SEEDPIA CRISIS 2013年度総集編

「対談」





アキッキー「えっと、冒頭ですけど、とりあえずまずは謝ります?」
 コースケ「そうだね。」
   2人「せ〜の!!」

2013年中に完結させると言っておきながら
結局いいところで終わってすいません!!

アキッキー「いや〜、参戦作品の追加や予定外のシナリオ分割で結果延びに延びちゃいましたね〜。
      と、いう訳で2013年の振り返りは、この僕アキッキーと――。」
 コースケ「タツノコースケでお送りします。」














【FWパニック総集編】

『七人侍六人忍(七人侍と六人忍)』


アキッキー「さて、2013年の新年早々に投稿された1発目は長門のマンション近辺で行われた
      シンケンジャー&ハリケン&ゴウライ&シュリケンジャーをメインとした、まさに和!な1話でした。」
 コースケ「新年の幕開けに相応しいヒーローの顔ぶれだったってのは覚えてるね☆」

<主な怪人>※★は行動隊長、◆は巨大怪人、▲は戦闘兵


《プリキュアシリーズ》

★カレハーン
(Splash Star)

◆ベルオブジェナキワメーケ(フレッシュ)


《オーレンジャー(選別理由:劇場版の怪人)

・ジャグチャック

・ロッカーナイト

・ネコシグナル

・カボチャンプキン

▲バーロ兵




<新規覚醒者選別理由>

カブトライジャー/周泰(明命)
:イメージカラー&忍者キャラ

女シンケンレッド/ミカヤ・シェベル:女剣士つながり

仮面ライダー斬鬼/波田冗句(本物):ギターつながり





【コースケの裏話】

ここのパートで力が入ったのは、明命こと周泰の覚醒パート。

実はこれ、“スマイルプリキュア!”序盤の覚醒シーンをベースに、“ゴーカイジャー”のゴーカイシルバー覚醒パートの要素をほんのわずか加えた感じをイメージしてたりします。

そして、姫こと志葉薫の電撃参戦、これはどうしてもどこかで入れたいという気持ちが強かったのを覚えています。

そして、オチともなった波田冗句のシュリケンジャー斬り、今思えばあれは失笑ものだったかもしれないですね(苦笑)



【アキッキーの裏話】

個人的に1番やりたかったのが冒頭のこなたとカレハーンの掛け合い

こなたの好物がチョココロネ、そしてカレハーンのお約束でもある名前間違い見事に混じり合いました













【FWパニック総集編】

『激戦必至!先生戦士、大爆発です!!』


アキッキー「次のお話のメインは、プリキュアの中では比較的アキッキーとの関係が深い
      ハートキャッチプリキュアの合流話です。」
 コースケ「あのときのハルヒ、“やりきった感”が溢れるくらいの笑顔だったな、そういえば…。
     (↑戦闘に参加した人)」

<主な怪人>※★は行動隊長、◆は巨大怪人、▲は戦闘兵


《プリキュアシリーズ》

★ネバタコス
(Yes!プリキュア5)

◆水道ウザイナー(Splash Star)


《ガオレンジャー(選別理由:劇場版の怪人)

・ゼウスオルグ

・ポセイドンオルグ

・ハデスオルグ



《仮面ライダーカブト》

▲幼体ワーム



<新規覚醒者選別理由
(特筆事項がない場合、イメージ選抜)

ダイナレッド/ジェミニ・サンライズ

ダイナブラック/菊地真

ダイナブルー/田村ひより

ダイナイエロー/パトリシア・マーティン

ダイナピンク/真宮寺さくら
:イメージカラーつながり+武器が剣

ファイブレッド/白木杏奈:先生つながり

ファイブブルー/ドクターレイシー:先生キャラ+兄つながり

ファイブブラック/ドクターチアキ:先生キャラ+弟つながり

ファイブピンク/ノエル・K・エーアリヒカイト:姉つながり

ファイブイエロー/ファリン・K・エーアリヒカイト:妹つながり





【コースケの裏話】

ここの戦闘パートもかなり僕のほうで大幅変更が施されていたことは覚えています。

特に“スーパーコンビネーションダイナマイト”

これはダイナマンの“ニュースーパーダイナマイト”を大幅に改訂してみたらどうなるだろうと考えた結果、あんな感じになっちゃいました。

しかも偶然にも、ダイナマン、ファイブマン、メガレンジャーの5人のカラー編成が、レッド、ブラック、ブルー、イエロー、ピンクと言う繋がりとなっており、これはいける!!と、勢いあまって書いてしまいました。(笑)



【アキッキーの裏話】

ここでの個人的注目はハルヒ。

150話の一件を得て成長した彼女の成長っぷりが1つの見せ場です。













【FWパニック総集編】

『世界を守るは天使の使命!』


アキッキー「続いては想定外のサプライズもあった市街地戦。」
 コースケ「ミッドチルダの小津家一同も巻き込んだ大乱戦の回だね。」

<主な怪人>※★は行動隊長、◆は巨大怪人、▲は戦闘兵


★邪忍イーガ(アバレンジャーVSハリケンジャー)

◆お面ナキワメーケ(フレッシュプリキュア!)

