“SEEDPIA CRISIS”緊急特別企画
『シードピアクライシス LIVE For You!!』

第14話「頂上決戦!ガチンコゲームバトル!!」

(原作担当:アキッキー)


ステージ本番中、アキッキー、テンテラス、メイリンの3人からなる「シードピア・ポケットビスケッツ(S・ポケビ)」とスティング、アマノッチ、フレイ、ステラの「シードピア・ブラックビスケッツ(S・ブラビ)」がいきなり衝突。

あわや大混乱になるかと思われた、そのとき!













「ちょっと待った〜!!」













突然、空プロデューサーとダイスケの名コンビがステージに乱入!

「こっから先は、ゲームで競っていただきます。」

「「「ゲーム!?」」」

…と言うわけで、急遽、2チームの対決が行なわれることとなった。

ちなみにこの企画、観客に手渡されたプログラムには一切載っていないサプライズ企画だ。

「勝負は3本勝負各ラウンドで負けた方にはキツイ罰を受けてもらうからね。」

「OKだぜ。」

「ちょっと待つダニ!あっちは4人、うちは3人しかいないダニ!完全に不利じゃないダニか?」

スティングは了承するがキャラになりきっているアキッキーが文句を言ってくる。

「それは大丈夫、S・ポケビのほうは各ラウンドごとに1人だけ助っ人を参加させることを認めます。」

「なるほど、それなら大丈夫ダニな。」

準備も整い、早速ゲーム開始だ!

「それじゃ、ここから先の進行は、コースケ、頼んだわよ!」

『了解です、課長!』

実は別の放送席でもコースケが既にスタンバイ済み。

今回の企画の進行役を担当することになっていた。

























<ラウンド1:以心天心の乱>

このゲームのキーワードは『以心伝心』

簡単に言えば、“自分が相手の気持ちになりきること”が重要とされるゲームだ。

この以心天心の乱では、他の人になりきって、その人が答えそうな答えを考えて当てるゲーム。

もちろん正解人数の多い方が勝ちだ。

『では、ゲーム開始の前に、ポケビチームの助っ人を決めたいんだけど、誰を指名する?』

「う〜ん、どうしましょうか…?」

「やっぱり、メイリンちゃんのお姉さんのルナちゃんがいいんじゃない?」

「いや、妙にこのゲーム向きな人物をボクがもう目を付けている。」

かくしてアキッキーが指名した助っ人とは・・・・・・。

杏奈先生、よろしくお願いします!」

「わ、私!?」

いきなり指名されびっくりするもステージに出て来る杏奈。

“天てれ本編”では、『天クエスチョンズの早とちり女王』と言う不名誉な称号を付けられているが故に、この人選はある意味で博打だ。

……大丈夫か?



















いよいよ、ゲームスタート。

今回のテーマは、[仲間に以心天心]

代表1人に対する質問の回答をほかの3人が予想して当てると言う内容だ。

先攻はブラビチーム、代表者はアマノッチ。

出題された問題は、これ。





《アマノッチが、別の職業に付くとしたら、どんな仕事?》





『アマノッチは素直に、他のみんなは、アマノッチが答えそうな答えを、フリップに書いてください!』

少し難しい問題だったのか、アマノッチ以外の3人は少し考え込んでしまっていた。

そして、2分くらい経った後、全員フリップを伏せた。

『お、どうやら答えがまとまったようです。それではまずは、スティング、ステラ、フレイの答えを、一斉に―――。』





―――オープン・ザ・以心天心!





「せーのっ!」


3人の答えが出揃った。

ダイスケが答えを確認する。

「まず、スティングが…“シェフ”。」

「料理作るの上手いし、それになんか、体系的にそう言う雰囲気が似合いそうな感じがしたんだ。」

「体系でって…(苦笑)」

会場からも含み笑いがもれる。

「次にステラが…」

「“コックさん”って書いた……。」

「お?スティングと同じですね。」

どうやら聞くまでもなく、理由もスティングと似通っていたらしい。

「さて、そしてフレイの答えは…。」

「“声優”。」

「あらら?」

二人と答えが違っていたようだ。

「なんで?」

「アマノッチって、案外声がいいじゃん。だから、そう言う声を活かした仕事も似合うんじゃないかなと思って…。」

「ははぁ、なるほど…。」

実際、ライブ上でも外見には似つかないほどの美声を披露してくれたこともあり、可能性としてはありえそうだ。

『さぁ、果たしてアマノッチと答えを合わせることが出来たのか。それでは、アマノッチ、答えを―――!』











―――オープン・ザ・以心天心!











