シードピア 仮面ライダーリスト(アイコン画像:『デンジャラス!ネット』さまから) | |
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ライダー(一部、画像付) | 解説 |
仮面ライダークウガ |
1万年以上前に存在したと言う、古代の戦士と呼ばれている仮面ライダー。
超古代の遺産・アークルと呼ばれる装備品を身につけ、変身した姿をそう呼ぶ。 基本は、炎の紅き戦士・マイティフォームを中心に、海を渡る素早さの闘士・ドラゴン、空を駆ける超感覚の銃士・ペガサス、大地の強き剣士・タイタンの4体系が使い分けられる。 本作では、シードピアの古代の戦士として登場、てれび戦士のリーダー・卓也が適合者となった。 <原典:仮面ライダークウガ> <シードピア本編適合者:井出卓也(てれび戦士〔ティアーズ〕)> |
ライジングアルティメットクウガ |
仮面ライダークウガの究極形態・アルティメットフォームのさらに上を行く超絶戦闘形態。 元々“アルティメットフォーム”は、クウガの基本と発展に当たる“マイティ”、“ドラゴン”、“ペガサス”、“タイタン”の全ての力を併せ持った、文字通りの究極戦士。 クウガは本来ならアルティメットまでが限界だった。 しかし、“もう一人のクウガ”こと小野寺ユウスケは、それらの力の強化形態に当たる“ライジングパワー”を、アルティメットフォームに纏わせることに成功し、超古代の戦士の歴史を塗り替える偉業を成し遂げたのだ。 本作では、その小野寺ユウスケ専用のクウガとして登場。 新世代のクウガである、てれび戦士の卓也の先輩格として参戦することになった。 <原典:劇場版仮面ライダーディケイド オールライダーVS大ショッカー> <シードピア本編適合者:小野寺ユウスケ)> |
仮面ライダーアギト |
人類の中にある光の力によって目覚めた、いわば人類の進化系。原作本編では“アギトの力”と呼称されている。
戦いの意志を示すと同時に、アギトの力のしるしでもある変身ベルト“オルタリング”が出現、それによって変身する。 戦闘時は、通常形態でもある大地の力を纏った黄色い戦士・グランドフォームを中心に戦うが、状況に応じて、風の戦士・ストーム、炎の戦士・フレイムの力を使うことが可能。 尚、シードピア本編では、クウガと同様の古代戦士の一人として登場、さらに守護精霊として、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』の準レギュラーキャラ、烈火の剣精・アギトも登場している。 <原典:仮面ライダーアギト> <シードピア本編適合者:ド・ランクザン望(てれび戦士〔ティアーズ〕)+アギト〔S.O.S.フォース〕> |
仮面ライダーG3-X |
原作における、試作型のG3を元に開発された高性能特殊強化服。さまざまな重火器を所有しておりそれらを使い戦う。 シードピア本編では、海東がどこかから持ってきたもので乃木坂春香が装着して戦う。 また、原作では専用のトレーラー内で毎回装着しなくてはいけなかったが、本作では春香の『セッタップ!』のコールで転送され着装される。 その他、固定装備(スコーピオン、ユニコーン、ガードアクセラー)以外の装備は春香の呼び声により転送される、 人工知能が搭載されており戦闘が苦手な春香をサポートするなど本家より性能がUPしているなど、原典からの変更点が複数見受けられる。 <原典:仮面ライダーアギト> <シードピア本編適合者:乃木坂春香(CVP)> |
仮面ライダーエクシードギルス |
原作本編において、アギトと似て非なる存在とも言う戦士・ギルスが進化を遂げた姿。