・メ・ガリマ・バ(仮面ライダークウガ)

・ヒザール(ハリケンジャー劇場版)

・ブリザール(ハリケンジャー劇場版)

▲マゲラッパ(ハリケンジャー)

(選別理由:忍者怪人つながり)



<新規覚醒者選別理由>

ゴセイレッド/エリカ・フォンティーヌ:イメージカラー+天使のイメージ

ゴセイピンク/北大路花火:イメージ

ゴセイブラック/スティング・オークレー:兄貴分のイメージから

ゴセイイエロー/ステラ・ルーシェ:搭乗機のガイアガンダムからのイメージ

ゴセイブルー/アウル・ニーダ:搭乗機のアビスガンダムのイメージから



【コースケの裏話】

スティング、ステラ、アウルの3人がライダーから戦隊に乗り換えると言うまさかの展開が組み込まれたこのエピソード、ここでは『少し失敗したな』と思っていることがあります。

実は、ぶっちゃけた話、ここに“ソウルキャリバー”のタリム、ネクリッド、ジークフリートが登場したのですが、あまりにも表現力が乏しすぎたせいか、全くと言っていいほど3人の存在がぼやけてしまったのです。

今思えば、少し後悔が残る話となってしまいました…。



【アキッキーの裏話】

ボクの中での個人的サプライズは、なんといっても天知親子

当初はマスターヘッドが天知博士の姿に変身しているという予定だったのがまさかの本人&息子登場。

結果的にソウルキャリバー関係はちょっぴり残念でしたが、覚醒シーンは予定以上の名シーンになっていたと思います。

ただ最大の誤算が、当初、メ・ガリマ・バが行動隊長だったのに、意思疎通のできなさゆえイーガと交代したということでしょうか(苦笑)













【FWパニック総集編】

『サンサン!!拳士とハーモニー』
『シャキーンッ!ヒーローたちのアンサンブルニャ!』


アキッキー「次は衝撃の事実発覚!?な医療施設パートです。」
 コースケ「…って言うか僕知らなかったんだけど、義理の妹がいたってこと。」
アキッキー「だって言ってないんですもん。」
 コースケ「あのねえ…。;;」

<主な怪人>※★は行動隊長、◆は巨大怪人、▲は戦闘兵


《プリキュアシリーズ》

★モエルンバ
(Splash Star)

◆カップケーキネガトーン(スイートプリキュア♪)


《デカレンジャー(選別理由:ガスドリンカーズ)

・ヴォルガー

・ジーン

・ブランデル

・ウインスキー

▲アーナロイド、バーツロイド、イーガロイド



<新規覚醒者選別理由
(特筆事項がない場合、イメージ選抜)

レッドマスク/日下部みさお

ブラックマスク/白井黒子
:名前が黒つながり

ブルーマスク/峰岸あやの

イエローマスク/イクスヴェリア

ピンクマスク/エルス・タスミン

ゲキレッド/桐島カンナ
:イメージカラーつながり+必殺技に虎にちなんだものが多いため。

ゲキイエロー/村田ちひろ:格闘キャラつながり

ゲキブルー/リーゼロッテ:格闘キャラつながり

ゲキバイオレット/ザフィーラ:狼つながり

ゲキチョッパー/角田信明:空手家つながり

魔導騎士ウルザード/ファビア・クロゼルク:闇のイメージから



【コースケの裏話】

編集容量があまりにも大きくなりすぎて、2分割することになってしまった
このパート、意外と大苦戦しました…。

そして、なぜかこの瞬間から、一つのパートの分割編集が頻発することとなるとは、僕も知る由もなかったのです…。(汗)



【アキッキーの裏話】

今回の敵がガスドリンカーズということもありプロットの段階で各個の戦闘シーンに力を入れていました。

特にガスドリンカーズに関してはジーンとブランデルは漫画版、ウインスキーは映画版のオマージュを入れヴォルガーは漫画版で登場したヘルモードを投入するなど様々な見せ場を用意しました。

因みに、クウガRUが高速移動するヴォルガーをライジングペガサスボウガンで撃つというシーンはディケイドのカブト編でディケイドがディケイドクウガペガサスフォームに変身しワームを倒すというシーンのオマージュだったりします。

