Phase77 未知なる悪夢


静まり返っていた、ステラとネオの部屋。

てれび戦士によって保護されて以来、彼らの配慮によって割り振られた部屋の中、ステラは未だに元気が出なかった。

……無理もない。

仲間と思っていたフレイたちのあの行為は、彼女にとっては許されざる行為だ。

裏切られた感が非常に大きく募っているのも、仕方のないことだ。

それを思い出すたび、ステラは泣かずにはいられなかった。

そんな彼女の姿を見つめながら、悲痛な面持ちを浮かべるネオ。

傍らには、ザビーゼクターが浮かんでいる。





―――コンコン。





「…?」

誰かが来たのか?

ネオが代わりに出て、モニターを確認する。

映ったのはひよりの顔だ。

しかもどうやら…食事を持ってきたようだ。

ネオはドアロックを解除させる。

「ネオ、ステラの様子はどう?」

「……すっかり落ち込んでいるよ…。」

「…そう……。」

ひよりは、食事を乗せたトレイを近くおいて、ステラの傍らにより、彼女の肩に手を添えた。

「…っ」

ビクッとしたステラが、顔を上げ、ひよりの顔を見つける。

相当長く泣き続けたのか、彼女の頬には涙の痕がはっきりと残っていた。

「……涙が涸れるまで泣いてたんだね…。」

「…おねえちゃん…っ……。」

瞳を揺らし、何か言いたげな表情。

ひよりは何も言わずに、彼女の言葉を待った。

「…おねえちゃん…。」

「…なに?」

「…ステラ…、フレイに“ごめんなさい”って、言いたい…。」





フレイたちは、ひどいことしてきたけど……、ステラもひどいことをしてきた…。

でも……、あのときは、許せない気持ちが大きくて……、ごめんなさいって、言えなかった……。

ホントはね、ステラ、フレイも、スティングも、アウルも、大好きなの…。

だから……、もう一度…、みんなに会いたい……。

友達、やり直したい……、また、みんなと遊びたい……。





だから……ステラ……っ…、ちゃんと、みんなに、“ごめんなさい”って、言いたい…!!





過ちの中で後悔することも然り、向き合って話せば分かり合えることもまた然り。

ステラは心のどこかでそれを感じていたのかもしれない。

「じゃあ、いつかフレイに会ったら、その言葉をちゃんと言おう。きっと、フレイもわかってくれるはずだから。ね?」

「……うん…っ…。」

ひよりは、ステラの心の負担が軽くなったのを感じた。

久しぶりに見たその微笑が、何よりの証拠だ。

「さ、ご飯でも食べて元気を出そう。ステラの大好きなオムライス、作ってきたんだ☆」

「え!?ホント!?」

そう、ひよりが用意してきたのは、天道総司直伝のオムライス。

元は、B.C.F.時代に天道が時々作ってくれたまかない料理なのだが、彼の料理の腕前は一級品、その美味しさは格別である。

また、ひよりも彼の技を盗んで練習に練習を重ね、彼と肩を並べることが出来たのである。

「わぁ〜☆☆いっただっきま〜す☆☆」

懐かしい天道のオムライス、笑顔が戻ってきたステラはその美味しさを噛み締めるように味わい始めた。

その様子を寡黙ながらに見つめていたネオも、ステラの笑顔を見ることが出来たのか、安堵の笑みを浮かべた。





――――“病は飯から。『食べる』という字は『人が良くなる』と書く。”お前の言葉どおりだな、天道……。













――――ドガガガガガガ


………ガッシャアアァァン!!!!




「「「!!!???」」」














一難去ってまた一難。

突如として外から何かが崩れ落ちてきたかのような轟音が響き渡った。

「……な、なんだ?」

「……!!??」


嫌な予感を感じ、ひよりは窓の外をのぞいてみた。

すると――――――――。







「!!!」







「どうした、ひより!?」









「変な電車が、転がってる……!!!」











「「変な電車!?」」











そう、左真横のところに、茶色と黒のカラーリングが成された謎の電車が、キズだらけの状態で転がっていたのだ。















































「よぉし、いけいけいけぇ〜っ!!!」



「あ、そっちあぶないよぉっ!!!」



「って、二人ともどこぞの野次馬かい!!!」



――――バシッ!!