ギルスはアギトの不完全体とも呼ばれ、変身するたびに己の体力が消耗されてしまうと言う大きな欠点があったが、アギトの力によってエクシードギルスに進化した後、その力を完全に制御できるにまでパワーアップした。 戦闘時は、体から飛び出る触手状の鞭を使った攻撃を使うことがある。 本作では『仮面ライダーG』の出演キャラ・織田大道が変身する。 <原典:仮面ライダーアギト> <シードピア本編適合者:織田大道(S.O.S.フォース)> |
仮面ライダーG4 |
『アギト』の世界において、小沢澄子の開発した対未確認生命体用強化服の最新タイプ。
G3やG3−Xと異なり「使用のために人体というパーツが必要」というまったく真逆のコンセプトになっている。
そのため、装着者を限界まで酷使した上で死亡した後もAIにより自動的に動く。 シードピア本編での適合者であるイービルライダーズの一人・草壁桜は、ドクロちゃんを逃がした後、亜空軍に捕まり、彼らによって洗脳されたと言う設定で登場する。 本作でのG4は“原典”におけるESPシステムの代わりに、高性能AIが装備されているため実質的問題は無いが、そのAIに反した行動をとると装着者から主導権を奪い暴走する危険性もある。 また、原典で使用したG4オリジナル装備に加え、G3-Xとほぼ同じ武装も所持している。 変身方法はトレーラー内部での主導装着ではなく、桜のコールによる自動装着で行われる。また、桜のコールでギガントなどの武装を転送できるなど性能面が上昇している。 <原典:劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4> <シードピア本編適合者:草壁 桜(亜空軍)> |
仮面ライダー龍騎 |
鏡面世界・ミラーワールドで戦い続ける仮面ライダーで、無双龍・ドラグレッダーと契約している。
特殊カード・アドベントカードが収められたカードデッキ(黒・龍のエンブレム)と変身ベルトVバックルの力で変身できる。
また、アドベントカードの力を用いることで、契約モンスターの体の一部を模した武器や特殊能力を使うことが出来る。 本作ではS.O.S.フォースの協力者・アスカが適合者となっているが、なぜ彼がデッキを所有しているかは不明。 また、この時点で既に“烈火のSURVIVE”のカードも所有しているため、自分の意思でいつでも龍騎サバイブに変身することが可能。 また、変身時にはカードデッキを鏡面に向けて、Vバックルを召喚させると言うスタイルであったが、本作ではカードデッキを掲げるだけでVバックルが装着されると言う特殊スタイルに変更している。 尚、この設定は、カードデッキ系列のライダーの全共通事項である。 <原典:仮面ライダー龍騎> <シードピア本編適合者:アスカ(S.O.S.フォース)> |
仮面ライダーナイト |
コウモリ型ミラーモンスター『ダークウイング』をパートナーとする騎士に似たライダー。
変身ベルト・Vバックルとカードデッキ(黒色・コウモリのエンブレム)を用いて変身する。
カードリーダー式レイピア型アイテム『ダークバイザー』を使った剣術と、カードデッキに納められたアドベントカードを使ったトリッキーな戦法を得意とする。 本作では、海東が所有していたカードデッキにそれぞれ封印されていたモンスターの1体『ダークウイング』が水無神操緒を気に入り彼女と契約したと言う設定で登場。 操緒自身は実体を持たないがなぜかデッキを持って変身することが可能。 また、この時点で既に“疾風のSURVIVE”のカードも所持しているため、いつでも最強形態・ナイトサバイブに変身することも可能。 <原典:仮面ライダー龍騎> <シードピア本編適合者:水無神操緒(CVP)> |
仮面ライダーシザース |
カニ型ミラーモンスター『ボルキャンサー』をパートナーとする仮面ライダー。
変身ベルト・Vバックルとカードデッキ(黒色・カニのエンブレム)を用いて変身する。
