別次元より来たりし戦士たち

	“ミキシングローバル”の力によって崩壊への第一歩を踏み出したプラズマ界。 その一方で、“希望の種が集まる台地”と呼ばれる世界・シードピアに、別次元からの勇者たちも集まってきていた。 その勇者たちのデータファイルをここに書き記す……。

“光写真館”の仲間たち（EPISODE4より合流）
門矢 士 [CV:井上正大]	あらゆる次元世界を彷徨う力を持つ、自称“写真家”。 常に首元に、ピンク色のラフカメラを携えている。 あらゆる仮面ライダーの力を引き出す謎のアイテム・ディケイドライバーを用いることで、仮面ライダーディケイドへと変身する。 ＜仮面ライダーディケイド＞
光 夏海 [CV:森カンナ]	士の顔なじみで、彼からは“夏ミカン”の愛称で呼ばれている。 どんな相手に対しても必ず敬語で話す。 他人の笑いのツボを刺激して、否応無しに笑わせることが出来るという特技を持っている。 ＜仮面ライダーディケイド＞
小野寺ユウスケ [CV:村井良大]	ディケイドチームの良心とも言うべき存在。 士とは、互いの信頼を寄せ合う理解者である。 クウガの超絶形態・ライジングアルティメットの力を持っている。＜仮面ライダーディケイド＞
海東大樹 [CV:戸谷公人]	怪盗を自称する青年で、あらゆる次元世界を彷徨う。 ディエンドライバーという銃を用いて、仮面ライダーディエンドへと変身する。 ディケイドこと門矢 士に関して色々と知っている様子。 現在は、次元世界の大異変を感知し、デンライナーのオーナーと協力しているようだ。 ＜仮面ライダーディケイド＞
キバーラ [CV:沢城みゆき]	キバット族に酷似した姿の小さな銀色のコウモリ。 彼らとは無縁の存在らしく、海東や士と同様、あらゆる世界を彷徨い行く。 彼女もまた、ディケイドに関して何やら知っているようだが……？ ＜仮面ライダーディケイド＞
ウー [CV:森久保祥太郎]	元・大ショッカーの戦闘員。 掛け声がなぜか「ウィ〜」になってしまう落ちこぼれで落ち込んでいた時にユウスケと出会い友情をはぐくんだ結果、大ショッカーを離脱しその際に持ち出したスマートバックルを使いライオトルーパーとなって戦っていた。 ＜仮面ライダーLIVE&SHOW〜十年祭〜＞ ＜追記事項＞ 旧・大ショッカーの面々が亜空軍の傘下に入ったことを知り調査をしていたが、見つかりハーケン達と共に逃走、しかしこの際ライオトルーパーの装備が壊れてしまう。 直後、サガラから戦極ドライバーとクルミロックシードを受け取り仮面ライダーナックルへ変身できる能力を得た。
光 栄次郎 [CV:石橋蓮司]	ディケイドたちの活動拠点でもある“光写真館”の主であり、夏海の祖父。 メンバーたちの中では異世界の順応能力が高く、コーヒーや料理を振舞ってあげるなど、意外と前向きでマイペースな存在。 しかし、仲間たちの帰る場所であるこの家で彼らを待ち続ける心の支えでもある。 ＜仮面ライダーディケイド＞

侍戦隊シンケンジャー（EPISODE4より合流）
志葉丈瑠 [CV:松坂桃季]	モジカラを受け継ぎ、外道衆という妖怪の類と戦い続けるスーパー戦隊・侍戦隊シンケンジャーの大将。 当初は“真の当主”の存在を隠し続けるために戦ってきた、いわば“影武者”の存在だったのだが、外道衆との戦いがクライマックスに差し掛かった頃、 紆余曲折を経て真の志葉家の当主に昇格、正式に火の侍として認められた。 ＜侍戦隊シンケンジャー＞
池波流ノ介 [CV:相場弘樹]	歌舞伎役者出身の水の侍で、良くも悪くもシンケンジャーの使命に忠実な存在でもある。 生真面目な性格の反面、意外と寂しがりやな一面もあり、感情の起伏が誰よりも激しい。 因みに、シンケンジャーの巨大戦力・テンクウシンケンオーの合体の発案や、最強戦力・サムライハオーの命名をやるなど、柔軟な発想も持ち合わせている。 ＜侍戦隊シンケンジャー＞
白石茉子 [CV:高梨臨]	天のモジカラを受け継いだシンケンジャーの家臣の一人。 モジカラの腕前はシンケンジャーの家臣の中でも随一の腕を誇っており、その姉御肌の性格から、“姐さん”と呼ばれることもある。 だがその一方、料理の腕前は壊滅的であり、彼女が料理を担当するときは男性陣全員が引くほどの恐ろしさだとか…。 ＜侍戦隊シンケンジャー＞
谷 千明 [CV:鈴木勝吾]	木のモジカラを継承したシンケンジャーの一人で、メンバーの中でも特に現代っ子の気質を持っている。 志葉家の忠義に関しては最低限しか備わっておらず、当初はその主従関係を受け入れられないでいたが、丈瑠の侍としての腕を目の当たりにして以後、彼をライバル視すると同時に、自身の大きな目標とした。 ＜侍戦隊シンケンジャー＞
花織ことは [CV:森田涼花]	土のモジカラを継承したメンバー最年少。剣術が得意な反面、それ以外のことについては不器用なところがある。 人里はなれた山村で、実家の竹細工作りを継ぐつもりだったが、シンケンジャーを受け継ぐはずだった姉が病弱だったために、自身がシンケンジャーになることを自らの意志で決意するなど、 その外見からは想像も出来ないほどの忍耐強さと心の優しさを兼ね備えている。 ＜侍戦隊シンケンジャー＞
梅盛源太 [CV:相馬圭祐]	丈瑠の幼馴染で、侍になるのを夢見る寿司職人。 丈瑠から譲り受けた烏賊折神と侍の力を独学で解析し、それを発展させた電子モジカラを確立、それを活用する独自のアイテムを完成させ、光のモジカラを使う第6の侍・シンケンゴールドとして合流した。 ＜侍戦隊シンケンジャー＞
ダイゴヨウ [CV:遠近孝一]	源太の電子モジカラによって生み出された“秘伝提灯”。 その体の中にシンケンジャーたちの秘伝ディスクを無数に搭載しており、その力によって彼らをサポートする。 また、“大”のモジカラで巨大化することも可能。 ＜侍戦隊シンケンジャー＞
志葉薫 [CV:夏居瑠奈]	志葉家唯一の生き残りであり、丈瑠の養母にして、スーパー戦隊史上初の女性レッド戦士。 侍としての使命感を叩き込まれて育ったせいか、自身の言葉の中には尊大なものも含まれており、彼女自身も時代錯誤だという自覚を持っている。 しかし、志葉家の真の当主としての強さと優しさも兼ね備えており、侍たちを温かく見守る存在でもある。 ＜侍戦隊シンケンジャー＞

