FWパニック2014年度予告



(ある日の“シードピアクライシス”撮影現場…)

―――ガチャッ


  中川空「二人とも、差し入れ…って、
      またスゴいメンバーたちを取り揃えたわね。」


(空課長の視線の先には、アキッキーがチョイスした“新参戦メンバー”が控えている。
しかもよく見ると、近未来的なイメージとは裏腹に服装がかなりヤバイ…。)


 コースケ「あ、課長」
アキッキー「すみません、また事後報告ってことになっちゃいましたけど…。」
  中川空「はぁ…、もういいわよ。ここまできたら慣れっこだし。」



―――ガチャッ!

???「すみませ〜ん。遅れました。」



 一同「!!!???」




(その場にいた一同が目を疑うのも無理はない。
現れたお姫様のような雰囲気の女性、衣服の露出度がかなり高いことに加えて、
同姓がうらやむこと請け合いの豊満なバストを持っていたのだ。)



コースケ「あ、お姫様。お疲れ様です。」
 中川空「え!?ちょっと、コースケ、その人って…。」
コースケ「あ、はい。新しく参戦してもらうことにした僕の推薦メンバーです。」
 中川空「そ、それはいいんだけど…なんというか…、
     今までのメンバーより、結構、胸が大きくない!?」
コースケ「あ、やっぱりそこ突っ込みますか。(苦笑)」


(一方で、その場にいた女性陣たちも…。)


 なのは「す、スゴイ人、来ちゃった…。」
ティアナ「姫って…、姫って……!!」
 ハルヒ「みくるちゃんとどっちが大きいかしら(邪笑)」
 みくる「はにゃ!?何言ってるですか!?」
 みなみ「…………。(自分の胸をペタペタさわる。)」
 ルイズ「な、なんであんなにおっきいのよ…(怒)」
  朱里「はわわっ!?」(顔真っ赤)
  雛里「あわわっ!!」(顔真っ赤)
ちひゃー「シャ〜…!(怒)」


(案の定、彼女の体の一箇所に話題が集中しているようだ…。)


アキッキー「………チーフ。」
 コースケ「え……?あ、アキッキー…?」


(意外にもアキッキーの声が低かったと思ったら、いきなりコースケの胸倉を掴む。)


アキッキー「あなたはどうして……!!」
 コースケ「え…、え……!?」


アキッキー「どうしてボクのストライクゾーンを
      射抜いてくれるんですか!!??」


―――ズコォォッ!!!!


中川空「そっちかい!!!」
―――スパコオォォンッ!!!

(空課長、今日はめずらしくハリセンツッコミと相成った。)

フュージョンワールドパニック最終局面!!!





メディアステーション、ミッドチルダ、バサラワールド、ルヴェラ、ベスティアを巻き込んだミキシングローバル。





まだまだ続く亜空軍の猛攻。





しかし、この激闘に遂に最初の決着の時が!!





決戦の地は、ハートユナイティアの巨大遊園地・フェアリーパーク!!





ここに現れし悪の軍勢!!





「「久しぶりだな…エクシードラグーン!!!!」」

復活を果たした闇の蛇:ユウキ=テルミ





「さあ、始めましょうか。最高最悪のETAPE(舞台)を!!」

ヴァグラスのデジタル参謀:エンター





「行く道一つ、ただ一つ、それが悪魔の生きる道だ!!」

新参戦!“アクマイザー”軍団リーダー:ザタン












しかし、闇あるところに正義あり。







この危機に目覚める新たなる戦士!!









「お!いい顔してるじゃん。それでこそ、こいつを託せるってモンだ☆」

ロックシードを知り尽くす男:DJサガラ




オレンジアームズ! 花道・オンステージ!>

BANANA-Arms! ナイト・オブ・スゥピアァー♪>

ブドウアームズ! 龍・砲・ハッハッハッ!>

メロンアームズ! 天・下・御・免!>

KURUMI-Arms! Misteeer,Knuckle-maaan!>

DURIAN-Arms! Misteeer,Dangerooous!>






封印の錠を解き果実の鎧をまといし新たなるライダーたち!!









「あなたが友達のために戦いたいって言うなら、このコンパクト、あなたにゆずるわ☆」

「たとえ、カテジナ・ルースが許しても、白藤杏子が許しません!!」


友を守るために新生した、愛ある限り戦う美少女仮面!!









「百獣の勇士たちよ、今こそ立ち上がるのだ!」

“荒神”の異名を持つ百獣の神:ガオゴッド




「命あるところ、正義の雄たけびあり!!」

――百獣戦隊!!

ャー!!!!!!




野生の雄たけびをよみがえらせる百獣の戦士!!









「コスモオォスッ!!!!」

「ダイナアアアァァァッ!!!!」

『ウルトライブ!!!!ウルトラマンギンガ!!!!』


異界の大地に降り立つ光の巨人たち!!









「みなぎる愛! キュアハート!」

「英知の光! キュアダイヤモンド!」

「ひだまりポカポカ! キュアロゼッタ!」

「勇気の刃! キュアソード!」

「愛の切り札! キュアエース!」

『響け! 愛の鼓動! ドキドキ!プリキュ


1度は闇に力を奪われるも再び力を取り戻した新たなる光の乙女!!









そして、運命の地に集まりし新たなる希望!!









「何か凶悪極まりない気配を感じます。」

「OK、レッドヒーロー。俺たちも手を貸すぜ。」


無限の境界世界より訪れしさすらいの賞金稼ぎと豊かなお姫様。





「おおっ、あれは幻の名作アニメではないか!!」

「そいつは重畳。また協力するとはな。」

「あら〜ん、今回は共闘したほうがよさそうね。」


イストファンタジア森羅カンパニーに籍を置く2人のエージェントとそのライバル!!





「ちょっと、何が一体どうなってるわけ!?」

「落ち着けお嬢、とりあえず目の前の敵を排除するだけだ。」


忍術を極めし私立探偵とそんな彼を家庭教師兼護衛として雇うお嬢様。





「トロンベよ、今が駆け抜ける時!!」

「わが斬艦刀に断てぬ物なし!!」


別の時間軸より現れし悪を断つ剣と黒き竜巻!!





「この状況はまさに謎なのだ。」

謎を求め探す少女。





「さあ、始めましょうか。私たち女神のターンを!!」

電脳世界より現れた超次元の女神たち!!









さらに、予想外のハプニング発生!?







「だ〜!?なんで俺が女の体に入っているんだ!?」

『ええ〜っ!?何がどうなってるんですか!?』


イマジン軍団のとんでも憑依に始まって―――。





「NEXT、ミク。これはどういうこと(怒)?」

「「えっと、その〜……(汗)」」


アカレッド大激怒!?





「やめろ紫苑!お主とは戦いたくない!!」

「もう後には引けないんです!娘のためにも!!!」


そして、悲しき戦いの幕開け!?







今、次元世界の混乱は頂点を極める!!







SEEDPIA CRISIS
『フュージョン・ワールドパニック(合流編)』






<Coming Soon……?>








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