龍騎、ナイトと同様に、カードリーダー式鋏型アイテム『シザースバイザー』にアドベントカードを装填することで、様々な効果を発揮することが出来る。 全てのスペック上では他のライダーより劣る部分が多く見られるが、防御力は意外に高く、さらにボルキャンサーとの挟み撃ち戦法を得意としている。 本作では亜空間に落ちていたカードデッキを川嶋亜美が偶然拾得したため、そのままシザースの適合者となった。 契約モンスター・ボルキャンサーは彼女の存在を気に入っているかどうかは明言されていないため、信頼関係については今のところ不明である。 <原典:仮面ライダー龍騎> <シードピア本編適合者:川嶋亜美(CVP)> |
仮面ライダーゾルダ |
変身ベルト・変身ベルト・Vバックルとカードデッキ(緑色・牛のエンブレム)の力で変身する。
牛をモチーフとしたライダーで、カードリーダー式銃型召喚機であるマグナバイザーを使った射撃戦を主体し、カードデッキに納められた特殊アイテム・アドベントカードの力で、様々な能力を使うことが可能。 本作では、海東が所有していたカードデッキにそれぞれ封印されていたモンスターの1体『マグナギガ』がキノを気に入り彼女と契約者とした。 また、変更点として、ゾルダのメインアイテム・マグナバイザーは、キノのパースエイダーが変化したものとされている。 因みに、オリジナル設定として、キノがゾルダに変身すると同時に、彼女の相棒(バイク)エルメスも、オリジナルマシン・マグナスピーダーに変身する。 <原典:仮面ライダー龍騎> <シードピア本編適合者:キノ(CVP)> |
仮面ライダー王蛇 |
鏡面世界・ミラーワールドで戦い続ける仮面ライダーで、蛇型モンスター・べノスネーカーと契約している。
特殊カード・アドベントカードが収められたカードデッキ(紫色・蛇のエンブレム)と変身ベルトVバックルの力で変身できる。
また、アドベントカードの力を用いることで、契約モンスターの体の一部を模した武器や特殊能力を使うことが出来る。 本作では、亜空軍によって捕らえられ洗脳された、イービルライダーズの一人・上条当麻が変身。 また、この時点で既にサイ型モンスター・メタルゲラス、エイ型モンスター・エビルダイバーの2体とも契約済みのため、融合キメラ型モンスター“ジェノサイダー”をいつでも繰り出すことが出来る。 さらに、彼自身の固有能力・『幻想殺し(イマジンブレイカー)』もそのまま使える。 <原典:仮面ライダー龍騎> <シードピア本編適合者:上条当麻(亜空軍)> |
仮面ライダーオーディーン |
原典において、自らを“13人目のライダー”と名乗り、戦いを挑んできた仮面ライダー。
不死鳥型のミラーモンスター・ゴルドフェニックスと契約しているためか、攻撃力はミラーワールドのライダーの中で最高レベル。 しかし、原典における変身適合者は、戦いの発起人である神崎士朗がランダムで選んだ代理人が複数変身していたために、主要適合者は最後まで不明のままである。 本編では、魔王の魂の片割れの生まれ変わりである霧島ナツキが、ディエンドから受け取ったカードデッキの力で変身し、以後、オーディーンの主要適合者としてCVPに協力することになった。 <原典:仮面ライダー龍騎> <シードピア本編適合者:霧島ナツキ(CVP)> |
仮面ライダータイガ |
虎をモチーフとしたライダーで、変身ベルト・Vバックルとカードデッキ(青色・虎のエンブレム)を用いて変身する。 本作では海東が所有していたカードデッキに封印されていたモンスターの1体『デストワイルダー』が大河を気に入り(彼女にシンパシーを感じたようである)、彼女を契約者とした。 斧型召喚機・デストバイザーやストライクベント(手甲型アイテム)・“デストクロー”を使った白兵戦をこなすほか、 フリーズベントを使った相手の攻撃を封じる戦法を得意とするが、本作のタイガはオリジナルと比べるとかなり戦闘方法が派手になっている。 <原典:仮面ライダー龍騎> <シードピア本編適合者:逢坂大河(CVP)> |
