『たぁっ!!』
『えぇ〜いっ!!』
モニター越しに、オーシャンガーディアンズたちの戦いの様子が垣間見える。
敵に秘密基地の場所を感づかれてしまったと判断したかえでたちは、オーシャンガーディアンズの戦線投入を決意、全部隊を出動させた。
さらに、基地の隠し切り札である“バトルモード”を発動、数多くの弾幕で降魔を撃墜させ、さらに“アルミューレ・リュミエール”で敵の攻撃を防ぎ、こちらの損傷を軽減させていた。
しかし、想像を絶する、魔導生命体・降魔のあまりの数の多さに、全員が苦戦しつつあった。
『おらおらおらぁっ!!こっから先は通さねぇぜ!!!』
『ちょ、トロヤさん、無茶しすぎですって!!』
『トロヤ!後ろに敵がいるぞ!!』
アサギの警告が遅すぎたせいか、レナが彼を嗜める。
『げげっ!?ヤバイ!!』
しかし、すぐにコートニーがフォローして、後ろの降魔を撃墜させる。
『サンキュー、コートニーさん、またドジっちまった。』
『はぁ……お前と言うヤツは…、ちっとも成長してないな、そういうところは。』
さすがは、ダンチョ団長ご推薦のトラブルメーカーと言ったところか。
「降魔撃墜率、25%!第2陣、来ます!」
『了解!行くぞ!!』
『Roger!!』
リオのオペレートが響き、リーダーのモーガンの掛け声によって、オーシャンガーディアンズはさらに気を引き締めた。
『マユラ、ジュリ、先陣を切って一気に片付けるわよ!!』
『オッケー!』
『任せて!』
『わたしも負けてられないわよ!!』
アサギ、ジュリ、マユラの後に続き、リーカもMA形態となって援護に当たる。
「…!かえでさん、たった今“オルカファイターズ”から連絡が入りました!“ディスタンス・フォースの援軍が到着した”と。」
「そう、間に合ったようね。」
「まもなく、ライガーシールズとてれび戦士も、ゾロアシアに合流します!!」
なのはの強力な仲間であるディスタンス・フォースの到着、そして、てれび戦士とライガーシールズも戦線に参入してきた。
これが彼らにとっての希望の光とも成ればいいのだが……。
そんな当の本人は、戦闘開始以後、ずっと俯いていた。
胸元のレイジングハートも、寂しく光っていた。
「……なのは……。」
そんな彼女に気付いたのか、恭也が姿勢を低くして、なのはに声をかける。
「……?」
恭也たちの様子を少しずつ見計らっていたかえでも、変化に気付き、彼らの近くまで歩み寄る。
「…一緒に戦いたい気持ちは解るが、お前は病み上がりなんだ……無闇に出る必要はない…。」
「そうよ、お友達も言ってたじゃない、“無理はしないで”って。」
「……うん…それは、わかってる…。…でも…。」
……彼女の中でやりきれない気持ちが芽生えている。
霊力を有している兄と姉は、それを感じ取っていた。
だが、妹を戦場に出させたくはない。
下手をすれば、また“あのとき”のように瀕死の重傷を負ってしまうかもしれない。
二人はそれが怖かった。
もう二度と、あんな絶望的な状況はみたくなかった……。
それはなのはも同じこと。
自分も外に出て、仲間たちを助けたい。
このシードピアを救いたい。
でも、また兄と姉だけでなく、お世話になったダイダルストライカーズのみんなや、ディスタンス・フォースの仲間たちに、大きな迷惑をかけてしまう。
それに、この間の件で自分が魔法使いになっていたという事実を知られてしまった。
そう思うと、胸がとても痛んだ……。
「何度も絶望しちゃいけないよ。」
幼い子供の言葉が聞こえた。
振り返ると、子供の姿へとなった“虹の聖王”がいた。
「ヴィヴィオ……。」
その存在を認識されるや否や、ヴィヴィオはなのはたち3人のところへと歩み寄った。
誰でも、間違いや失敗を犯したとき、“これ以上迷惑はかけたくない”とか“自分が一緒のグループにいたら、必ず自分のせいで失敗してしまう”って考えるときは、一度くらいあるよ。
でも、考え方を変えてみたら、それって結局、過去の失敗を自分で引き摺り続けているせいで、『“自分一人だけで”そうやって決め付けている』だけなんじゃないかな…?