「「あいたっ!」」






電王(ソードフォーム)とスバルの頭に、ティアナの平手ツッコミが炸裂した。

しかし、テレビの特撮ドラマやアニメとかだったらそういう興奮をするのも仕方ないのかもしれない。

そう、今彼らは、巨大モビルスーツ・DOOMとオルカファイターズのパワードダイダロス、そしてGUNDAMとネガデンライナーも加わった大混戦を見守っている状況にあったのだ。

3機のGUNDAMがミサイルを大量に連射し、ネガデンライナーもそれに続くように砲門から次々に攻撃を仕掛けていく。

だが、かなり頑丈なせいか、これだけの攻撃をぶつけても全然倒れない。

「何かもううっとおしい状況になってきやがったぜ……、だ〜〜、もう面倒だ!!」

[Full Charge!!]


『え?』

一気に苛立ちが募った電王(ソードフォーム)は、エネルギーをフルチャージし、剣を構えた。

しかも、今回はオーラブレードの上昇高度が非常に高くなっていた。







「俺の必殺技……パート3…!!」











「ちょ、モモタロスさん!?」



「野上、おいバカ!!!」




ゼロノスとリインが慌てて止めようとするも、もう遅かった。



「でええぇぇりゃああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」



ソードフォームの一閃・“エクストリーム・スラッシュ”が、DOOMのコックピット目掛けて振り下ろされた――――。







「――――と、見せかけて―――。」











――――え゛、見せかけて!!??













と思ったら袈裟切りの途中で再び剣を突き上げ――――。





ソードフォームが大跳躍し、DOOMに迫って行き――――。





オーラブレードが元に収まった瞬間――――。





「ストレート、ど真ん中アアアァァァッ!!!!!」













コックピットハッチを切り裂いた。













「……モ、モモタロスさんって、こういう人なんですか?」

彼らとは付き合いがまだ比較的浅いリインUは、思わずそんなことを呟いた。

“まぁ、普段からああいう性格だしね…。”

意識の中にいるコハナが、それに答えた。

しかし、当然のようにそんなことをして相手が倒れるはずなど、到底考えられなかった。

「あ、あれ?」





で、その後の結果は言わずもがな―――。





「え、え、え゛!!?」







ソードフォームはDOOMの巨大な腕でつままれて――――。







―――ポイッ。







ゴミのように、元いた場所へと捨てられた。







「どわあああぁぁぁぁぁ!!!」









「あ、あぶなああぁぁい!!!!」







咄嗟にスバルが前に出て、放り出されたソードフォームを受け止めた。

ただ、勢いが強すぎて、大きく後ろに下がってしまったのは、言うまでもない。

「…ったく、単細胞だな、アイツ。」

ゼロノスが、惨めなソードフォームに対して愚痴を漏らした。

「誰が単細胞だよ!!」

………聞こえていたか。









―――あれ?あの人………。

そのとき、スバルの視界―――破壊されたコックピットハッチの奥―――に、信じられない顔が映っていた。





















「み、みんな、ちょっと待って!!!」











次の瞬間、全員に静止をかけたスバルが冗談極まりない爆弾発言を投下した。

















「あのMSのパイロット、ひょっとして、アスランさんじゃないの!!??」

















………………!?


















『はい!!!!???』


















エターナル・フェイスのアスランが、あの巨大モビルスーツのパイロット!!??