仮面ライダーリュウガ |
最終決戦まで姿を見せなかった謎のライダーでその外見は漆黒の龍騎とでも言うべき存在。漆黒の無双龍『ドラグブラッカー』と契約している。
変身ベルト・Vバックルとカードデッキ(黒色・黒の龍のエンブレム)を使うことで変身する。
姿形が龍騎に酷似しているためか、その戦闘能力は龍騎とほぼ互角だが、攻撃力の高さはこちらが若干上である。 本作では大河を逃がした後に捕まり洗脳された、イービルライダーズの一人・高須竜児が変身する。 <原典:劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL> <シードピア本編適合者:高須竜児(亜空軍)> |
仮面ライダーファム |
白鳥をモチーフとしたライダーで公式上初となる女性仮面ライダー。
パートナーの白鳥型モンスター・ブランウイングとの連携攻撃を得意とし、サーベル型カードリーダー・ブランバイザーにアドベントカードを装填することで、様々な能力を発動させることも可能。 本作では海東が所有していたカードデッキに封印されていたモンスターの1体『ブランウイング』がインデックスを気に入り彼女を契約者とした。 <原典:劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL> <シードピア本編適合者:インデックス(CVP)> |
仮面ライダーベルデ |
カメレオン型モンスター『バイオグリーザ』と契約したライダー。
透明化や相手への変身能力など、さまざまな特殊効果を持ったカードを使ったトリッキーな戦法で戦う。
変身ベルト・Vバックルとカードデッキ(緑色・カメレオンのエンブレム)を使うことで変身する。 本作ではようこ達を逃がした後、亜空軍につかまり洗脳されたイービルライダーズの一人・川平啓太が変身する。 原作のような知略を使った戦い方ではなく、むしろ海外版の『仮面ライダードラゴンナイト』の仮面ライダーキャモ(海外版のベルデ)に近い肉弾戦闘を得意とする一方、 啓太が元々使える白山名君の力を込めたカエルの消しゴムを投げる攻撃やコピーベントなどを使ったトリッキーな戦術も多用する。 <原典:仮面ライダー龍騎 TV-SPECIAL 13RIDERS> <シードピア本編適合者:川平啓太(亜空軍)> |
仮面ライダーアビス |
原典における「龍騎の世界」において行われた、通称“ライダー裁判”に参加していたライダーの1人。
特殊カード・アドベントカードが収められたカードデッキと変身ベルトVバックルの力で変身できる。
また、アドベントカードの力を用いることで、契約モンスターの体の一部を模した武器や特殊能力を使うことが出来る。
契約モンスターは、アビスハンマーとアビスシューター、そして融合形態のアビソドン。 本作での適合者は、亜空軍の攻撃に巻き込まれ行方不明となっていた綾瀬裕人が変身している。 彼もまた、春香を守るために自ら犠牲になるも、亜空軍によって洗脳されてしまっていた…。 <原典:仮面ライダーディケイド> <シードピア本編適合者:綾瀬裕人(亜空軍)> |
仮面ライダーファイズ |
原作において、スマートブレインが開発した特殊装備・ライダーギアと呼ばれるベルトの一つである、“ファイズギア”と呼ばれる装備を使って変身する仮面ライダー。
ファイズギアの中枢を担う携帯電話型デバイス・ファイズフォンに、変身コード「555」を入力し、変身ベルト・ファイズドライバーに装填することで変身する。
ただし、オルフェノクの因子のレベルが弱すぎると適合することが出来ない。 今作における適合者・半田タクミは、はぐれテレゾンビの分類として登場。デンライナーポリスに助けられた縁で、現在は彼女たちの用心棒的存在として活動している。 <原典:仮面ライダー555(ファイズ)> <シードピア本編適合者:半田タクミ(CVP)> |