誰だって、悪いことばかりだけじゃなく、いいところだって幾つかはあるはずだよ。
それに、魔法使いであっても、そうじゃなくても、どんなときだって、自分は自分でしょ?
恭也さんは恭也さん、美由希さんは美由希さんだと言うように、あなたはあなたでしょ?なのは。
「……!」
静かに、優しく語りかけてくる、ヴィヴィオの言葉に、なのはも眼を見開いた。
そして、ヴィヴィオはなのはの下へと寄ると、彼女の胸元のレイジングハートに手を添えた。
「うまく言えないかもしれないけど……、これだけは言える。」
―――「その力を持っているのは、あなただけじゃない」って……。
……あぁ…そうだ…。
解っていた……いや…“解っていたつもり”だった……。
一番大事なこと―――でも、考えてみれば当たり前なことを、忘れていた……。
魔法使いとして、今までディスタンス・フォースの仲間たちと一緒に戦ってきたけど、それは決して自分だけの力ではない。
どんなときでも一緒にいてくれた友達が、仲間が、相棒が、自分を支えてくれていた。
それを忘れていた……。
戦いの中で生きているうちに、誰かにすがると言うことすらも忘れてしまっていた。
頼れるのは自分だけだと思っていた……。
誰よりも絶望していたのは、他ならぬ自分自身だ。
「そうだ…、あたしは、今まで何度も辛いことを溜め込んでたのに、プラズマ界に来てからは“誰かに頼る”ことも忘れてた…っ…、自分だけしか頼れないって思ってた…、でも……。」
この先はきっと、自分一人だけではどうにも出来ない。
なのはは、しばらく黙り込んだ末、決断した。
「お兄ちゃん…、お姉ちゃん……っ…!」
――――力を貸して…っ…!!
「…待ってたぞ、その言葉を…!!」
「任せて、なのは!あたしたちが支えてあげる!」
「……っ…うん…っ…!!」
改めて、その固い絆を確かめた彼女たちの光景を見届けたかえでも、意を決した。
「恭也さん、美由希さん。」
名を呼ばれた二人は、かえでに視線を送った。
すると彼女は微笑を浮かべ、こう言った。
「ディスタンス・フォースと、オルカファイターズたちには、わたしから連絡します。」
―――なのはさんと共に、あなたたちの出撃を承認します!
「………?」
突然光の中に吸い込まれ、独りきりとなったシン。
「…なんだ、ここは……。」
周囲を見渡すも、真っ白な光景以外何も見当たらない……。
すると、突然空間が開き、蒼き竜―――いや、竜型の機械獣が姿を見せた。
「……!!」
おそらく、モビルスーツの身長と同等くらいかもしれない、見上げるだけでもかなりの壮観だった。
ふと、突然、周囲に蒼い微粒子の光が無数に現れ、それらが竜とシンの間に所狭しと集まると、それが少年の姿を形作り、光と共に実体化された。
ツンツンの茶色い髪と、歴戦の武士を髣髴とさせるその衣服。
容姿からして、シンと同年代に見える。
瞳を開けば、どこまでも澄み渡る青空を思わす、青い瞳だった。
『お前の“運命に抗う勇気”、確かに見させてもらった。』
出会い頭の開口一番、唐突な一言を投げかけた。
『そうでなくちゃ、ガンダム・アーマーを受け継がせるわけにはいかないからな。』
――――ガンダム!!??
シードピア伝説の力を安易に口にするこの少年、普通の人間じゃない!!??
