さて、ここはシードピアクライシス撮影現場の楽屋。
話の順番が1番最後のアキッキーはというと・・・・・、
アキッキー「暇だ。」
ブラジラに異空間へ飛ばされて以降全く出番がないアキッキー。
自分のメイン回が終盤なためかすっかり暇を持て余していた。
???「おい、いくら何でももう少しシャキッとしたほうがいいぞ。」
アキッキー「ああ、ザルバ。でもね〜ほんと暇なんだよ、最後の出番が159話の舞台裏ネタだったんだし。」
ザルバ「まあ、俺も出番は少ないわけだが・・・・・
そうだ、暇ならこれまでの回想や今後の展開を少しぐらい語ってみるってのはどうだ?」
アキッキー「確かに150話以降少し話のネタもたまったしね。
よし!じゃあ今後のネタやこれまでのネタの裏話を語って行こう!!」
【第4部終盤展開裏話(レンジャーソウル登場編)】
ザルバ「というわけで最初は148話と149話のレンジャーソウル登場ネタについて語ってもらおう。」
アキッキー「まずは148話。
前半はタツノさんが書いたフワニータとベルナデットの和解話完結編で、
後半はボク考案のチーフ(コースケ)の決意表明話だね。」
ザルバ「前半はフワニータとベルナデットがジュウレンジャーのレンジャーソウルと出会い
そして和解するという内容だな。」
アキッキー「ここはタツノさん任せだからボクは何も言えないけど、
これのおかげで2人が絆を取り戻しフワニータがティラノレンジャーに覚醒したわけだね。
まあ、あの2人の最後の一押し役にゲキとブライは意外と適役だったと覚えているよ。」
ザルバ「後半はコースケがオリジナルのタイムファイヤーと戦い正式に力を継承する話だな。」
アキッキー「これと次の149話のジェットマンパートもそうなんだけど、
ボク(Sアキッキー)の過去を聞いた覚醒者たちが改めて力の使い方に悩み、
それを先代たちが導くってのが大まかな流れなんだけど、
チーフの場合は少しジェットマンメンバーとは立ち位置が違うからね。」
ザルバ「確かにコースケは今回のメインキャラの中で最もお前に近い立ち位置だからな。」
アキッキー「で、悩みを吹っ切れさせるにはどうしたらいいかと考えた結果が先代との直接対決ったんだ。」
ザルバ「その真意は?」
アキッキー「作中での滝沢(先代タイムファイヤー)の言葉通り、
友達思いだからこそ力を使うことに戸惑いを覚えたチーフに対し、
己の思念を貫いた滝沢が自分の思念を貫く大切さを教えるってのを考えたらこういう流れができて
最終的にそこに『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』の
ガオイエローVSレッドファルコンのシーンのイメージを加味したらこんな感じになったんだよ。
結果的にこれはタツノさん自身も感想返信で気づいたんだけど、
148話は2つのパートとも“友情”というフレーズが形になったととれる内容になったんだ。」
ザルバ「なるほどな。」
アキッキー「149話については、前半パートは一気に18人(※)も覚醒しちゃったんで
ボクがその確認をする下りとミクの初登場、
デンライナーポリスと幸村が実は顔見知りだったという事実発覚、
そしてマーベラスからの新たな謎ってところだね。
このうち幸村とデンライナーポリスが顔見知りって設定は
映画『仮面ライダー電王 俺、誕生!!』に真田幸村が出てきたから
それに合わせる形にしたってのがその理由だね。」
(※18人=M-istの3人、織姫、レニ、遼希、梨生奈、拓巳、ロベリア、エド、昴、アルフ、フワニータ、ベルナデット、ミーア)
ザルバ「そして後半は問題のジェットマンパートか。」
アキッキー「ここの下りは基本的に2人1組にしてそこに関係したレジェンドを出すって方式だね。
それで今回は先代ジェットマンのメンバーには
『海賊戦隊ゴーカイジャー』のレジェンド登場回の1シーンをそれぞれアレンジした形で入れてみたんだ。」
<もとになったシーン>
竜&凱→『翼は永遠に(ジェットマン回)』のゴーカイジャーと凱との別れ際のシーン。
香&アコ→『ニキニキ、拳法修行(ゲキレンジャー回)』でジャンがハカセとアイムに自分が虎の子であると明かすシーン。
雷太→『友の魂だけでも(ライブマン回)』でジョーが丈の研究室を去る時、入口においてあったスケボーを見て丈に「あんたライブマンだったのか?」と尋ねそれを「さあね。」と返すシーン。