仮面ライダーカイザ |
原作における、スマートブレインが開発したライダーズギアでギリシャ文字のΧ(カイ)がモチーフとなっている。
システムとしてはフォトンブラッドがファイズのものより高出力であるため、パワーでは勝るが瞬発力に劣る。
携帯電話型ツール「カイザフォン」を使い、変身コード「913」を入力し、専用ベルト「カイザドライバー」にセットすることで変身する。 今作では、海東からもたらされたカイザギアを美琴が使用し変身することに。 尚、原典におけるカイザギアは『呪われたベルト』と呼ばれ、オルフェノクおよびオルフェノクの記号を埋め込まれた一部の人間を除き、不適合者は変身解除後に灰化・死亡すると言う設定がなされていたが、今作ではそれは一切皆無としている。 追加能力として自身の超能力をあわせることで技に電撃を付加させ攻撃力を増したり、カイザブレイガンの弾をレールガン原理で加速させ威力を増加できる。 <原典:仮面ライダー555(ファイズ)> <シードピア本編適合者:御坂美琴(CVP)> |
仮面ライダーデルタ |
原作において、最も初期に作られたライダーズギアでギリシャ文字のΔ(デルタ)がモチーフ。出力は高いが構造は非常に単純。
携帯電話型ツール「デルタフォン」を専用ベルト「デルタドライバー」にセットすることで変身、ベルトに装備されたデジタルビデオカメラ型アイテム「デルタムーバー」とデルタフォンを合体させた銃を武器とする。 本作では、海東からもたらされたアイテムの中で、このデルタギアと伊里野加奈との相性がよかったため、彼女が適合者となった。 また、原作にあった闘争本能活性化装置『デモンズスレート』は外されている為、ベルト不適合者に起こる戦闘本能の増加現象が無い。 <原典:仮面ライダー555(ファイズ)> <シードピア本編適合者:伊里野 加奈(CVP)> |
仮面ライダーサイガ |
帝王のベルトと呼ばれる2つのベルトのうちの片方「天のベルト」こと「サイガドライバー」を使い変身するライダー。
フライングアタッカーという飛行用サポートメカを使った空中からの砲撃戦を得意とする。
またフライングアタッカーのハンドルはトンファーエッジという接近戦用の武器になる。 本作では伊里野を逃がした後、亜空軍につかまり洗脳されたイービルライダーズ・浅羽直之が適応者となる。 <原典:劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト> <シードピア本編適合者:浅羽直之(亜空軍)> |
仮面ライダーオーガ |
スマートブレインが開発したライダースーツの中でも最高の攻撃力を誇る存在。
帝王のベルトと呼ばれる2つのベルトの片方「地のベルト」こと「オーガドライバー」を使い変身した姿。
長短2種の剣とハンドガン(劇中未使用)になる専用武器「オーガストランザー」を武器とする。 今作での適合者は、亜空軍として動いているイービルライダーズの一人・坂井祐二である。 彼はシャナを亜空間爆弾の爆発から守るため、自らを犠牲にするも、奮戦虚しく、亜空軍に捕らわれ、洗脳されてしまったのである。 <原典:劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト> <シードピア本編適合者:坂井祐二(亜空軍)> |
仮面ライダーブレイド |
原点における、B.O.A.R.D.と呼ばれる組織が開発したライダーシステム第2号。 バックルアイテム・ブレイバックルと“チェンジビートル(スペード・カテゴリーA)”のカードで変身する、ヘラクレスカブトムシをモチーフとした仮面ライダー。 固有武器の醒剣ブレイラウザーを用いた近接戦闘を主体としており、雷を用いた必殺技を得意とする。 本作ではてれび戦士の司令官的ポジションにいる山元竜一が、何者かによっていつの間にかもたらされていたスペードスートのカードの力によって、そのまま適合者となる。 また、この時点で既に13枚のスペードスートのカードがそろっているため、いつでもジャックフォームやキングフォームへと変身することが可能。 <原典:仮面ライダー剣(ブレイド)> <シードピア本編適合者:山元竜一(てれび戦士)> |