「ちょ、ちょっと待て!おめぇ、こっからでも見えるのか!?」

電王(ソードフォーム)は、スバルの発言に耳を疑ったが、スバルの次の発言でそれが真実だと薄々感づくことになる。

「視力には自信があるから。」

まさか、ここで戦闘機人としての高度な視力が発揮されようとは思わなかった。

スバルが前に出て、再度、破壊されたコックピットハッチの奥を調べる。

彼女の体の中の機械が、スバルの視力をさらに強化させ、奥の奥まで見えるようにする。

その彼女の視界に映ったのは―――――――――。

















瞳の輝きを失い、人形のようにモビルスーツを動かす、アスラン・ザラの姿だった。



















「間違いない、アスランさんがアレに乗っている!!!!」



















どうやらこの状況は信じざるを得ないようだ。

しかし、なぜ彼があのモビルスーツに……!?













「おい、それは本当か!?」





『!!!』














疑惑の言葉を震える声で投げかける一人の青年。

ミネルバチームのシン・アスカだった。

傍らにはルナマリア・ホークの姿も。

しかも、二人はどうやら撃墜されてしまったのか、体全体がキズだらけだ。

「あのモビルスーツに……アスラン隊長が乗っているって……、ホントなのか!!!???」

鬼気迫るような形相でスバルたちに詰め寄るシンに、全員が引いた。

「そんなはずないわよね!?ウソよね!?ねぇ、冗談だって言って!!!!」

兼愛する思いが強いのか、ルナマリアの表情も泣く寸前だ……。

だが、そんな思いも空しく、次のスバルの一言が、それを脆くも崩れさせる。







「……冗談だったら……こんな事言えるわけ…ありませんよ…。」





「………!!!!!!」





「…そ…そんな……っ…!!!」





なぜ彼が、こんなことを………!!!

二人は今、自分たちの足元が崩れ去っていくのを感じた。





















「……嘆いている暇はないんじゃないのか?」





















『!!!??』





















背後から聞こえた声。

振り返るとそこには、赤きカブトムシの戦士と蒼きクワガタの戦士が、専用のバイクと共に異形の姿で並び立っていた。

「い、いつの間に!?」

驚愕するクイントたちを尻目に、現れた二人の戦士は、目の前の状況を見つめた。

「相当苦戦しているようだな。」

「しかも、向こうの機体、E.F.のパイロットが乗っているらしいな。」

どうやら、まずはコックピットの中の人を助け出すのが先決、さらにはドルフィンナイツとGUNDAM、そしてこの後合流するであろうライガーシールズたちの負担も軽減しなければならないようだ。

そのためには――――――。









「ガタック、ダブルハイパーキックで両腕を破壊するぞ!」



「よし!カブト、俺は“エクスモード”で上空に上がる!」







ガタックと呼ばれた蒼き戦士は、再びバイクに乗り込んだ。







「ガタックエクステンダー・キャストオフ!!」

[CAST OFF!!]


ガタックのバイクが中心から二つにわれ、大きなクワガタ虫のようなフォルムへと変貌、同時にガタックはそれに飛び乗り、上空へと舞い上がった。

そして、カブトと呼ばれた戦士がDOOMに再度視線を向けると―――。









「「ハイパークロックアップ!!」」





――――パシュゥン!!!





[[HYPER CLOCK UP!!]]










さらに、掛け声と電子音声が連続で響き、同時に二人の戦士が姿を消した。





















ハイパーカブトとハイパーガタックの視点、それは“ハイパークロックアップ”によって世界が一変した視点。

時の流れが止まったかのような視点だった。

その状態で上空へと上がり、それぞれがDOOMの両腕の真上まで来たと同時に、二人がアイコンタクトを交わした。









――――ガチャッ!!





[[MAXIMUM RIDER POWER…!!]]














左腰に装着されたハイパーゼクターのゼクターホーンが倒され、内部に蓄積されたエネルギーが体を駆け巡る。











[[ONE!TWO!THREE!!]]











その一瞬の間に3カウントフルスロットルボタンを入力、カブトとガタックのゼクターホーンを戻した。











「「ハイパー、キック!!!」」





――――ジャキィィン!!