余談ですが実はウルザードは当初前の話に出すつもりでした。













【FWパニック総集編】

『“本気”と書いてマジと読むSHOWTIME』
『こんなに痛いデビューってアリ!!??』


アキッキー「想定外の追加パートその1でもある通信施設編です。」
 コースケ「この顔ぶれについてはどこよりも個性的過ぎて、言葉が出なかったね…。」

<主な登場怪人>※★は行動隊長、◆は巨大怪人、▲は戦闘兵


[序盤から登場]

★ケンゾール
(スーパーマリオRPG)

・粘着ゴキブリ(ジェットマン)

・コックローチドーパント(仮面ライダーW)

◆ビックパックン(ヨッシーアイランド)

◆樹木コワイナー(YES!プリキュア5)

▼ダークローチ(仮面ライダー剣)

(選別理由:基本的に女性中心のため女性が嫌いなゴキブリモチーフの怪人つながり。)


[増援]

★地獄大使/ガラガランダー
(オールライダー対大ショッカー)

・ドーララドゥーン(ジュウレンジャー)

・ヒドラパーンヘッダーのロー・オ・ザー・リ(ゴセイジャー)

・コブライマジン(仮面ライダー電王)

(選別理由:2013年が巳年だったので地獄大使を含め全員蛇ないし蛇に由来する怪物をモチーフとした怪人。)



<新規覚醒者選別理由>

アキバレッド/高坂京介
:イメージ

アキバブルー/高坂桐乃:ツンデレ系繋がり

アキバイエロー/黒猫(五更瑠璃):コスプレキャラ繋がり



【コースケの裏話】

ウィザード、アキバレンジャー、ワンダーロボ軍団と言う異色の顔ぶれが揃ってしまったこのパート、ワンダーロボシリーズを見たこともなかったということもあってか、このパートの構成も想像以上の大苦戦を強いられることとなってしまいました…。

【アキッキーの裏話】

実は元々この話、『ナンバーズ編』と『アキバレンジャー編』だったものを1つにまとめたもの。

そのため増援に地獄大使が出てくる(元々アキバレンジャー編の相手役だった)などかなりの混戦ムードに。

因みにカービィのネタはFWパニック冒頭回のソラさんの感想をヒントにして生まれました。













【FWパニック総集編】

『スーパーポリス・ライブズヒーロー』


アキッキー「バンたちまさかのピンチ!?なデカベースパートです。」
 コースケ「そういえば、アキッキーの後輩のアインハルト、デカレンジャーに出会ったことがあったらしいけど、
      いつの間に知り合ったんだろ…?」

<主な登場怪人>※★は行動隊長、◆は巨大怪人、▲は戦闘兵


★日輪仮面(ゴレンジャー)

◆肖像画コワイナー(YES!プリキュア5)

・オオニュウドウ(カクレンジャー劇場版)

・ハナビキニキビーナス(アバレンジャー劇場版)

・ミランダ(ゲキレンジャー劇場版)

(選別理由:各種戦隊劇場版のオリジナル怪人)



<新規覚醒者選別理由>

デカレッド/ティアナ・ランスター
:2丁拳銃&執務官が警察に近いと言う事で。

デカブルー/マリア・タチバナ:スナイパーのイメージ

デカグリーン/李紅蘭:イメージカラー+知能派キャラ

デカイエロー/サリュ:特殊な力の使い手つながり

デカピンク/高町美由希:イメージ

デカマスター/大神一郎:剣士+地獄の番犬(狼)のイメージから

デカスワン/藤枝かえで:母親キャラつながり

デカゴールド/リンディ・ハラオウン:大人の女性イメージ

レッドファルコン/大河新次郎:剣士のイメージ

イエローライオン/ウェンディ:スケボーが得意なためそこら辺のイメージから



【コースケの裏話】

久しぶりに一本でまとめることの出来たこのパート、戦国BASARA組も徐々に合流し、いよいよ連合軍の顔が纏まってきたと言った感じになりました。



【アキッキーの裏話】

バンたちがディスタンスアーカイブ編で登場したため予備のデカスーツを渡すという形でティアナたちが覚醒するという形に。

結構苦肉の策っぽかったですが、結果的になかなかの見せ場が生まれました。











【FWパニック総集編】

『ULTRA-Action-ZERO』


アキッキー「CVP関係の大量増援なクイーンブリッツライナーパートです。」
 コースケ「このパート、僕の天の声の力不足が出まくっていたよね、ホント。(ため息)」

<主な登場怪人>※★は行動隊長、◆は巨大怪人、▲は戦闘兵


《YES!プリキュア5シリーズ》

★ギリンマ

◆石膏像ホシイナー


《スーパー戦隊シリーズ
(選別理由:Vシネマ版VSシリーズから抜擢。)

・マシン獣バラハグルマ
(オーレVSカクレンジャー)

・妖怪オンブオバケ(オーレVSカクレンジャー)

・カニネジラー(メガレンジャーVSカーレンジャー)

・ギンジフ星人カザック(デカレンジャーVSアバレンジャー)