アキッキー「これが見事なまでにシーンにドンピシャだったわけだよ。」
【第4部終盤展開裏話(150話3部作編・本パート)】
ザルバ「次は第4部ラストエピソードに当たる150話3部作についてだな。」
アキッキー「まずメインとなる前後編エピソードから。
元々ボクの中で「真っ先にハルヒを覚醒させたけどこれで逆に増長しているんじゃないか?」と思ったのと
そろそろオールスターと共闘態勢を取らないと第5部はまずいと思っていたから
怒られるのを覚悟の上で今回の話を書いたんだ。」
ザルバ「…んで、結果的にお前が冥王アキッキー化したと。」
アキッキー「いや、お恥ずかしながら・・・・(赤面)。
で、当初はアキッキー1人でハルヒ(+連帯責任でキョン達)を指導しようとしたんだけど
タツノさんの提案で、結果、ロベリア、ミーア、昴、ベルナデットの4人と、
シンケンジャーを代表してことはをメンバー入りさせたんだ。」
ザルバ「人選理由は?」
アキッキー「当初の案ではアキッキーが分身して別々の戦士になって戦うって案で、
その変身する戦士選別に合わせる形で。
ただ、最初期からハルヒを相手にするアカレッドの変身形態はメガレッドと決まっていました。
後、鶴屋さんがわざと負けたのとみくるがビビッてギブアップする流れも当初からありました。」
ザルバ「そして後半パートへと進むわけだな。」
アキッキー「設定にレジェンド大戦のネタを絡めることになった以上、いつかはやろうと思っていた事だったからね。
ボクなりの解釈でいろいろとアレンジしてみました。」
ザルバ「そして、第4章のラストで様々な事態が裏で発生していたわけだな。」
アキッキー「ああ。正直捕まったメンバーの救出にはこっちも現在必死にその方法を模索中です。
ただ、セルバンテスに殺された長政に関しては近日ある動きがあるというだけ予告しておきます。」
ザルバ「ところで、前半の最後に謎の鳥メカ(ナビィ)が予言を言っていたがこれの意味は?」
アキッキー「これについてはまだ完全に明かすことはできないけどすでに明らかになった点を変換するとこんな感じになります。↓」
<ナビィの予言(一部解読版)>
メディアステーションを中心に、亜空軍がシードピア、バサラワールド、ミッドチルダを1つに束ねてしまう。
その先駆けにバサラワールドの戦士たちの多くの関係者が亜空軍の人質に囚われその関係者たちがやむなく亜空軍の傘下に下る。
しかし、レンジャーズソウルに選ばれたる次世代のスーパー戦隊たちが目覚め、
シードピアにブレイブポリスや勇者特急隊そして死したものと心を交える光の勇者が降り立つ。
その者たちは亜空軍に反旗を翻す大いなる同志なり
そして、後に夢を掴む力を得る赤き勇者は、時と場所を越えて現れた戦士たちから、『特命』という名の未知の力を受け取るだろう…。
【ライブ会場大混乱編】
ザルバ「さて、次の裏話は150話前編の裏から始まった765プロライブ会場編だな。」
アキッキー「“アイマス”と“けいおん!”が参加することが決まったからそれの登場ネタとして描いたのがこのパートです。」
ザルバ「ちなみにこのパートは何気に有名人がチョイ役キャストで出ているな。」
アキッキー「当初は羽鳥さんのみの予定だったんだけど
原典でカナリアネジラーが野太い自分の声をメガイエローの声と入れ替える(※1)って
ネタがあったのを思い出して、これを応用しようと思い
フレッシュプリキュアに出ていたオードリーの若林さんがド音痴(※2)ということを思い出して
オードリーの2人も登場となりました。」
(※1:カナリアネジラーの声を演じていたのは大塚明夫さん)
(※2:『フレッシュプリキュア!』第27話参照)
ザルバ「ちなみに今回の行動隊長としてバサラワールドのニャンバン族がエトワール化して襲い掛かってきたことに関しては?」
アキッキー「それに関してはタツノさんの案なんですが、
ニャンバン族がエトワールに変身した理由に関してはこっちの方で理由つけました。」
ザルバ「理由?」
アキッキー「ぶっちゃけていうとガイアメモリです。」
ザルバ「何?」
アキッキー「MOVIE大戦2010で栄次郎さんが死神博士のガイアメモリでスーパー死神博士化したことがあったじゃん。
あれと同じ原理だよ。」
ザルバ「何かとってつけたような展開だな。」