[[RIDER KICK!!!]]
















何倍にも増幅されたエネルギーが右足に集中されたと同時に、二人は一気に急降下。















「「はあああぁぁぁぁっ!!!!!」」





――――ズドオオオォォォォン!!!!
















ダブルハイパーキックは見事、DOOMの両腕を貫通し――――。













[[HYPER CLOCK OVER!!]]









ドカ―――――――――ン!!!!















ハイパークロックアップ解除と同時に、両腕が爆散した。























『!!??』







パワードダイダロスで戦闘に参加していたアグニスは、一瞬何が起こったのかわからなかった。

何の前触れもなく敵の両腕が破壊されたのだから。

だが、これはチャンス。

両腕がなければあとは沈黙させるのみ。

「何がどうなっているかは知らんが、これで終わりだ!!!」

とどめの一撃、“クサナギノオオタチ”を胸部の大型レーザー砲に突き立て、一気に貫いた。

さらに間髪いれず――――――。

『ハイマット・フルバースト!!!!』

ミーティアとドッキングしていたフリーダム(キラ)も、この好機に一気呵成狙い撃ち。

レーザー砲と連動していた動力部を貫かれたDOOMは、成す術もなかった。

「うあああぁぁぁぁっ!!!!」

アスランは脱出する間もなく、大爆発に巻き込まれ、意識を失った。





そして、ついにDOOMが沈黙、仰向けになって大振動・大騒音と共に倒れた………。















































「ゲゲッ!?」



「うそだろ、おい!?」



「あいつら…!!」



「ま、まずい……!!」










上空に待機するフレスベルグのメインブリッジでは、出動待機となっているオルガ、クロト、シャニ、さらにフレスベルグの操舵を取るサイも、予測を大きく覆された展開を目撃し、絶句してしまった。

そこに、ミューディーとシャムスがブリッジに合流した。

「さっきの爆発音は何なの!?」

「ミューディー、どうやら裏切り者の天道と加賀美が余計なことをしでかしたらしい!」

「DOOM……破壊された……。」

「な、なんですってぇ!!!???」

「か、カブトとガタックだとぉぉっ!!??」


B.C.F.の反逆者が現れただけならまだしも、そいつらがDOOMの腕を破壊した!?

あいつらまで自分らの計画を阻もうとでも言うのか……!?

こうなったらフレスベルグも合流させて、一気呵成で奴らを滅する以外方法はない。































――ガガガガガガガガガ……!!!!





















『うああぁっ!!!??』

突如として大きな振動音。

まさか、敵の援軍!?

だとしたら、ライガーシールズか!?

それとも、スピリチュアル・キャリバーか!?





























ところが――――――!!!



























「か、艦周辺にヤフキエルが断続的に展開!数350機以上!!しかも、それらが全て外壁に貼り付いています!!!」





『!!!???』







オペレーターの言葉に全員が耳を疑った。

ブレントのヤフキエルが自分たちの艦を襲った!!??

彼らは自分たちの味方のはずだ。

何が一体どうなっているんだ!?







そのとき、船の内部に一通のメッセージが届けられた。















君らにはもはや帰る場所はない。

神の番人の生贄となれ。







直後、ブリッジ全体に断末魔が響いたかどうかは、定かではない。















































謎の大型駆動兵器の手の上で、フレスベルグを取り囲んだヤフキエルを見つめるブレント。

「B.C.F.、お前たちは既に用済みだ。我がヤフキエルの生贄となってもらおう……!!!」

ブレントは、体内に取り込んだシードクリスタルの魔力を開放し、その右手を目の前に翳し、怪しげな言霊を呟くと、フレスベルグに張り付いていたヤフキエルの白い翼が、自分もろとも断続的に艦体を包み込んだ。