・アルゴル星人バボン(マジレンジャーVSデカレンジャー)

▲使い魔インプス(ゴーゴーファイブ)



<新規覚醒者選別理由>

ウルトラマンゼロ/井豪永
:中の人つながり(永の声を演じているのはゼロの声優である宮野さん。)



【コースケの裏話】

『学園黙示録』からのゲスト・井豪永をメインに持ってくるという大胆設定で参戦を果たしたゼロですけれども、僕の文章力のなさが災いしてか、今年一番の不完全燃焼という結果になってしまいました。

…いやはや、申し訳ないです。



【アキッキーの裏話】

後半遂に本格フラグが立ったゴーバスターズ。そして一方で奇跡の復活を遂げた長政。

いろいろと今後の複線を立てた1話でした。

因みに端折られていたこのパートでの新規参戦者は・・・・



<とある魔術の禁書目録>

ステイル=マグヌス、神裂火織


<灼眼のシャナ>

マージョリー+マルコシアス、ヴィルヘルミナ+ティアマトー


<撲殺天使ドクロちゃん>

三橋檎サバト


<アスラクライン>

嵩月奏

アニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クラウゼンブルヒ(なお、本作では中盤以降の15歳ver)




だったりします。

そして最後のザムシャー、ケイト、グランデ+αと邂逅する長政。

これこそボクが考えた長政救済ネタだったりします。

このネタを思いついたきっかけが長政の設定にウルトラマンのオマージュがいくつかあること(服の色が紅白、専用装備“光の剣”の効果は“ステージ開始から3分間有効”など)に目をつけさらにザムシャーの話をタツノさんから聞きそこから構築しました。

なお、ケイトに関してですが今後の話でもある重要な役回りを担う予定です。











【FWパニック総集編】

『アバレ魔女、大空中戦!』


アキッキー「『DOGDAYS』遂に本格参戦のウィッチ基地パートです!!」
 コースケ「キラ、ラクス、カガリの久々の出番や、アバレンジャー全員集合など、
      こちらも見所がたくさんありますよ!」

<主な登場怪人>※★は行動隊長、◆は巨大怪人、▲は戦闘兵


★ハデーニャ(YES!プリキュア5)

◆蒸気獣セレナード(サクラ大戦3)

・臨獣クロウ拳ラスカ(ゲキレンジャー)

・死の鳥仮面(ゴレンジャー)

・バラミサイラー(オーレンジャー)

・ハチネジレ(メガレンジャー)

▲コウモリスナッキー(ハートキャッチプリキュア劇場版)

(選別理由:飛行能力持ち怪人)



<新規覚醒者選別理由>

アバレキラー:華陀
/イメージカラー+医者のイメージ



【コースケの裏話】

恋姫シリーズの主要メンバーもついに合流する一方で、まさかの“DOG DAYS”シリーズ参戦と相成ったこのパート、ここの構成で苦労したのは“タロットカード”

一度も触れたことがなかったためにインターネットで色々と調べてみたのですが、逆に分かりづらい結果となってしまったようです…。



【アキッキーの裏話】

因みにこのタロットネタを思いついたのはボク。

Sアキッキーの現状を暗示させようと思い立ったのが始まりで幸いにもウィッチーズには占いを得意とするエイラがいたため彼女にその役目を担ってもらおうと思いこのネタを作りました。













【FWパニック総集編】

『結集!!光の勇者』
『無限の絆』


アキッキー「巨大戦力大量投入の回となった格納庫パートです。」
 コースケ「ソラさんの協力によって誕生した新戦力『ワールド・モンスター・ガード(W.M.G.)』チームと、
      ウルトラマンメビウスのシードピアでの初陣を飾った回でもあったね。」
アキッキー「…って言うか、うちの天の声、ソラさんとタツノ氏(天の声)が
      そのチームの計画を組み立てていたってこと、当初は全然知らなかったらしいけど。」
 コースケ「……え?」

<主な登場怪人>※★は行動隊長、◆は巨大怪人、▲は戦闘兵


《スーパー戦隊シリーズ(選別理由:劇場版VSシリーズの怪人)

★掃治大臣キレイズキー(ゴーオンジャー)

・臨獣トータス拳メカ(ゴーオンジャーVSゲキレンジャー)

・ホムラコギ(シンケンジャーVSゴーオンジャー)

・ヌンチャクバンキ(ゴーオンジャーVSゲキレンジャー)


《その他》

◆ネオデュオン
(オリジナル)

◆ミレニアン(マイトガイン)

◆火炎魔神カッチュウエン(レスキューファイアー)

▲ゼクトプリム



<新規覚醒者選別理由
(特筆事項がない場合、イメージ選抜)

オーブルー:カナード・パルス

オーピンク:マリア
〔アキッキー妹〕

ギンガレッド:シャナ/炎の剣士つながり

ギンガグリーン:ダンチョ団長/天てれ時代、“風の剣士フージャ”のリーダー&チームのイメージカラーが緑。

ギンガブルー:エンキ/中の人つながり

ギンガピンク:コクリコ/猫のイメージ

ボウケンブラック:ヴィータ/ハンマーつながり

ボウケンブルー:リニス

ボウケンピンク:岩井七世




【タツノ氏の裏話】

ギンガマンとボウケンジャー、さらにオーレンジャーが登場したこのパート、さらにはウルトラマンメビウスも衝撃の参戦!