「……あんた、一体……!?」
その質疑に対し、青年は首を横に振った。
『今はその質問に答えることはできねぇが、あえて言うなら、先代のGUNDAM適合者……ってところかな。』
「…かつてのGUNDAM適合者……、って、まさか、俺たちのご先祖!!??」
『ま、平たく言えば、そう言うこった。』
あっさりと肯定の意志を示した少年、どうやらただものではなさそうだ。
すると、空間に穴が開き、一台の携帯電話が姿を見せた。
しかもその携帯電話、真紅のグラデーションの翼を広げて自立飛行をしていた。
そしてそれが、シンの存在を認識すると、一直線に彼の元へと突進し、彼の手中に収まった。
さらにそれと同時に、シンの左腕に特殊なブレスレットが自動的に装着されていた。
『その携帯電話が、GUNDAMに選ばれし者の証、ビルドマイザーだ。コードを入力して、左腕のブレスに装着すれば、GUNDAMアーマーがお前の体に纏われる。』
DESTINY―――。
それは、運命と言う流れに抗う、紅き翼。
絶望と言う名の運命が待ち受けることがあろうとも、死の恐怖がお前に襲いかかろうとしても、それに真正面から立ち向かう勇気があるならば、お前はそのアーマーの効果を、際限なく発揮することが出来るはずだ。
「……どうだ…?お前に、それが扱える自信があるか…?…SEEDを持つ者…。」
その少年の真剣な眼差しと、言葉に対し、シンは迷いがなかった。
一度、受け取ったビルドマイザーに視線を落とし、それを強く握り締めると、決意を秘めた声で、答えた。
「やってやるさ……!!」
運命を受け入れるのも勇気の一つならば、いずれくる未来の運命に抗うのもまた勇気!
その流れを切り開いたとき、どんな流れになろうとも、俺はそれを受け入れる!
目の前の道の先に、たとえどんな試練が待ち受けてあろうとも、俺が率先してその道を切り開いてみせる!!
――――だから、俺は、
自分の未知の運命にも抗ってみせる!!!
決意を秘めた言葉に、体内のシードクリスタルが答えた。
真紅の輝きを三度放ち、彼の力をさらに活性化させる。
それを見届けた少年は、満面の微笑を浮かべ、頷いた。
「よし、お前の心の力、確かに見届けた!俺の力も、DESTINYの中に封印してある。その力を有効に使ってくれ!」
その言葉と共に、少年の体が少しずつ微粒子化し始めた。
「お、おい!」
「ん?あぁ、これか?心配すんな。俺の魂は、そのビルドマイザーに宿っている。お前たちが、また何かにぶつかったときには、すぐに会いに行くぜ…。」
ふと、少年は何かを思い出した。
「あ、そうだ。」
「?」
「そういや、俺たち、お互いに名前を名乗ってなかったな。」
それを言われて、シンもようやくそれを思い出した。
GUNDAMのこととかにすっかり気を取られていたから……。
思わずシンは、顔がほころんだ。
「俺はシン。シン・アスカ!」
「シン、か…覚えておくぜ!俺はジュンイチ!」
――――柾木ジュンイチだ!
その会話を最後に、再び周囲は光に包まれた―――――――――。
「ぐうぅ…っ…、な、何なんだ……!?」
アーク=ラウ・ル・クルーゼ(レイ・ザ・バレル)が攻撃を仕掛けようとした途端に、急に放たれた強い光。
どのくらい経っただろうか、その光がようやく収まった。
収まったときには、トライデントから離れ、瞳を閉じ、直立不動で静かに佇むシンの姿があった。
「………?」
アークはもちろん、その場の傍らにいた者たち、さらに、先ほどまで気絶していたルナマリアですらも、強い光によって意識を取り戻したものの、何が起こったのか、理解が出来なかった。
ただ、いつのまにか彼の左腕には謎のブレスレット、右手には風変わりな携帯電話が握られていることは、確かだった。
「……ラウ・ル・クルーゼ…。」
「……?!」
突然口を開いたシン。
彼の話す言葉は、彼に対する宣戦布告の意味も込められていた。
「…俺は、光の中で力を手にした…、この力で、あんたを倒す…!」
瞬間、シンの紅の瞳が見開かれ、力強く宣言した。
――――必ずあんたを倒す、と!