仮面ライダーギャレン |
原点における、B.O.A.R.D.と呼ばれる組織が開発したライダーシステム第1号。 バックルアイテム・ギャレンバックルと“チェンジスタッグ(ダイヤ・カテゴリーA)”のカードで変身する、クワガタをモチーフとした仮面ライダー。 固有武器の醒銃ギャレンラウザーを用いた遠距離戦闘を主体としており、炎を用いた必殺技を得意とする。 本作ではインデックスと美琴の知り合いであるステイル=マグヌスが、海東から譲り受けたバックルとカードで変身し参戦したことにより、以降は彼が適合者となる。 また、ブレイド同様13枚のダイヤスートのカードがそろっており、ジャックフォームへと変身も可能となっている。 <原典:仮面ライダー剣(ブレイド)> <シードピア本編適合者:ステイル=マグヌス(CVP)> |
仮面ライダーカリス |
バックル兼カードリーダー式アイテム・カリスラウザーと“チェンジマンティス(ハート・カテゴリーA)”のカードで変身する、カマキリをモチーフとした仮面ライダー。
そのカリスラウザーと合体させた弓型の武器・カリスアローを使った遠距離攻撃を得意とするほか、所持しているラウズカード(ハートスート)を使ったコンボ攻撃や風の力を用いた空中戦もこなす。
ちなみに、カリスラウザーの能力により、カリス以外のハートスート・アンデッドの姿にも変身可能。 本作では、海東がどこからか調達してきたカリスラウザーがキズナの愛に触れる形で彼女を適応者とした。 また、原作では、ジョーカーがマンティスアンデッドの力を使い変身した姿となっており、カリスラウザーも本来はジョーカーの体の一部分であったが、本作ではディケイドの設定に順じ『カリスラウザー』は純粋な変身用ツールとして登場する。 <原典:仮面ライダー剣(ブレイド)> <シードピア本編適合者:春日井キズナ(CVP)> |
仮面ライダーレンゲル |
最強の仮面ライダーをコンセプトに開発されたライダーシステムで、蜘蛛をモチーフとしている。
バックルアイテム・レンゲルバックルと“チェンジスパイダー(クローバー・カテゴリーA)”のカードで変身する。
醒杖レンゲルラウザー使った中〜遠距離攻撃を主体とし、所持しているラウズカード(クローバースート)を使い、氷の力を纏ったコンボ攻撃もこなす。 本作では、海東がどこからか調達してきたレンゲルバックルとクラブのAを春野タカオが受け取り、そのまま彼が適合者となった。 <原典:仮面ライダー剣(ブレイド)> <シードピア本編適合者:春野タカオ(CVP)> |
仮面ライダーグレイブ |
原作における、新世代ライダーシステムの1つで、ケルベロスがモチーフ。
仮面ライダーブレイドのデータが元に製作、アンデットの力を擬似再現した「ワイルドベスタ」のカードを使う。
人造アンデッド・ケルベロスの力が封印された“チェンジケルベロス(黄〔ワイルド・カテゴリーA〕)”のカードをグレイブバックルにセットし、バックルを展開(オープンアップ)することで変身する。 本作では、原点における本来の適合者・海東純一の所有物であるバックルとカードを弟の海東大樹が強奪した後、同じ剣術使いであるシャナの手に渡った。 その後、シャナがスーパー戦隊に覚醒したことによって、その装備は炎使いの神烈火織に譲られ、彼女が新たなグレイブとなった。 その他の主な違いとして本作のグレイブの所有武器『聖剣グレイブラウザー』は、が変身時に適合者の武器(例:シャナ所有の宝具『贄殿遮那(にえとののしゃな)』、火織所有の愛刀『七天七刀』)が変化するという設定で、 シャナや火織が使える炎熱系の特殊能力を行使することができる。 <原典:劇場版 仮面ライダー剣(ブレイド) MISSING ACE> <シードピア本編適合者1:シャナ(CVP)> <シードピア本編適合者2:神烈火織(CVP)> |