アマノッチの答えは―――。











「“声優”です!」

―――おお〜!


『…と言うことは…、フレイが正解!

「やった!」

フレイ、ガッツポーズ。

『アマノッチ、何で声優なんですか?』

「学校の先生に、通信簿に度々、“アマノッチは声がいいね”と何度も書かれていたので、その影響で…。」

『あはは、なるほど!』

…と言うわけで、ブラビチームは1ポイントとなった。



















続いてポケビチーム。

代表者は、リーダーのアキッキーだ。

『まずは、こちらをご覧ください。』

そう言ってモニターに現れたのは、色々なエンブレムが描かれた、地球に似た数々の星の絵。

これは、『仮面ライダーディケイド』のTV本編で、ディケイドこと門矢 士が実際に回った世界を表している。

そこでこの問題。





《『ディケイド』のTVシリーズに登場した世界のうち、アキッキーが一番面白かったと思うのはどの世界?》





『アキッキーは素直に、他のメンバーはアキッキーの答えを予想して書いてください。』

ちなみに、TV本編では平成ライダー9人の世界に加え、ネガ、ディエンド、シンケンジャー、ブラック、RX、アマゾン、ライダー大戦と、合計で16個の世界が登場している…。

『さぁ、答えが出揃ったようなので、まずはアキッキー以外の答えを、一斉に―――。』







―――オープン・ザ・以心天心!







「せーのっ!」


早速、メンバーの回答を、空課長が確認する。

「まずテンテラスが…“電王の世界”。なんでそう思ったの?」

「だってアキッキー、自他共に認める電王のファンだし、必然的にこっちがお気に入りなんじゃないかなと思って。」

ここは自分のお気に入りを立てるんじゃないかと予想したようだ。

「次はメイリンの答えね。」

「私は“シンケンジャーの世界”です。スーパー戦隊とライダーのクロスオーバーはすごいと思いますし、アキッキーさんもとても興奮したんじゃないでしょうか?」

「なるほどね。」

確かに、放送当時はスーパーヒーロータイム史上初の試みだったが故に、色々な方面で話題が出てきたからね。

「さぁ、そして一番不安な杏奈先生は…。」

「アマゾンの世界。」

「どうして?」

「意外性でこれじゃないかしらって思って・・・・。」

どうやら杏奈先生は裏を読んだ上での答えらしい。

さて、3人見事にバラバラになってしまったが、もし一人でも正解者が居れば引き分けと言うことになる。

『さぁ、果たして正解者は居るんでしょうか?それでは、アキッキー、答えを―――。』













―――オープン・ザ・以心天心!













アキッキーの答えは―――。













「“RXの世界”。」



「「「え〜〜〜〜〜っ!!??」」」














予想外の答えに、メンバー3人、大ブーイング。

『“RXの世界”!?、なるほどぉ。え?何でそう思ったんですか?』

「ぶっちゃけ、“南光太郎”がブラックとRXに同時変身する所でした。ちなみに杏奈先生のアマゾンは1番微妙と思った世界でした。」

アキッキー、燃える展開がどストライクだったりする。















と言うわけで、1-0でこの勝負、ブラビの勝ちとなった

「アキッキーさんがピンポイントな所、狙うからですよ。」

「だって、事実なんだもん。」

それでは、負けたポケビチームに罰ゲーム執行だ。

「さて、あなたたちにはこのシュークリームを食べてもらうわよ。」

空課長が持ってきたのは4個のシュークリームだった。

「まさか、1人だけ激辛とかそういうオチじゃないでしょうね?」

「大丈夫よ、全部普通のシュークリームよ。」

「なら良いんですけど・・・・行くよみんな。」

渋々頷き4人はシュークリームを口にする。

「それじゃ…、せーのっ。」



―――モグッ!