そのおかげでシンク率いるビスコッティ連合、本来の活躍の場を取られてしまう結果となってしまいました…。

これも少し失敗だったかな…。



【アキッキーの裏話】

格納庫が舞台という訳で実は巨大戦力多めな本パート。

そして終盤までボウケンブルーをリニスかクワットロのどちらにするかに悩んだことは今ではいい思い出です。

なお、今回出番が少なかったビスコッティメンバーですが、今後ちゃんと活躍の場があります(意味深)。













【FWパニック総集編】

『新・星・合・流』
『赤・超・変・身』
『英・雄・激・闘』
『巫女と少女と隠された過去』


アキッキー「さて、個別パートの中では実は1番長い、異空間ことアキッキーパート。」
コースケ「ここもいろいろあって予定が変更しまくったからね。」

<主な登場怪人>※★は行動隊長、◆は巨大怪人、▲は戦闘兵


★魔天使のブラジラ(ゴセイジャー)

★セルバンテス・デ・レオン(ソウルシリーズ)


[フェイクドローン]

・偽フリーダム

・偽R1

・偽ブレイド

・偽555

・偽シンケンレッド

・偽キュアムーンライト



[ゾディアーツ&ドーパント]

・ティーレックス・ドーパント/兀突骨

・スイーツ・ドーパント/美羽

・アームズ・ドーパント/猪々子

・ライアー・ドーパント/七乃

・ココロオトメデス・ドーパント/貂蝉

・オリオン・ゾディアーツ/斗詩

・キグナス・ゾディアーツ/麗羽

・ユニコーン・ゾディアーツ/白蓮



[戦闘兵]

兵士ゾロー
(フラッシュマン)

星屑忍者ダスタード(フォーゼ)

賊兵ヤートット(ギンガマン)

グリナム兵(ジェットマン)



<新規覚醒者選別理由>

レッドバスター:キリエ・フローリアン
/イメージカラー

ブルーバスター:アミティエ・フローリアン/イメージカラー

イエローバスター:吉田一美/イメージ

ビートバスター:本郷一刀/イメージ



【コースケの裏話】

今年最大級の激戦となったアキッキーパート、Sアキッキーの過去の一端が垣間見えたパートでしたが、書いている自分でさえもこれは結構きついなと思いました。

ゴーバスターズやギャバン、スマプリ、フォーゼらの参戦は、アキッキーにとっての最大の助け舟となったことは、間違いないでしょう。



【アキッキーの裏話】

今回のパートで個人的にやりたかったのはアキッキーとて最強じゃないということの証明。

後述の質問での答えを証明するための部分として書きました。

因みにこの回は「ゴーカイジャーVSギャバン」、「ダイスオーシリーズ」、「戦姫絶唱シンフォギア」、「オールライダー対大ショッカー」、「スマイルプリキュア」、「スーパーロボット大戦OGジ・インスペクター」と特撮&アニメ問わず様々なものからリスペクトされたシーンがちらほらと・・・・(笑)













【FWパニック総集編】

『でたあぁっ!!ニューヒーロー大集合!!』
『荒れるぜ!!超新星の乱闘!!』
『出陣せよ!!巨大なる勇者』
『天空の傭兵団と新GUNDAM登場!!であります。』


アキッキー「年内最後の更新にも関わらず年またぎとなったと月面パートですが…」
 コースケ「新戦隊キョウリュウジャーの参戦など、荒れに荒れまくった展開になっちゃったよね…。」




<新規覚醒者選別理由>

ハイペリオン/来栖川姫子
:太陽の巫女なので太陽の神が名前の由来となっていることから

ドレッドノート/姫宮千歌音:ハイぺリオンの対の存在として



【コースケの裏話】

アキッキーさん曰く“自分の中のストライク枠”と言うほどの衝撃を受けた二人の巫女の参戦。

言いだしっぺは自分だったのですが、これも過去の設定と結びつけるのに苦労した記憶があります。



【アキッキーの裏話】

当初はもう少しあっさり行く予定だったこのパート。

しかし、気づけばキョウリュウジャーやオリジナル魔弾戦士、東方系のキャラ達、ガレッドの面々、カブタック&ロボタックの敵サイドキャラ、ケロロ小隊にラッシュハンターズと一気にメンバー大量増加。