仮面ライダーラルク |
グレイブ同様、原作における、新世代ライダーシステムの1つで、ケルベロスがモチーフ。
槍にもなるボウガン型武器『ラルクラウザー』を使ったスピード戦法を得意とする。
特殊アイテム・ラルクバックルと“チェンジケルベロス(赤)”のカードを用いて変身する。 本作では海東が持ってきた変身アイテムの1つで、ようことの相性が比較的高かったため、彼女が適応者となった。 最大の特徴がラルクラウザーに自身の妖力の炎を纏わせ斬りつけたり、放ったりできるようになったことである。 <原典:劇場版 仮面ライダー剣(ブレイド) MISSING ACE> <シードピア本編適合者:ようこ(CVP)> |
仮面ライダーランス |
グレイブ同様、原作における、新世代ライダーシステムの1つで、ケルベロスがモチーフ。
槍を模した武器『ランスラウザー』を使用する、近接戦闘を得意としている。
特殊アイテム・ランスバックルと“チェンジケルベロス(緑)”のカードを用いて変身する。 シードピアでは、レンジャーズストライクの後見人的存在の一人である、ヴェロッサ・アコースが使用しているが、これらのアイテムを手に入れた経緯は不明のままである。 <原典:劇場版 仮面ライダー剣(ブレイド) MISSING ACE> <シードピア本編適合者:ヴェロッサ・アコース(ディスタンス・フォース)> |
仮面ライダー響鬼 |
妖怪の類とも言われている化け物・魔化猛(まかもう)を退治するために活動する鬼の一人。
変身音叉(へんしんおんさ)・音角(おんかく)の力で、体の中の鬼の力を引き出して変身する。
音撃鼓・火炎鼓を使った戦いと、炎を用いた戦いを主体とする。
また、状況に応じて“響鬼・紅”、“装甲響鬼”と言う姿にも変身することが可能。 今作では、原典の適合者・ヒビキの技と心を受け告いだ弟子・安達明日夢が変身する。 <原典:仮面ライダー響鬼> <シードピア本編適合者:安達明日夢(CVP)> 仮面ライダー猿鬼 響鬼をモチーフとした今作オリジナルライダー。イメージとしては、強化形態“響鬼・紅”の全身が真っ青になったような姿である。 エンキと言う青年が変身する音撃戦士で、水の力を操るのを得意としている。 <適合者:エンキ(CVP)> |
仮面ライダー威吹鬼 |
妖怪の類とも言われている化け物・魔化猛(まかもう)を退治するために活動する鬼の一人。
変身鬼笛(へんしんおにぶえ)・音笛(おんてき)の力で、体の中の鬼の力を引き出して変身する。
風を纏ったスピード感ある戦いと、音撃管・烈風を用いた戦いを主体とする。 今作ではS.O.S.フォースのサポートメンバー・ナオキが変身する。しかし、なぜ彼が変身できるのかは、謎のままである……。 <原典:仮面ライダー響鬼> <シードピア本編適合者:ナオキ(S.O.S.フォース)> |
仮面ライダー斬鬼 |
妖怪の類とも言われている化け物・魔化猛(まかもう)を退治するために活動する鬼の一人。
変身鬼弦(へんしんきげん)・音枷(おんか)の力で、体の中の鬼の力を引き出して変身する。
雷を纏った力強い攻撃と、音撃真弦・烈斬を用いた戦いを主体とする。 今作ではメディアステーションの住民・波田ブラック冗句が変身する。 <原典:仮面ライダー響鬼> <シードピア本編適合者:波田ブラック冗句(S.O.S.フォース)> |
仮面ライダー轟鬼 |
妖怪の類とも言われている化け物・魔化猛(まかもう)を退治するために活動する鬼の一人で、ザンキの弟子に当たる音撃戦士。
変身鬼弦(へんしんきげん)・音錠(おんじょう)の力で、体の中の鬼の力を引き出して変身する。
