〜シードピアに新たな嵐吹き荒れる!?〜




<アンダースタジオドーム・撮影スタジオ>



さて、原作者のリアルワールドでの諸々の事情が影響して、またまた更新が停滞状態の『シードピアクライシス』。

…とはいえ、止まってはいられないため撮影は引き続き行われていた。




  空課長「アキッキー、この前かなり追いつめられていたけど大丈夫?」
アキッキー「ええ、次の話についてはチーフとメールでやり取りして無事にまとめましたからね。
      それに沿って撮影していくだけですよ。それに次はボクがメインですからね。
      ただぶつかっていくだけですよ。」




そんな会話を繰り広げていたその時―――!!



<〜〜〜〜♪>
(BGM:暴れん坊将軍のテーマ)



突如何やら音楽が聞こえだす。




  空課長「え!?な、何!?この音楽!?」
アキッキー「この音楽‥‥あっ、もしかして!?」




その反応を見た空課長、脳裏でまたまたいやな予感を察知した……。




  空課長「まさか…このパターン、恒例のいつもの“アレ”!?」
アキッキー「はい、今後の展開に必要なあるアイテムの届け役として、チーフが招集したんですけど‥‥」




―――ドッカ〜ン!!!!!!

『どわっ!!!』




突然扉を突き破り、アキッキーたちの前に、馬に乗った着物姿の男性が現れた!!




空課長「え…!?何?何!?なんなの…!?」
???「あぁ、驚かせてすまぬ。
    ところで、『しーどぴあ・くらいしす』とやらの撮影現場は、ここでいいのかな?」
空課長「は、はい、そうですけど……(汗)。」




さすがに今回の登場の仕方は想定外だったのか空課長も驚いている。



???「ま、待ってくださ〜い。」



その声とともに先ほど破壊された扉から9人の人物が入ってくる。



・髪をサイドテールにした元気そうな少女
・金髪ポニーテールの少女
・1人目の少女とは違う感じのサイドテールの少女
・クールな感じの黒髪の少女
・はねっ毛が特徴的な元気そうな少女
・どこか我の強そうな感じの中年男性
・大きな鼻が特徴的な中年男性
・赤いメッシュが特徴的なヤンキー風の少女
・なぜか入ってきたときに後光が差した黒髪ときりっとした眉が特徴的な少女





アキッキー「はい、という訳で新たに参戦が決まった作品の代表者の人たちに来てもらいました。」
  空課長「もう何も突っ込まないわよ…って言いたいけど…、アキッキー、1つ聞いていい?」
アキッキー「なんです?」
  空課長「あのメッシュの子、前にA○Bの総選挙に出ていなかった?」
  ???「はぁ?あたしはそんなの出ていないぜ。」
アキッキー「課長、それ確かに関係していますけど違う人です。」




そんな会話を繰り広げていた時‥‥



マサヒロ「おっ!あんたたちも参戦が決まったのか!!」



SMAPライダー隊のマサヒロがやってくる。




  ???「あ、マサヒロさん。」
  ???「おお、久しぶりだな!!」
  空課長「えっ、マサヒロさん知り合いなんですか?」
 マサヒロ「ああ、こっちのおっさんは俺と腐れ縁で
      こっちの嬢ちゃんたちは前に俺のバックダンサーを務めてくれたんだ。」
アキッキー「さて、みんな力を貸してもらうよ!!」
一同「はい!!」













<FWパニックシリーズ、特報!!!>





いよいよ激戦も終盤のFWパニック。

しかし、亜空軍は次々と搦め手で連合軍を苦しめる!!



「くっ、まさかここに攻め入ってくるとは!!」

忍術学園に迫る危機。

そこへ現れる新たな戦士!?



「へっ、あたしたちのメディアステーションを荒らそうってんなら…容赦はしないぜ!!」

「皆の者、メディアステーションの秩序のために立ち上がるのだ!!!」




そして、そこで起こる再会と覚醒‥‥



「う…嘘だろ‥‥?」

「嘘ではない。私は奇跡的に生まれ変わったのだ。さあ、行くぞ‥‥流子!!」

「ああ。行くぜ!変身ッッ!!!



さらには巨大戦力までも次々と投入される事態に!!

これに立ち向かうのは‥‥



「みんな行くよ!!」

「まかせといて!!」

「メディアステーションをこれ以上破壊させません!!」

「頼むぞ、みんな!!」



「ライジンオー、無敵合体!!」

「ガンバルガー、ミラクル合体!!」

「ゴウザウラー、熱血合体!!」








戦いはいよいよクライマックスへ!!







SEEDPIA CRISIS
『フュージョン・ワールドパニックCONCLUSION』






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