「ビルドマイザー、スタンバイ!!」
右手に握られた携帯電話・ビルドマイザーを開き、コードを入力する。
“3・1・2+ENTER”
“Activation!”
電子音声により、コード認証が確認されると、シンはビルドマイザーを空に放り投げ――――。
「ガンダム・アーマー……、ビルド・アップ!!!」
掛け声と共に自身も空へと飛び、落ちてきたビルドマイザーをブレスレットに装着させた。
――――ガチャッ!!!
“Stand by ready, Build up!!”
同時に、黒いスキンスーツが纏われ、紅いGストリームラインが体全体を駆け巡り、アーマーの構築が開始された。
上半身は蒼天を思わせる青、下半身の装甲は白を基調に構成。
両の手の甲にはビームシールドパーツ、両の手のひらにはビーム砲、左腕には実体シールド、背中にはシンの怒りを象徴するかのような真紅の翼、さらに翼の根の部分には、それぞれレールガン砲、大型ビームブレードが装着された。
そしてその最後には、頭部を保護するヘルメットパーツ、手にはビームライフルが握られた。
「ガンダム・アーマー…“DESTINY”…、ビルドアップ完了…!」
まるで、シンがモビルスーツそのものになったかのような、彼の変身ぶりには、その場にいたもの全員を驚愕させた。
「シンが、ガンダムの適合者……!!??」
4つめのGUNDAMすらも適合者の手中に納まってしまったという事態に、アークも取り乱し始めた。
「おのれ、小癪な!!!」
トライデントを翳して、再びシンに向かって突き立てた。
だが、シンはそれを避けるどころか、それを再び両の手で受け止め、手のひらに仕込まれたハンドビーム砲で、トライデントを破壊した。
「ぬおっ!!??」
スラスターを吹かし、さらにアークへと突っ込んでいったシンは、さらにそのハンドビーム砲をアークの顔面に当てて、追い討ちと言わんばかりに攻撃を仕掛けた。
「ぐあっ!!??」
顔面への至近距離攻撃がかなり効いたのか、アークは後ろへ倒れ掛かった。
ダメージはかなり大きいようだ。
だが、これで倒れるはずがない。
アークはよろめきつつも、再び立ち上がった。
「おのれ……ここまでやれるとは思わなかったな…。今回は一先ず引いておくが、この次はこうはいかないからな!!」
捨て台詞を残し、アークはその場から消えた。
だが、追いかける気はさらさらなかった。
今まで仲間だと信じていた彼が、実は最初から裏切り者だったと言う事実に、ショックを隠せなかったからだ。
振り向けば、ルナマリアが俯いて肩を震わせている。
……無理も、ないだろう……。
ドカ―――ン!!!
「!!!」
爆発音にハッとしたシンは、思い出した。
今、向こう側ではイザークたちが必死になって、あの巨大な化け物と戦っているはずだ!
「…ファントムレイダーズ……悪いけど、後を頼むぜ!」
「Eh!?(え!?)」
シンは背中の翼を開き、スラスターを全開に吹かした。
「W-Wait!Asuka!!(ま、待て!アスカ!!)」
ブライアンの制止も聞かず、彼はその場を後にした。
「Oh boy……。(あ〜あ……。)」
「あの子って、案外、一直線なのね……。」
『ステラちゃん、いつでもいいよ!』
「ザビーゼクター!」
てれび戦士のオリジナルMS・マサムネの手の上で、ステラが合図したことにより、ザビーゼクターが召喚され、彼女の手に収まる。
「変身!」
―――ガチャッ
“HENSHIN!!”
