その他の変身ヒーローたち(アイコン画像:『デンジャラス!ネット』様から) | |
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ヒーロー名 (一部画像あり) |
解説 |
ウルトラマンメビウス |
原典において、ウルトラ兄弟の末の兄弟として任命された若き戦士。 地球に向かう際に、宇宙空間で命を落とした青年バン・ヒロトの勇気に感動し、その思いを汲んだメビウスは彼と瓜二つの姿を象った青年ヒビノ・ミライとして、CRUW GUYSに入隊、 同じく新メンバーぞろいとなったクルーたちと共に、一人の戦士として勇敢に成長していった。 シードピアでも、メビウスがヒビノ・ミライという青年として戦うという設定を取り入れる一方、ミッドチルダの伝説の存在の一人として数えられているという存在となっている。 <原典:ウルトラマンメビウス> <シードピア変身者:ヒビノ・ミライ(ディスタンスフォース)> |
ウルトラマンゼロ |
原典において、ウルトラ兄弟の一人・ウルトラセブンの息子として登場した、メビウスの後輩に当たる若きウルトラ戦士。 荒削りで気が強い性格である一方、“ゼロスラッガー”や“エメリウムスラッシュ”、“ゼロワイドショット”など、父親譲りともいうべき数々の技を持っている。 シードピアでは、とある次元世界で、自分を犠牲に、自分の愛する人と親友を守った青年・井豪永の勇気と決意に感動した彼が融合したという設定で登場。 原典同様、変身アイテムのウルトラゼロアイを使って変身する。 <原典:大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説> <シードピア変身者:井豪永(S.O.S.フォース)> |
ウルトラマンタロウ |
ウルトラの父とウルトラの母の実子にあたる、ウルトラ兄弟の一人。 ウルトラマンメビウスの教官として、ウルトラ戦士の知識や戦いのイロハを教えた存在でもある。 その後、『ウルトラマンギンガ』では人形型のスパークドールの姿に小さくなって登場、ウルトラマンギンガの戦いをあらゆる形でサポートした。 本作では、そのギンガ登場にあやかり、スパークドールの姿として登場、ギンガの力を得たバン・ヒロトの相棒的存在として彼を支える。 <原典:『ウルトラマンタロウ』、『ウルトラマンギンガ(新ウルトラマン列伝)』> |
ウルトラ兄弟 |
原点において、M78星雲“光の国”の守護を担う、宇宙警備隊に所属する巨人たちであり、地球人たちが名づけた呼称である。 警備隊の隊長・ゾフィーを長兄とし、以降はウルトラマン、セブン、ジャック、という順番で兄弟の位置づけが成されている。 それぞれが地球に向かった経験を持ち、異なる変身アイテムや異なる必殺技をそれぞれ持っている。 シードピアでは新たに、“シャドウネビュラワールド”の“ディフューズプラネット”からミッドチルダにやってきた伝説の巨人という位置づけで登場。 原点どおりの適合者も登場している。 <原典:ウルトラマンシリーズ全般> <ウルトラマン=ハヤタ・シン> <ウルトラセブン=モロボシ・ダン> <ウルトラマンジャック=郷 秀樹> <ウルトラマンエース=北斗星治> <ウルトラマンレオ=おおとりゲン> |
ウルトラマンガイア |
原典において、地球を守るために大地が遣わした赤きウルトラマン。
ガイアの光を収めた変身アイテム・エスプレンダーを使って変身する。 他のウルトラマンとは異なり、必殺のフォトンエッジは自身の頭頂部から光を放つ技であることが最大の特徴である。 シードピアでは、イストファンタジアの仲間であるレティ・ホワイトロックが適合者として登場。 ただし、適合者となった経緯は一切不明である。 <原典:ウルトラマンガイア> <シードピア変身者:レティ・ホワイトロック(森羅カンパニー)> |
ウルトラマンアグル |
原典において、ガイアと同様に地球で生まれたウルトラマンで、海を司る青い戦士。
