、ネージュ・ハウゼン!!
ド派手に、ド迫力にてお相手差し上げましょう!」



「バサラークにその名を轟かす、炎を纏った不死身の虎!
武田信玄(たけだ・しんげん)、ここにあり!!!」



「お宝を求めて流離う海賊、長曾我部元親(ちょうそかべ・もとちか)
“バサラークの西海の鬼”とは、俺のことよ!!」



「奥州に轟く雷光を、てめぇのその目に刻み付けろ!!
“竜の右目”・片倉小十郎(かたくら・こじゅうろう)、これより参陣する!!」



「死を恐れぬなら、この弾幕を潜り抜けて斬ってみろ!
雑賀衆が頭領・雑賀孫市(さいか・まごいち)
我らの生き様をその胸に刻み込むがいい!」
















仮面ライダーを含め、変身ヒーローが総勢54人、プリキュアが8人、さらには異世界からの実力者8人、総合計が70人の大所帯となった連合軍一同。

「こいつは壮観だな、まさかこれだけの援軍とはね…!」

DJサガラもこれには驚きを隠せない。

「相手にとって不足はない。ましてや、これだけの軍勢ともなればやりがいもあるというもの!勝負だ!!!」

アポロガイストのその言葉を合図に、激戦が始まった…!!!!



---to be continued---


☆あとがき
今回から“FWパニック・CONVERGE”と題して、メディアステーションに集まった戦士たちの大合流エピソードを展開していこうと思います!
ちなみに、CONVERGE(コンバージ)と言う単語自体、“合流”と言う意味があります。
その第1陣として、コースケたち“研究施設”組と、空課長たち“デカベース”組、さらにジュピター率いる“医療施設”エリア組、加えて765プロ一同と新規参戦組が一気に合流と相成り、このエリアでメディアステーション連合軍だけでもおよそ100人+ぷちどると言う大所帯となってしまいました(笑)
次回はアポロガイストチームとの激戦の決着まで一気に持って行きますが、お待たせの“仮面ライダー鎧武”電撃参戦です!!!



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