そのままザビーに変身した。
今回のヤフキエルの件に際し、ようやく腰を上げた彼らもゾロアシアへと急行する運びとなった。
その際、彼らの先行部隊として、甜歌、愛実、ステラ、マユ、アリシアが出撃することになった。
すでに、甜歌と愛実はMSに搭乗し、マユもアリシアと融合済み、全ての準備は整っていた。
ふと、そこにライガーシールズのモビルスーツ・セイリョウも合流した。
だが、その手の上には、予想も付かない人影が。
「……スティング…!…アウル…!……フレイ…ッ…!」
それぞれ、サソード、ドレイク、ダークカブトのマスクドアーマーを身に纏った、スティング、アウル、フレイの三人だった。
すると、ステラの内部にセットされた通信システムが起動した。
『……ステラ…。』
「…っ…アウル……。」
……かけるべき言葉が浮かばなかった。
お互いにひどいことをしてきたから、謝りたいと願っていたものの、実際に眼と眼が合うと、言葉が出てこないものだった……。
だが、意外にも先に言葉をかけてきたのは、アウルのほうだった。
『……ごめんな、ステラ…。』
「…っ…!?」
あのときのお前の言葉、僕たちの心に響いたよ。
僕たちの知らない間に、お前がそこまで考えていたなんて、思いもしなかったからな。
あれから、少し……僕たちも考えたんだ。
ホントにコーディネイターと言うヤツが悪者なのかって……。
でも、ライガーシールズの連中に出会って、僕、やっと判ったんだ。
『コーディネイターだからぶっ殺す』って考えは、大間違いだって。
―――だから、少しだけでもいいから……僕もコーディネイターと言う奴らと、話をしてみたいんだ…!
「……っ……うん…うん…っ…!!」
………やっと、分かり合えた……!
ステラの心の中でこれ以上ない喜びが芽生えた。
その感動が、彼女の瞳から溢れる涙となった。
これが戦闘中でなかったら、今すぐにでも抱きしめたかった。
だが、今は感涙している場合じゃない。
ヤフキエルの沈黙が先だ。
MSの視線の先には、戦火渦巻くゾロアシアが映っていた………。
---to be continued---
☆あとがき
本日も盛り沢山の内容でお届けいたしまして、ついにシードピア、まさかの累計80話達成!となりました!ありがとうございます☆
そして、今回は予告どおり、『勇者精霊伝ブレイカー(モリビト28号様原作)』から、柾木ジュンイチがゲスト出演でございます!
シードピアにおけるジュンイチたちは、“ブレイカーソウル”と言う名の魂、つまり“先代のGUNDAM適合者(またはその関係者)”の立場としてを担ってもらおうと考えております!
ま、平たく言えばシンたちの守護精霊と言った感じですね☆
(前回の終盤に現れた文章は、この複線だったりします☆)
もちろん、今後の展開でもジュンイチの仲間である“ブレイカーズ”のメンバーたちが、随時出演予定でございます☆
さて、次回なんですけれども、“シン&ステラ、再会!”のシーンが描かれます!
突然ですが、ここで皆さんに問題。(と言うより推測)
今回のエピソードで、先代のDESTINY適合者として出演したジュンイチ。
今後も随時、同様の設定でブレイカーズのメンバーを出演させる予定です。
そこで問題!
ジュンイチ以外のブレイカーズの面々のうち―――
“FREEDOM”“CREED”“JUSTICE”“AKATSUKI”
のガンダムアーマーの、それぞれの“ブレイカーソウル”として出演するのは、一体誰でしょうか?
・ヒント1(それぞれのガンダムアーマーのモチーフ)
“FREEDOM”=ストライクフリーダム、“JUSTICE”=インフィニットジャスティス
“AKATSUKI”=アカツキガンダム、“CREED”=エンジェラン(バーチャロンシリーズ)
・ヒント2:ブレイカーズのそれぞれの“ブレイカービースト”
なんとなく予測がついたなと思う方は、掲示板にてどうぞ☆