アグレイターと呼ばれるブレスレットでアグルの光を解放することで変身する。 戦闘能力はガイアと互角かそれ以上の力を持ち、一時期、二人が敵対して戦うことも少なからずあった。 シードピアでは、イストファンタジアの仲間である藤原妹紅が適合者として登場。 ただし、適合者となった経緯は一切不明である。 <原典:ウルトラマンガイア> <シードピア変身者:藤原妹紅(森羅カンパニー)> |
ウルトラマンコスモス |
怪獣を倒すのではなく、凶暴な怪獣の心を鎮め、癒し、慈しむことを使命とする、優しさを司るウルトラ戦士。 地球に生きる怪獣たちと人間たちとの共存を望む一方で、それを脅かす邪悪な存在には勧善と立ち向かう心も併せ持っている。 また、基本形態として、月の輝きを思わせる青い“ルナモード”と、太陽の炎を彷彿とする赤い“コロナモード”、そして、優しさと強さを併せ持った勇気の心の結晶“エクリプスモード”を使い分けることが出来るのも特徴である。 このシードピアでは、原点の適合者と瓜二つの春野タイヨウと一体化し、過酷な最前線に赴く。 <原典:ウルトラマンコスモス> <シードピア変身者:春野タイヨウ(シードピア連合)> |
ウルトラマンネクサス |
原点において、人知れず、宇宙からの異形の怪物“スペースビースト”と戦ってきたウルトラ戦士で、後のウルトラマンノアとなる存在である。 適合者に選ばれると神秘のアイテム・エボルトラスターを授かり、有事の際にはその力を解放して変身することが出来る。 基本形態は銀色のボディの“アンファンス”と呼ばれる姿をとるが、状況によっては“ジュネッス”と呼ばれる戦闘形態となり、戦闘能力が一定時間向上する。 この作品では、シードピアの虹の聖王の側近である青年・ピュシスが適合者となっているが、その経緯は不明のままである。 <原典:ウルトラマンネクサス> <シードピア変身者:ピュシス(シードピア連合)> |
ウルトラマンマックス |
原典において、M78星雲から来たとされる、ウルトラセブンに酷似したウルトラマン。
マックススパークと呼ばれる神秘のアイテムを左腕に装着することで、マックスの姿に変身することが出来る。 セブンと酷似しているためか、その必殺技もセブンを彷彿とするものが幾つか見受けられる。 シードピアでは、イストファンタジアの仲間である星熊勇儀が適合者として登場。 異次元空間を旅しているときに彼と出会い、一体化を果たしたらしいが…? <原典:ウルトラマンマックス> <シードピア変身者:星熊勇儀(森羅カンパニー)> |
ウルトラマンギンガ |
未来世界の時間軸に相当する世界からやってきた未知のウルトラマン。 神秘のアイテム・“ギンガスパーク”を使い、人形型のエネルギー体“スパークドール”の“ライブサイン”を読み取ることで変身することが出来る。 また、歴代のウルトラヒーローやウルトラ怪獣の姿に変身することも可能で、その戦闘バリエーションは、歴代のウルトラ戦士をはるかに凌駕する。 本作品では、メビウス=ヒビノ・ミライのオリジナルであるバン・ヒロトが適合者として登場、シードピアの戦線に介入する。 <原典:ウルトラマンギンガ(新ウルトラマン列伝)> <シードピア変身者:バン・ヒロト(ディスタンスフォース)> |
グリッドマン |
原典において、コンピュータの世界を守るためにハイパーワールドという次元世界からやってきた、ハイパーエージェント。 適合者の腕につけられた“アクセプター”というブレスレットを起動することで、適合者と融合し、電脳世界の様々な怪獣と戦うことが出来る。 また、アシストウェポンというサポートプログラムを起動することで、各種武器やサポートロボットの力を駆使することが可能。 中でも、ゴッドゼノンというロボットと合体した“サンダーグリッドマン”や、ダイナドラゴンという恐竜型メカと合体した“キンググリッドマン”は、強力な切り札として重宝されている。 このシードピアでは、ウルトラマンと同じく、ディフューズプラネットの守護戦士という位置づけとし、GUYSメンバーとして活動するタイガ・ノゾムを適合者に選んで登場。 ウルトラ戦士たちをサポートする。 <原典:電光超人グリッドマン> <シードピア変身者:タイガ・ノゾム(ディスタンスフォース)> |