すると、やがて船全体が真っ白なものに包まれたかと思ったら、紫色に変色し始めた。

さらに、ブレントの周囲を飛び交っていた大量のヤフキエルも、同様に変形・変色し、先ほどまでフレスベルグが存在していた場所に融合し始めた。

B.C.F.の船はもはや原形を留める術すらなく、分解・あるいは溶解され、新たな形を作り出しつつあった。



















「さぁ……今こそ見せてやろう……
“神の番人・ヤフキエル”の、
真の姿をな!!!!!」
















































――――同じ頃、ジェネシス・フォートレス。











「…ぐ…っ……。」

突如として仕掛けられた内部からの奇襲。

その攻撃により、オペレートルームで指揮を執っていた総司令・デュランダルが損傷したのだ。

その上、戦う術を持たない基地の隊員たちは、あっさりと敵に討たれてしまったのだ。

「ふん、他愛ないな…。」

「殺したりないくらいね…。」

「全然面白くない、もっと楽しませてよ。」

デュランダルの目の前には、この基地の内部を壊滅してきた、黙示録の三騎士の姿が。

そして、その3人の前には、デュランダルですら想像もしえなかった存在が待ち受けていた。

「まさ、か……、なぜ、君、が………!!!」

現れた男は、金髪を揺らしながら衝撃的な言葉をぶつけた。

「…フ…、偉大なるパトリック・ハミルトンさまのためだ。」

「!!!!」

彼はあの大型モビルスーツによって撃墜されていたかと思っていたのだが、傷を負うことなく生き延びていた。

しかし、いきなり基地に現れるや否や、唐突に総攻撃を仕掛けてきた上、闇の魔人・パトリックに忠誠を誓っていたと言う事実なのだから、驚かないほうが不思議だ。

「…冥土の土産に教えてあげるよ、ギル…。」













――――パトリック・ザラはすでに、もう数ヶ月前からこの世にはいない……!



















「!!!!!」









そんなバカな……!!

まさか……自分たちは今まで影武者によって踊らされ続けていたと言うのか!!??

「レイ、どういう……!?」

「違う、俺はレイじゃない。俺の名は――――――。」



















―――バキュウウウゥゥン………!!!



















「ラウ・ル・クルーゼだ。」



---to be continued---


☆あとがき
………あっさりとB.C.F.全滅!!??
E.F.の指令本部も壊滅!!??

………と言ったわけで、第77話、大波乱の展開と相成りました。
ダブルライダーのサポートによって、どうにかDOOMを沈黙させることに成功したものの、一気にダークサイドの勢力が強まってきたような雰囲気が伺えて来ました。

さて、次回は久しぶりにディスタンス・フォースの出番が大きく描かれます!
そしてさらに、終盤ではまたしても第4章の暫定情報が!!??

<おまけと言う名の緊急速報!!!(第4章関連)>

(リアルワールド某所・タツノコースケの自宅)
(SEEDPIA CRISISの原稿を執筆中……。)
>あ、そうだ。
>“例の件”、どうなったんだろう………?
(某サイトに送ったメールの返信を確認………。)

返信:『追伸と言う名の交渉』についてはOKです。うちの子達は二次使用フリーなので。

>交渉成立って事か……よし!思い切って出してみるか!
>…となると、元のキャラの性格はそのままにして、別の箇所で随所にオリジナルの設定を…。
>……やっぱりまずは“原作”を見てヒントを探すか!

(そのパソコンのモニターには、『勇者精霊伝ブレイカー』のページが載っていた…………!!!)

―――――と、言うわけで。




『Dream☆Laboratory 〜夢の研究所〜』(相互リンク)から、モリビト28号様原作の、オリジナル勇者シリーズ
勇者精霊伝ブレイカー』ゲスト参戦決定!!!

それに先駆けて、近日、先行出演キャラとして、その物語の主人公・柾木ジュンイチがゲストとして登場予定!!!

『勇者精霊伝ブレイカー』に関する詳しい内容は、こちらにアクセス!!


最後に、この場をお借りしまして、モリビトさま、二次使用の承諾、ありがとうございました!!!










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