まさに混戦ムードです。



アキッキー「因みに巨大戦の主要敵であるリフレクト星人と出した怪獣の中にいたサンダーダランビアは
      実は後々の話のある伏線になっています。」
 コースケ「そういえばこの話で例のナヴィの予言、一応の完成を見たんだよね。」
アキッキー「はい。一応完全に訳するとこんな感じです。」
<ナビィの予言((ほぼ)解読版)>

メディアステーションを中心に、亜空軍がシードピア、バサラワールド、ミッドチルダを1つに束ねてしまう。

その先駆けにバサラワールドの戦士たちの多くの関係者が亜空軍の人質に囚われその関係者たちがやむなく亜空軍の傘下に下る。

しかし、レンジャーズソウルに選ばれたる次世代のスーパー戦隊たちが目覚め、シードピアにブレイブポリスや勇者特急隊、そして1度は死んだ永と融合した光の勇者ウルトラマンゼロ達・光の戦士が降り立つ。

彼らはみな亜空軍に反旗を翻す大いなる同志なり

そして、後に“夢を掴む力(唯一解けていない部分)”を得るアカレッドは、時と場所を越えて現れた新たなるスーパー戦隊たちから、『特命戦隊ゴーバスターズ』と『獣電戦隊キョウリュウジャー』という名の新たな戦隊の力を受け取るだろう…。














【シードピア外伝】

『結婚と裏切りと欲望の復活』


アキッキー「2013年の春に掲載された外伝小説全4話、
      サイトの仮面ライダーオーズ覚醒秘話として展開されました。」
 コースケ「僕らの天の声のメールでのやり取りがこんな形で具現化されるとは思わなかったね。」
アキッキー「そういえば、“ゼロの使い魔”の作者のヤマグチさんが亡くなられてから…。」
 コースケ「うん、もうすぐ一周忌。
      僕の天の声、まだヤマグチさんが亡くなられたって信じられないそうだよ…。」


【コースケの裏話】

闇の書事件やディメンショントレイン事件よりも前のエピソードとして書かせてもらった特別編。

ゼロの使い魔シリーズでウェールズ皇太子が正式に出るなら、その辻褄を合わせるためのエピソードを書きたいと思ったのが発端なのですが、これは今年の更新の中でも上々の出来だったのではないかと思います。

実は、書いた自分も結構気に入っています(自画自賛かよ。)



【アキッキーの裏話】

元々ボクの一言で生まれたこの番外編。

ちなみにボクの中でのこの番外編の裏テーマが“Sアキッキーになるべく多くのレッドに変身させる”だったりします。

しかし、2014年2月時点で、まだ変身していないレッドがあと10人も・・・・(汗)











【特別企画】

『コースケとアキッキー、10の質問』



アキッキー「せっかくの対談形式だし、お互いに質問を5つずつ、
      合計で10の質問をぶつけてみるってのはどうですか?」
 コースケ「え?別にいいけど、テーマはどうするの?」
アキッキー「お互いのキャラ、つまり“小説内の自キャラ”についてってことで、どうです?」
 コースケ「あぁ、なるほど…。やってみようか。」
アキッキー「それじゃ、まずはボクから行きますね!」



【アキッキーからコースケへ:Q1】
小説内の自キャラのイメージ声優は?
また作中の自キャラは何歳ぐらいの人として作っていますか?

 コースケ「いきなり難しくない!?」
アキッキー「え?そうですか?」
 コースケ「僕の天の声、そこまで深く考えたことがないんだけど…。(苦笑)」
アキッキー「そうなんですか!?(笑)」
 コースケ「う〜ん、でもそうだね…。
      イメージのCVとしては入野自由さん(『ガンダムOO』の沙慈のようなイメージで)か、
      阪口大助さん(『まぶらほ』の式森和樹のようなイメージ)で、外見としては20歳ぐらいかな。
      見た目は大人でも、中は少し優柔不断で、少年のような心を持っているって言うような感じって思えば…。」
アキッキー「なるほどね。」
 コースケ「アキッキーとしてはどんな設定?」
アキッキー「CVとしては、福山潤さんとか山ちゃん(山寺宏一さん)とかいろいろ考えてみたけど、
      結果的に森久保祥太郎さん。
      ちなみに、小説内のボクは基本的に23歳ぐらいのキャラとして作っているつもりです。」



【アキッキーからコースケへ:Q2】
小説内の自キャラは今後彼女ができると思いますか?