レスキューフォース |
原典において、常識を超えた大災害=“超災害”に対処すべく、国際消防庁が結成した特別救助部隊。 それらの活動に特化した大型のレスキュービークルを保有し、あらゆる事態に対応できるように準備されている。 シードピアでは、ディスタンスフォース直属の独立遊撃部隊“R.B.H.(ライジングブレイブヒーローズ)”の一部隊として登場、 原典同様の適合者たちが集結し、超災害の対処に当たっている。 また、原典ではネオテーラの首領であり先代のR1であった大渕が、R0の装備を持って現場に復帰、チームの縁の下の力持ちとしてメンバーを支えることとなった。 <原典:トミカヒーロー レスキューフォース> |
レスキューファイアー |
原典において、レスキューフォースの後任部隊として新たに結成された特別救助部隊。 地球温暖化の影響で復活した炎の魔人との戦闘と人命救助を兼任するスペシャルチームとして作られた経緯を持つ。 シードピアでは、レスキューフォースと同様“R.B.H.”の一部隊として登場、原典どおりの適合者たちも集合している。 <原典:トミカヒーロー レスキューファイアー> |
ギャバン |
原典において銀河連邦に所属する宇宙刑事のコードネームとして使用された、通称メタルヒーローの第1号。 “蒸着”と言う変身コードと共に銀色のコンバットスーツを0.01秒で着装し、戦いに臨む。 後に、後輩としてシャリバン、シャイダーと言う名前の宇宙刑事も誕生した。 シードピアでは、原典同様の適合者である一条寺 烈が登場している。 <原典:宇宙刑事ギャバン> <シードピア変身者:一条寺 烈(ディスタンスフォース)> |
ゴッドリュウケンドー |
原典における青き魔弾剣士・リュウケンドーが超進化を遂げた戦士。 剣と盾の能力を手に入れた“ゴッドゲキリュウケン”を武器とし、その力とマダンキーを組み合わせて変身する。 また、“バーニングモード”、“ブリザードモード”、“ライトニングモード”の3種類の武装を使い分けることも可能。 シードピアでの適合者は小室孝。故郷の世界が滅ぼされた後、ゲキリュウケンに見初められたという設定で登場。 <原典:魔弾戦記リュウケンドー> <シードピア変身者:小室孝(ディスタンスフォース)> 魔弾剣士リュウケンオー イストファンタジアの元ソルジャー・チルノが変身する、言わばリュウケンドーの亜種。 独自の魔弾キーと独自の獣王を保有しており、戦闘能力もオリジナルと引けを取らない。 その相棒は、ゲキリュウケンよりもお調子者な性格がうかがえる、ヒョウリュウケン。 |
マグナリュウガンオー |
原典における赤き魔弾銃士・リュウガンオーが復活を遂げて生まれ変わった姿。 通常武装である“ゴウリュウガン”に加え、ソードモードにもなる短銃・マダンマグナムが加わり、二丁拳銃での攻撃が可能となった。 シードピアでの適合者は宮本麗。孝と同様、故郷の世界が滅ぼされた後、ゴウリュウガンに見初められたという設定で登場。 <原典:魔弾戦記リュウケンドー> <シードピア変身者:宮本麗(ディスタンスフォース)> |
リュウジンオー |
原典において、リュウケンドーとリュウガンオーに続く第3の戦士として登場した魔弾闘士。 斧と弓矢の2種類の攻撃方法を取ることの出来る武器・ザンリュウジンを相棒とし、遠距離近距離を問わず、あらゆる戦いに対応することが可能。 シードピアでの適合者は、タツノコースケ考案のオリジナルキャラであるベルーノ・アルティス。ただし、適合者となった経緯は現時点では語られていない…。 <原典:魔弾戦記リュウケンドー> <シードピア変身者:ベルーノ・アルティス(ディスタンスフォース)> 魔弾闘士リュウアンオー イストファンタジアのチルノの仲間であるルーミア・ダークバードが変身する、リュウジンオーの亜種。 チルノのリュウアンオー同様、独自の魔弾キーと独自の獣王を保有しているのが特徴。 その相棒は、紳士的な口調が印象的なアンリュウジン。 |