口にしてから僅か2秒後。







「グフォっ!?」 「ん!?」 「うっ!?」 「ウップ???」







突然4人が悶え出す。

「ど、どうしたんです・・・!?」

「「「「甘っ!?」」」」

「え?シュークリームが甘いのは当たり前でしょ?」

「そんなんじゃないよ、ダイスケ!」

「ものすごく甘すぎるんです、尋常じゃないくらいに!」

そう、用意されたシュークリームは“激辛”ではなく“激甘”だったのだ!!

想定外の甘さの強度に、ポケビチーム全員悶絶寸前。

ブラビチームは苦笑いを浮かべてそれを見つめるのみ…。

「これ、ちょっとした劇物じゃん!」

「課長!ボク達のシュークリームに何を入れたんですか!?」

「何も入れてないわよ。・・・あっ!ただシャマルさんに作ってもらったんだけどね。」

「「「「それだ!!」」」」

ヴォルケンリッター所属・“風の癒し手”こと湖の騎士シャマル。

基本的にはやての身の回りの世話を担当している彼女がただ1つ任せてもらえないもの、それが「料理」である。

その悲惨さからシグナム、ヴィータ、はやて、リィンフォースの4人の決議の元、シャマルに「料理禁止令」なる物が命じられたぐらいである。

しかし、まさかその料理のひどさがこんなところで証明されようとは……、皮肉すぎる話である。

「く、口の中がグチャグチャだ〜〜〜!!」

「み、水!」

「もしくはお茶〜!!」


ポケビチーム、もはや言葉に出来ないほどの苦しさで涙目寸前である。

「あっ、それだったらここに緑茶が・・・・・」

―――バッ!

空課長の一言で4人はすぐさま彼女がもっていた湯飲みを手に取る。







ゴクゴクゴク・・・・・・・ブ〜ッ!!







しかし、4人そろってすぐさま吐き出した。





「「「「お茶も甘っ!?」」」」





「あ、言い忘れたけどそのお茶はリンディさんが入れたのよ。」

「よ、よりによって有名激マズドリンクの中でも5本の指に入る『リンディ茶』かよ・・・・・」

ダイスケ、この罰ゲームの内容を知らされていなかったのか、呆然とするしかなかった…。

ちなみに、“リンディ茶”とは、クロノの母親・リンディが入れたお茶であるが熱い緑茶の中になぜか『角砂糖×3』『ミルク(大さじ2〜3杯相当)』を入れると言う某『ク○ハ汁』と並ぶであろう激マズドリンクである。

まさに、極度の甘党であるリンディならではのお茶だ。

「みんな、次は絶対勝とう・・・・(涙目)」

「お〜〜〜〜!!」

涙目で次こそ勝とうと誓うSポケビであった。

























<ラウンド2:本物はどれだ?>

ポケビの状態回復と言う名の小休止を挟んで行なわれる次のゲームは、相手チームの4人のうち指定されている行為をしているのは誰かを当てると言うもの。

質問は何回でもOKだが、解答権は1回のみと言うシビアなものだ。

観察力と推理力、そして演技力が試されるゲームとなる。

『さあ、それではこのゲームでのポケビチームの助っ人を決めてください!』

「どうします、ここで負けたら私たちの負けですよ?」

「大丈夫、次は勝ちに行こうと思う・・・・って訳ですみれさん!出番です!!」

「心得ましたわ!」


スピリチュアル・キャリバーのトップスターとしての実績を持つ神崎すみれが助っ人として参戦。

これは大いに期待できそうだ!













先攻(解答)は、ポケビチーム。

お題は、「グレープフルーツを食べているのは誰?」

ブラビチーム4人のテーブルは、赤い囲いで仕切られているため、それぞれのテーブルに何がのっているかは分からない。

『それではまず、オープニングヒントとして、ブラビチーム4人、それぞれ一切れずつ食べてください。』

コースケからの指示に従い、メンバーたちがそれぞれ用意された食べ物を一切れずつ食べる。

すると、こういうゲームには不向きなステラが真っ先に反応を見せた。

「ぅぅ〜っ…」

「ん?」 「あら?」

アキッキーとすみれがいち早くその変化をキャッチしたが、その後にメンバー全員で似通ったような表情を見せた。

(今、ステラちゃんが真っ先に表情を変えましたわよね?)