アキッキー「ちなみにボクメインの異空間パートでも、この設定前提の敵キャラが登場します。」
【月面の激闘と融合する世界編】
ザルバ「さて、次のパートはブラジラの手によってミッドチルダが壊滅とその直前のお前たちの激戦パートだな。」
アキッキー「この2編は上のライブ会場編と合わせてFWW編序章3部作とボクが銘打っていて
5部の事の始まりをメディアステーション、ミッドチルダ、月面の3ヵ所から書いています。
後、スマイルプリキュア、フォーゼ、メテオ、Pバース、ブレイブポリスといった
ニューフェイス組の顔見せも兼ねていたりします。」
【FWパニック開幕戦編】
ザルバ「そしてついにFWパニック編の開幕となるわけだな。」
アキッキー「まず序章でチーム分けを書き以降はパートごとに話が進んでいくっていうのが流れですね。
ちなみに160話までのスーパー戦隊覚醒メンバーの覚醒理由は以下の通りです。」
<選んだ理由(★マークはタツノさんの考案による)>
<なんとなく感じたイメージでの選抜>
★天ヶ瀬冬馬(バルイーグル) ★御手洗翔太(バルシャーク) ★伊集院北斗(バルパンサー)
○ハイネ・ヴェステンフルス(ゴーイエロー) ○シホ・ハーネンフース(ゴーピンク) ○セイ(トリケラレンジャー)
○トーカ(タイガーレンジャー) ○緒方真竹(ブルーターボ) ○佐藤啓作(イエローターボ)
○天宮椎菜(ピンクターボ) ★バーンズ勇気(ゴーオンブルー)
<それぞれのキャラのイメージカラー>
○イザーク・ジュール(ゴーブルー) ○ディアッカ・エルスマン(ゴーグリーン)
<本人からのリクエスト>
□ソラ(ゴーオンレッド):事前にソラさんにリクエストを聞き、その要望を受理したことにより決定。
<原典との繋がり重視>
★中川空(デカブレイク):格闘キャラつながりで選出
○クック(マンモスレンジャー):原典のマンモスレンジャーが知的キャラだったので、その繋がりを持つイメージから
★アンリエッタ・ド・トリステイン(プテラレンジャー):原典のプテラレンジャーがプリンセスだったのでそのイメージから
○櫛枝実乃梨(レッドターボ):原典のレッドターボが野球部のキャプテンだったので
そこから野球に近いソフトボール部のキャプテン(のちに部長)である実乃梨を選出。
○北村祐作(ブラックターボ):当初はレッドターボとどっちにしようか迷ったが優等生面を重視してこっちになった。
○ブレッド・バシレウス(レッドレーサー):ブレットの声が原典でレッドレーサーを演じていた岸祐二さんだったため
そこ繋がりで選出。
○リカリッタ・アリエス(ブルーレーサー):ブルーレーサーの武器が2丁の拳銃なので同じ2丁拳銃使いのリカを選出。
○オルガ・サブナック(グリーンレーサー):オルガのイメージが重火器+緑のため。
○月村忍(イエローレーサー):メカニック繋がり
★アイリス(ゴーオンイエロー):原典でいつも持っていたクマのぬいぐるみのジャンポール&イメージカラーにちなみ
○リオ(ゴーオングリーン):「天才ビットくん」内のコーナー『ビットモン・デュエル』での
デフォルトモンスターがシャチモチーフのユニットだったためそれつながりで選出。
○成美ゆい(ゴーオンブラック):当初は走り屋のイメージからレッドレーサーだったが、
レッドレーサーがブレットに変更になり悩んでいたが原典での職業が警察官だったことを思い出し
それつながりでゴーオンブラックになった。
【今後の流れは?編】
ザルバ「さて、来年1発目からはどのような流れになっているんだ?」
アキッキー「一応すでにサブタイトルと個別パートのプロットは完成していて
あとはタツノさんと相談でいろいろと微調整するって話だね。
ちなみに、現時点でのサブタイトルと話のヒントを少々公開。」
【※サブタイが2つあるのは前後編になる可能性を見越した場合です。】
<長門のマンション>
サブタイトル:七人侍六人忍(しちにんざむらいとろくにんしのび)
ヒント
☆1:シンケンジャー&ハリケンジャーメンバーがメイン。
☆2:ここで1人覚醒&第3期RSメンバーが1人登場。合流するのは呉軍の面々+α。
☆3:なお、登場する行動隊長はSSからでこなたとの間でちょっとしたギャグやり取り(ヒント:こなたの好物)があり。
<メディアステーション研究施設>
サブタイトル:先生戦士、大爆発です!