 コースケ「多分、無理。」
アキッキー「即答!!??」
 コースケ「だって、ボクって“シスコン気質”という設定があるじゃない。
      そういう意味だと女の子は少し引いちゃうと思うんだよね。」
アキッキー「あー、そっか…。」
 コースケ「そういうアキッキーはどうなの?」
アキッキー「基本的にボクは人には好かれるタイプだから、できなくはないんだけど…。」
 コースケ「だけど…?」
アキッキー「バスコやブラジラ、セルバンテスたちからの因縁フラグがそれを妨害しているからね…(失笑)。」
 コースケ「…お互いに苦労するって言うわけね。」



【アキッキーからコースケへ:Q3】
もし小説内の自キャラに彼女ができるとしたらその候補は?

 コースケ「これは、天の声の個人的な願望も含めてだけど、
      レニとかコクリコ(どちらもサクラ大戦)、あとは765プロの真とかかな?」
アキッキー「えっと…3人ともボーイッシュ系!?」
 コースケ「うん。以前、掲示板とかでも好きになったゲームキャラとして前述の二人を挙げていたし。」
アキッキー「あー、そういえばありましたね、そういうの。」



【アキッキーからコースケへ:Q4】
小説内の自キャラの立ち位置をどう考えているか?

 コースケ「ずばり、“中間管理職”。(笑)」
アキッキー「ばっさりと言ったね!?(笑)」
 コースケ「ただでさえ、ライガーシールズの広報課チーフって言う役職だし、
      空課長やアキッキーたちの間で板ばさみになっていると思うんだよね。」
アキッキー「なるほど、それは納得できますね。」
 コースケ「ちなみに、アキッキーとしては?」
アキッキー「二つほどあるかな?まずは“切り込み隊長”。
      ボクは基本的に皆の前に立って戦闘を行うし、皆に指示を出すこともありますから、
      まさにそのものだと思います。」
 コースケ「ほうほう。」
アキッキー「それから、新規ネタ登場時の接着剤役(笑)」
 コースケ「あはは、小説内でもたびたびそういうシーンは何度もあったね。」
アキッキー「はい。いろいろと新キャラが出たりする際、
      何らかの形(知り合い関係、初コンタクトの相手)で絡むことが多いですから。
      とりあえず繋げ役には適した子です。」



【アキッキーからコースケへ:Q5】
小説内の自キャラのイメージテーマは?

 コースケ「これは敢えて挙げるなら「爆走夢歌(Diggy-MO')」かな?」
アキッキー「LFY(シードピア外伝)でもカラオケで歌った曲ですよね?」
 コースケ「うん。実はこれ、選んだ理由に本編第148話の影響が絡んでいるのも少なからずあるんだけど、
      迷いながらもただひたすら前だけを見て突き進み、アキッキーと自分のために戦う僕の想いに
      似合っているんじゃないかと思ったんだ。」
アキッキー「あぁ、なるほどね。」



 コースケ「それじゃ、今度は僕からアキッキーへだね。」



【コースケからアキッキーへ:Q1】
Sアキッキーに彼女が出来るとすれば、誰?

アキッキー「さっきの質問のお返し!?」
 コースケ「うん。」
アキッキー「そうだね…、本編179話にもあるんだけど、ボクは意外とプレッシャーに弱く脆い面があるから、
      そのメンタルが弱いところを補ってくれる、もしくは支えてくれる存在が適任だと思うんです。
      そこから考えると候補は、“恋姫†無双”の蓮華、冥琳、祭、亞莎の4人のいずれかかな。」
 コースケ「なるほど。」



【コースケからアキッキーへ:Q2】
Sアキッキーから見て、兄アキエと妹マリアはどんな存在?

アキッキー「マリアに関しては、“仲のいい妹”って言う印象があるね。」
 コースケ「アキエさんは?」
アキッキー「兄さんはオネエという点は若干敬遠しているんだけど、
      実は、イクスを義理の妹として迎え入れたきっかけを作ってくれたこともあるし、
      そういう心の広さは尊敬しているね。」
 コースケ「へぇ〜、そうだったんだ。」



【コースケからアキッキーへ:Q3】
イメージテーマをつけるとしたら、どんな曲?


アキッキー「候補としては、以下の5曲だね。」

・無限∞REBIRTH(DAIGO)
・BREAK YOUR SPELL(サイキックラバー)
・UNCHAIN∞WORLD(水樹奈々)
・鋼のレジスタンス(JAM Project)
・New Horizon〜戦え!星の戦士たち(キングコング梶原)

 コースケ「なんというか…、“熱い曲”が多い?」
アキッキー「ボクの天の声、ヴァンガードかスパロボの楽曲を中心にヒーローチックな曲が好きみたいで…(笑)」



【コースケからアキッキーへ:Q4】
179話で『英雄視されるのが苦手』と明言していたが、その真意は?