(うん、確かに。食べてから2〜3秒で…)

(でも直後に他の皆さんも…。)

(それって周りに合わせてやったってことも考えられる…。)

このオープニングヒントで大きな足がかりとなったのか、早速チーム内で話し合い。

その後、助っ人のすみれを中心に巧みに質問を繰り返し、合計で4回ほどの質問をしたところで―――。

「コースケさん、そろそろここで解答権を使わせていただきますわ。」

『お!?…分かりました!それではチーム全員で一斉に解答してください、どうぞ!』









―――グレープフルーツを食べているのは……、ステラ!!!









結果は!?









―――ピンポンピンポンピンポン!





『正解でーす!!!』

「「「やったぁ!!!!」」」






ポケビ3人はハイタッチ、すみれも余裕の笑みを浮かべた。

ちなみに、スティングが玉ねぎ、アマノッチが氷、アウルがリンゴだった。















続いて解答するのはブラビチーム。

お題は「氷水入りのタライに入っているのは、誰だ?」

今回、ポケビチームには、相手に分からないように、大きめの赤いマントでボディ全体を覆い隠している。

『それでは、まずはオープニングヒントとして、ポケビチーム全員、片足を動かしてみてください。』

指示通り、全員が片足を動かす。

その際にそれぞれから出てきた音。

ブラビチームはこれを頼りに推理しなければならず、質問も3回までしか許されていないので、かなり厳しいものだ。

慎重に質問を選んで、耳を澄まし、話し合いを続けるブラビチーム。

そして3回目の質問を終えたとき、ステラとスティングが何かに気付いた。

(すみれさん……何か、変…?)

(確かに、表情がいつもと違うような……。)

これが好機と言わんばかりに、スティングが口を開いた。

「解答権を使うぜ。」

『はい。それでは全員で解答を、どうぞ!!』







―――氷水入りのタライに浸かっているのは………すみれさん!!!







結果は!?











―――ブッブ〜!





「「「「え〜!!?」」」」

『残念〜、ハズレでございまぁす!』








「マジかよ!?」

ポケビチーム全員ガッツポーズ&ハイタッチ。

ちなみに、すみれは入浴剤入りのお湯、メイリンは砂、テンテラスは泥水、アキッキーが氷水だった。















…と言うわけで、この勝負はトップスターすみれの見事な演技力が功を奏し、ポケビチームの勝利となった。

「やっぱりずるいぜ。本物だから演技力は絶対あるし。」

「作戦勝ちといってくれ、作戦勝ちと。」

「じゃ、負けたブラビチームは罰ゲームね。」

「何が起こるんだよ?」

首をかしげるスティングだったが、答えはすぐに出た。









ビリビリビリ〜〜!!



「「「「あっ〜〜〜〜〜!!??」」」」










そう、罰ゲームはバラエティの王道『低周波』であった。

「し、しししびれる〜〜〜〜!?」

「これきついよ!!」

「・・・痛い・・・(涙目)」

「痛い、痛い、痛い!?」


ブラビチーム、即座に悶絶。

低周波とはいえ、体に電流を流されたらその痛みは非常に大きい。

「よ〜し、これでタイだ!次でけり―――。」

―――ビリビリビリ〜〜!!



「「「「ぬおっ〜〜〜〜〜!?」」」」






アキッキーが言い切らないうちに、ポケビチーム4人にもなぜか低周波が流れてしまった。

「ちょっと、何でボク達にも低周波が!?」

「痛い痛い痛い!」

「ぎゃああぁぁ!」

「ちょ、ちょっと、イタタタ…!」


―――ガハハハハ!





思わぬハプニングに会場全員が大うけだったのは、結果オーライだったかもしれない。

ちなみに、その後わかったことだが、その理由はチョナン(SMAPライダー隊〔CV:草薙剛〕)が面白がって勝手に低周波のスイッチを入れたかららしい。

「もう、とんだとばっちりですわ!」

すみれが怒るのも、無理はない。

























さて、バラエティ要素の強い2勝負を終え1対1のタイとなった双方。

そんな中、命じられた最後の勝負―――。

『最終対決は、“ガチンコ、クレープ作り対決”〜〜!!!!』

そのタイトルが示すとおり、ポケビチームとブラビチームでオリジナルクレープを作って対決する。

空課長とダイスケが自ら試食及び審査員を担当し、勝敗を決するのだ。

「まずいよ、アマノッチものすごく料理がうまいんだぜ。」

長年彼と付き合っている影響か、テンテラスはこの対決の内容を聞いて少しあせる。

「ならば、こっちも料理がうまい人を助っ人に呼ぶ!!はやてちゃん、ヨロシク!!」

「まかしとき!!」


かくして用意されたキッチンで2組とも力をあわせてクレープ作りに励む。

















そして、制限時間50分の中で出来上がったクレープを、二人が試食し、話し合って結論は―――。

























「この勝負―――。」











「両者引き分けとします!」


















なんと引き分け!!