ヒント
☆1:ハルヒ達メガレンジャーがメインで新たに2戦隊覚醒(サブタイトルにヒントがあります)。
☆2:ここで合流するのはハートキャッチプリキュアの面々。
☆3:行動隊長は粘っこいプリキュア5の幹部。
<市街地エリア>
サブタイトル:世界を守るは天使の使命!!
・ヒント
☆1:ここではDFのマジレンジャーメンバーが登場し1戦隊覚醒(ヒント:サブタイですぐに分かるでしょう)。
☆2:チームRSの第3期メンバーが1人登場。
☆3:合流メンバーはソウルキャリバーのメンバー。
☆4:行動隊長は初となるグロンギからの選出だが、一部話とネタが被る事態が・・・・(汗)
<医療施設パート>
サブタイトル:サンサン!拳士とハーモニー
・ヒント
☆1:サンバルカン(ジュピター)が登場し、2戦隊覚醒(ヒント:1つはサブタイ、もう1つはそれに近い立ち位置の戦隊)。
☆2:RSメンバーが2人(1人は第1期メンバー唯一の未確認キャラでもう1人は最後の第3期メンバー)登場。
☆3:更にユウスケ&エレンが登場し、ここでスイートプリキュアが正式参戦する。
☆4:行動隊長はまたしてもSS関連の幹部。
【※なお、今回の怪人、一部出展作品の漫画作品版のネタが混在している。】
<メディアステーション通信施設>
サブタイトル:LIFE IS SHOW TIME/本気か!?本気で!?本気だ!?SHOW TIME
・ヒント
☆1:159話のおまけパートでいっていた追加パートでなぜ通信機器にトラブルが起きたのかの理由が明らかになる。
☆2:メインはオールスター&ナンバーズ(ただしクワットロ&ウーノは留守番、さらに1人諸事情で未登場)。
☆3:新たにストライクウィッチーズからゲストウィッチ3人(メディアミックス関連キャラでアニメ版に声付きで出演経験がある人物)登場。
☆4:衝撃の風を呼んだ3つの新規参戦作品(このうち159話最後の台詞のうち最初2人の関係者は味方サイドのみ)がいよいよ電撃参戦!!
☆5:このエリアの行動隊長はマリオシリーズから。さらに今回の話がオールスターの脳裏で浮かんだある仮説が事実であると決定づける結果となる。
☆6:その他の怪人は『剣』、『W』、『ジェットマン』からこのエリアの性別比率に合わせた“ある生物”モチーフの怪人で構成。
☆7:マリオシリーズ&プリキュア5からそれぞれ巨大怪人が登場。
☆8:以前ソラさんが掲示板で言ったあるネタをここで行う予定。(それが原因でナンバーズたちが若干ドン引きする事態が(笑))。
<デカベース>
サブタイトル:スーパーポリス・ライブズヒーロー
・ヒント
☆1:空課長、アインハルト、アイシス、ゴルゴ伯爵、テンテラスがメインで登場するパートで、彼女たち以外のメンバーが覚醒。
☆2:オリジナルデカレンジャーが登場するが、『ディスタンス・アーカイブ』で既に出ているので、本パートのデカレンジャー覚醒パターンは特殊な扱い。
☆3:行動隊長はスーパー戦隊シリーズにおける初代幹部キャラ。
<クィーンブリッツライナー入り口>
サブタイトル:希望の光、その名はウルトラマンゼロ!!
・ヒント
☆1:このエリアはCVP(ただし、1人不在)、エクシードドラグーン、愛紗達のパート。
☆2:サブタイトルでバレバレですがウルトラマンゼロが本格参戦(ジャン兄弟以外も登場)。
☆3:更にCVP関連キャラが追加参戦(このうち2人は決戦パートでライダーに覚醒予定)。
☆4:行動隊長は『プリキュア5GOGO』からだが、またしてもモチーフが被る結果に・・・・。
☆5:また、このパート、最後の最後で緊急事態が発生する!?