アキッキー「あぁ、確かにボク言ってた。」
 コースケ「戦っている姿のアキッキーからは想像も出来ない発言だったから気になっていたんだ。」
アキッキー「確かに基本的にボクって、大半の人間(特にミッドチルダ、バサラワールド、ベスティアの人間)から
      最強キャラ扱いされているけど、ボク自身、自分が最強キャラではないって言う自覚があるんですよ。」
 コースケ「え!?そうなの!?」
アキッキー「ええ。実際、ボクの今までの戦闘において
      1人で戦ったことは特殊な状況下(VSシンクレアやVSクモ怪人軍団など)以外では
      1度もないですし、VSフェイクドローン戦のように1人で戦って苦戦を強いられたこともありましたし、
      165話で見せたようにデータ解析の類が苦手だったり、
      知らないところでスーパー戦隊が大量覚醒したことでパニック状態になったり、欠点も多いんですよ。
 コースケ「あぁ、そういえばそうだった。
      あれ?でも、アキッキー・レポート編の第145話じゃ、みんなに叱咤激励をしたこともあったよね?」
アキッキー「はい。でもあれも、どちらかといえば自分に言い聞かせていた感が強いんですよ。
      それに、普段はどうもダメキャラな点が多いんですよ。
      小さい頃は泣き虫でしたし、大概何らかの理由で空課長に怒られてばっかりですし、
      そういうところも、“最強キャラじゃない自覚がある”と言う理由の1つとして挙げられるんですよね。」
 コースケ「そうだったんだ…。」



【コースケからアキッキーへ:Q5】
今まで知り合ったメンバーの中で、“このキャラと接するのは苦手だ”と思った人はいる?

アキッキー「これは、“恋姫”の貂蝉ですね。」
 コースケ「い、一択ですか…。」
アキッキー「ボクは基本的にどんな人とも仲良く接することは出来るんですけど、
      あの人だけはできるだけ接するのは避けたいですね…。
      兄さんよりもオネエの気質が物凄く高いですし…。」
 コースケ「確かに〜…。」
アキッキー「後、もう一ついえるのは…。」
 コースケ「…?」
アキッキー「亜空軍だけは苦手以上の敵意があるから接したくない!!!!」
 コースケ「…;;;
      (亜空軍から寝返ったメンバーが出てきたらどうすんの…。)」















アキッキー「…と、長々と話してきた2013年まとめ対談、そろそろ終わりが近づいてきました。」
 コースケ「書面上とはいえ、いろいろと話が出来て楽しかったね。」
アキッキー「ところでチーフ、今後の予定とかはどうなってます?」
 コースケ「とりあえず、FWパニックは今年こそは終わらせたい!
      まだまだ書き足りないところも色々とあるからね。」
アキッキー「それに、ボクたちの知らないところで新しいヒーローたちの合流の兆しも
      ちらほらと出始めているみたいですしね。」
 コースケ「まだまだ先の展開が読めないであろうシードピアクライシス!」
アキッキー「これからもボクたちの天の声が精一杯アイディアを出し合って
      物語を作ってまいりますので、これからもよろしくお願いします!!!」
 コースケ「…ということで…。」
「「荒・れ・る・ぜ〜っ、止めてみなッ!!!!!!」」

















―――ブツッ

















……という映像が流れていた某映像編集室。

それを複雑な表情で見つめる一人の女性。

しかも、机をトントンと人差し指で叩きながら少しずつイライラを募らせていた…。

「どうして今頃になってこのテープが出てきたわけ…!?えぇ?!

その女性は言うまでもなく、ライガーシールズの広報課の課長・中川空である。

「そ、それは、その…。」

「えっと…。」

コースケとアキッキー、空課長のドスの聞いた声におびえ、頭をたれている。

「2013年の総集編といいながら、もう年も明けて2月の半ば…。遅すぎにもほどがあるわよ…。」

「「す、すみません…。」」

――ガシャッ

――ウイイィィン


テープを取り出し、それをケースにしまった空。

そして徐に立ち上がったと思いきや、指の骨をボキボキと鳴らし始めた…!







「あんたたち……、分かっているわよね!!!???



「「あわわわわわわ………!!!!!」」















――ぎゃああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!














……扉越しに、空課長のサンドバッグにされた二人の悲鳴が響き渡った……。



--END--
L.S.の仲間たちの後書き。
  キラ「……今の、聞こえた?」
 ラクス「えぇ。コースケさんとアキッキーさんの声ですわね。」
  雷電「やっぱりお仕置きか…。」
  ソラ「まぁ、予定より大幅に遅れれば、そうなるよね。」
ダイスケ「2013年末に載せる予定が、今頃になって…、だもんな。」
リョウカ「お兄ちゃん、色々と中途半端なところがあるしね。」
 マリア「でも、何だか二人が可哀想…。」
ナナマル「…後で、二人に飯でもおごりますか。」
  キラ「まぁ、とりあえず、シードピアをご覧の皆さん。」
 ラクス「これからもわたくしたちの応援を――。」
『よろしくお願いします!』







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