海賊戦隊ゴーカイジャーとその仲間
キャプテン・マーベラス [CV:小澤亮太]	赤の魂を受け継ぐ者・アカレッドの後継者と呼ぶべき存在の、海賊戦隊ゴーカイジャーのリーダー。 一匹狼の海賊だった頃に、レンジャーキーを捜し求めて放浪するアカレッドと遭遇、次元世界に散らばったレンジャーキーを集めて回る旅に出た。 ＜海賊戦隊ゴーカイジャー＞
ジョー・ギブケン [CV:山田裕貴]	元ザンギャック特殊部隊所属の兵士と言う経歴を持つゴーカイジャーのサブリーダー。 二刀流で戦うのを得意とする他、常にトレーニングを欠かさない努力家であり、意外にも菓子作りが得意という一面も。 ＜海賊戦隊ゴーカイジャー＞
ルカ・ミルフィ [CV:市道真央]	男勝りで活発的な姉御肌気質の女海賊。 貧民出身と言う経歴があるゆえか、お金に目がなく、お宝の鑑定眼も優れるなど、金銭に関する執着心は高い。 ＜海賊戦隊ゴーカイジャー＞
ドン・ドッコイヤー [CV:清水一希]	ゴーカイジャーのメカニックを担当する知恵の戦士。通称“ハカセ”。 気が優しく、臆病な点が見受けられるが、“一度引き受けた約束は守る”ことを信条とし、イザと言うときは大きな勇気も見せる。 ＜海賊戦隊ゴーカイジャー＞
アイム・ド・ファミーユ [CV:小池唯]	ザンギャックに滅ぼされた“ファミーユ星”の元王女。 数多の世界に散らばった同胞たちの希望となるため、自らゴーカイジャーの加入を志願した。 ＜海賊戦隊ゴーカイジャー＞
伊狩 鎧 [CV:池田純矢]	アキッキーと同じくルヴェラで生まれ育った青年。 スーパー戦隊のことを誰よりも愛してやまず、ゴーカイジャーたちの中では一番の博識。 ＜海賊戦隊ゴーカイジャー＞
初代アカレッド [CV:古谷徹]	スーパー戦隊の赤き戦士たちの想いから具現化された、スーパー戦隊の化身とも言うべき存在。 レンジャーズラグナロクの後、自らの力で建造した赤き海賊船・ゴーカイガレオンを狩り、スーパー戦隊の力の欠片・レンジャーキーを集める旅に単身乗り出した。 その後、全てのレンジャーキーの蒐集を完了し、マーベラスたちを新たなスーパー戦隊として正式に認めた後、いずこかに消え去った…。 ＜海賊戦隊ゴーカイジャー＞
ナビィ [CV:田村ゆかり]	アカレッドと共に宇宙を旅して回ったオウム型のナビゲーションロボット。 ガレオンと共にアカレッドが作り上げたもので、ゴーカイジャーたちのマスコット的存在でもある。 ＜海賊戦隊ゴーカイジャー＞
カレン・フッケバイン	様々な世界を渡り歩いている空賊“フッケバイン一家”の女首領。 一見すると明るく振舞う陽気な性格の持ち主なのだが、その笑顔と振舞いのままで相手を殺そうとする物騒さも併せ持ちさらに頭も切れる理論派。 かつて、ザンギャックに殴り込みをかけたゴーカイジャーと一度だけ接触しており、レンジャーキーに関する情報を入手していた。 ＜魔法戦記リリカルなのはForce＞