<ストライクウィッチーズ基地>
サブタイトル:アバレ魔女、大空中戦!!
・ヒント
☆1:アバレンジャー&ジェットマンパート。ここでいよいよアバレキラーが初参戦し、キラ、カガリ、ラクスも登場。
☆2:ストライクウィッチーズメンバーも登場し、このパートまで未登場の恋姫メンバーもようやく集結(1人除く)。
☆3:今回のタイトルに相応しい『プリキュア5』の女性幹部が行動隊長として登場!
☆4:物語の最後にアキッキーの状況を暗示させる謎が登場し、RSサイドに新たなキャラが登場!!
☆5:160話でそれとなくヒントが出ていた新規参戦作品キャラも電撃参戦!!
<格納庫エリア>
サブタイトル:冒険者の伝説(レジェンド)
・ヒント
☆1:トーマたちのパートで、ここでは一部覚醒済みキャラがいる3戦隊が覚醒。
☆2:フレッシュプリキュアがここで合流。
☆3:前回パートより登場した新規参戦作品のキャラが参戦し、雷電&ナナマルにも新たな力が降臨する!!
☆4:行動隊長はガイアークの上位幹部。さらにマイトガイン登場の敵メカが新たに追加登場。
<異空間エリア>
サブタイトル:新・星・合・流!!〜勇気の反逆者(レジスタンス)〜/新・星・激・闘〜守護者(ザ・ガーディアン)〜
・ヒント
☆1:アキッキーメインの大激戦パート。
☆2:ウィッチーズパートで未登場になっていた人物やCVPパートの緊急事態に巻き込まれた人物が戦線に合流。
☆3:プロローグ(第155話)でアキッキーへ攻撃態勢をとっていたブラジラ&セルバンテスがいよいよ登場。
☆4:亜空軍の新戦力(ネタ元:『リリなの』のゲーム)初お披露目!
☆5:ゾディアーツ&ドーパント軍団(※1)&特殊なグリードが登場し大ピンチに。
(※1:変身者は全員エトワールと同じ立ち位置。また、エトワール同様に他作品の怪人が1体ドーパント化して登場)
☆6:36番目のスーパー戦隊と150話ラストで力を得た2人の忍者、次世代のライダー、プリキュア、ウィッチ、未来から来たライダーと戦士が続々登場!!
☆7:アキッキーをDFへ導いた1人の伝説の男が登場。
☆8:彼らの決意を受けたアキッキーがとっておきの秘策で伝説の9人の勇者へ大変身!!最大級のバトルを見せる!!
<月面パート(新規パート)>
サブタイトル:巫女と巨神と王道ならざる者(アストレイ)
・ヒント
☆1:このパートはアキッキーパート後始末編として登場。シードピアの裏歴史が明らかに。
☆2:154話に出てきた2人の巫女とジュンイチにそっくりな少年、そしてリーゼシスターズを助けた2人の青年が登場。
☆3:戦闘もあるが基本的に本パートはアキッキー達はサブになる予定。
☆4:メインは上記の面々+各パートに登場した新規作品の残りのメンバー&正式参戦のW.M.G.が担当する予定。
☆5:行動隊長はゼロの初登場作品の映画に出ていた少しおかしな着ぐるみの宇宙人とその中の人にちなんだ戦隊のパロディキャラ。
<決戦パート>
サブタイトル:いつもよりクライマックスな変身!!
・ヒント
ここまでに登場した全戦士+レスキューブレイバー達を加えた総力戦パート。
ちなみに、サブタイトルが表すように今回とんでもない変身ネタが発生する(主にモモタロス達に)。
ザルバ「またまたてんこ盛りだな。」
アキッキー「でもまだまだ始まったばかり!!どんどん立ち向かっていくぜ!!・・・・・ってことで」
2人『来年もよろしくお願いします!!!』
アキッキー「あっ、できればFWパニック来年までに完結したいな。」
ザルバ「切実だな・・・・・(汗)」
編集者・コースケの独り言
『第150話記念特別短編』に続く、アキッキーとザルバの裏話、いかがでしたでしょうか?
参戦作品だけでも無限大に近い大所帯となってしまったシードピアクライシス。
まさかここまで続くことになるなんて、思ってもいませんでした……。
来年以降も継続されるこのフュージョンワールドパニック、その結末はどうなるのか!?
改めましてこちらからもご挨拶。
来年もよろしくお願いします!!!