「って、こういうオチ!?」

「だって、実際に甲乙付けられなかったんですもん。」

「ま、お客さんも喜んでくれたんだし、そろそろ仲直りしなさいよ。」

「しょうがねえな。」

「まっ、いい勝負だったってことで完結するダニ。」

かくして、サプライズ企画であったゲームバトルはこうして幕を閉じたのだった。



















































さて、ここで舞台は一旦会場から離れ刻の砂漠へ移る。

すでにアキエが用意した衣装に着替え気合十分のCVPたち。

しかし、当のアキッキー本人からの合図がまだだった。

「ちょっと、まだアキッキーから連絡ないの?」

「大河さん、落ち着いてください。」

アキッキーからの連絡を待つ一同。あまりの遅さにいらつく大河を春香がなだめる。

「ううっ〜、緊張してきたな。」

「大丈夫だよ、トモ。操緒がついてるから。」

まさか、こんな大舞台に立つとは思っていなかったため緊張する智春をいつものように操緒が励ます。

その時。







【メール着信でございます!メール着信でございます!】







どこか礼儀正しい感じの声がメール着信を伝える。

「きたよ!」

インデックスの声で集まる一同。

「で、サード、なんてメールなの?」

美琴が携帯電話に聞く。

『メールの内容は“時もうすぐなり、全員準備のほうヨロシク!”でございます。』

携帯電話・・・・否、アキッキーの知り合いであるフォンブレイバーシリーズが1機『フォンブレイバー・サード(声:川島得愛)』が答える。

「みんな、準備は出来てるか?」

アスカが確認を取る。

もちろん全員やる気満々だ。

「行くわよ!!」

お〜〜〜っ!!

いま、もう1つのサプライズが静かに動き始めた。

--to be continued--


次回予告!!

トークの次は、NG大賞の発表です!!はたして、グランプリは誰の手に”!?
次回『赤面申告!NGダイジェスト@』
コンサートを作るのは貴方です。

あとがきという名のフリートーク
アキッキー「てな訳で今回はボク達とスティングたちが様々なゲームで勝負するという内容でした。
      ちなみに今回も極秘企画のシーンがある都合上、空課長でなく夏目智春くんに来て貰っています。」
   智春「てな訳で智春です。大変でしたね、今回。」
アキッキー「正直今回は台本なしのガチ勝負だからね。
      しかし、シャマルさんのシュークリームはまずかった・・・・・(トラウマ)。」
   智春「その後も低周波を喰らってましたしね。」
アキッキー「ここで今回初登場した新キャラについてちょっと紹介をしておこうと思う。」

名前:フォンブレイバー・サード(声:川島得愛)
原典:ケータイ捜査官7
セブンとゼロワンと同じフォンブレイバーシリーズの3番機。
生真面目な性格であるが1度切れるとダイスケ(番外編その2参照)並に怖くなる。
現状詳しいことは不明だが実はアキッキーと顔見知りで
今回はアキッキーに頼まれCVPとアキッキー間の連絡役を担当している。

アキッキー「さて、次回は準備期間中に会ったNGを紹介する予定。」
   智春「DaisukePさんから送られたプロットの一部によると
      今年(2010年度)の天てれ関連の人物が出るみたいですね。」
アキッキー「その後はいよいよ君たちの出番だよ。と言うわけで次回もお楽しみに!!」

編集者・コースケの独り言

…と言うわけで、ウリナリ企画と“天てれゲームゾーン”の融合企画となったガチンコゲームバトル、いかがでしたでしょうか?
会場はそれなりに盛り上がったようですけど、皆さんはどうでしょうか?

さて、次回はNGダイジェスト編と言うことだそうですが……何が出るんでしょうか?







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