雷を纏った力強い攻撃と、音撃弦・烈雷を用いた戦いを主体とする。 今作ではメディアステーションの住民・山中さわ子が変身する。 尚、原典がそうであったように、さわ子自身も冗句の弟子として音撃道を学んでいたという話があるそうだ。 <原典:仮面ライダー響鬼> <シードピア本編適合者:山中さわ子(S.O.S.フォース)> |
仮面ライダー歌舞鬼 |
戦国時代に存在したと言う音撃戦士の1人。変身音叉・音角(おんかく)(黒バージョン)を使って変身する。 明るい性格で外国の言葉などを好んで使っていたが、実は鬼であったがため人々から忌み嫌われていたため人間に絶望しており密かに敵側につながっていた。最後は改心するも敵に食われてしまう。 本作では海東の持っていた音角をドクロちゃんが気に入りそのまま彼女が適応者となった。原作と違いドクロちゃんが変身するためか純粋な味方である。 変更点としては、本作の歌舞鬼の使用武器『音撃棒・烈翠』はドクロちゃんが所有している固有(撲殺)アイテム『エスカリボルグ』が変化した物である。 また、通常は2本であるが状況に応じて巨大モード(凍鬼の烈凍に似た金棒タイプの音撃棒)に変化させることもできる。 <原典:劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼> <シードピア本編適合者:三塚井ドクロ(CVP)> |
仮面ライダー羽撃鬼 |
戦国時代に活躍したと言う、九州の博多出身の鬼で肩の翼を使い飛行することができる。
吹き矢と槍を使い分けれるフルート状の武器「音撃吹道(フルート)・烈空」を武器とする管の音撃戦士だが、変身には変身音叉・音角(おんかく)(金バージョン)を用いる。 余談だが、変身するハバタキは劇場版登場のメンバーの中では唯一の妻帯者である。 本作では亜空迷宮に飲み込まれなかった数少ない主人公キャラである夏目智春が変身者となった。飛行能力があるため現時点ではチーム唯一の空中戦要員。 また、自身の固有戦力である機巧魔神「K鐵」を召喚することも可能。 <原典:劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼> <シードピア本編適合者:夏目智春(CVP)> |
仮面ライダー煌鬼 |
戦国時代に活躍したと言う、東海地方は名古屋出身の音撃戦士。 近接戦闘にも長けるシンバル型の武器「音撃震張(シンバル)・烈盤」を武器とする一方、大凧や煙球などのからくりを用いた戦いや、水中戦も得意とする。 ちなみに、ベルトには音撃菅に用いる音撃鳴が装着されているが、変身には変身音叉・音角(おんかく)(銀バージョン)を用いる。 シードピアでは、レンジャーズストライクの後見人的存在の、シャッハ・ヌエラが適合者となっているが、その経緯は不明である。 <原典:劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼> <シードピア本編適合者:シャッハ・ヌエラ(ディスタンス・フォース)> |
仮面ライダーカブト |
“光を支配せし太陽の神”の二つ名で知られている、カブトムシがモチーフの“マスクドライダーシステム”第1号。
適合者の証・“カブトゼクター”をライダーベルトに装着することで、ヒヒイロカネで出来たマスクドアーマーと、特注の防護服・ライダースーツを同時に着用する。
状況に応じてアーマーを脱着する、キャストオフを使うことも可能。
また、ハイパーゼクターと呼ばれるカブトムシ型特殊デバイスをベルトに装着することで、最強形態・ハイパーカブトにパワーアップする。 本作では、ゼクター系列のライダーは全て、B.C.F.の白兵戦特化型特殊機構計画の一旦として登場している。 <原典:仮面ライダーカブト> <シードピア本編適合者:天道総司(シードピア連合軍)> |
仮面ライダーザビー |
スズメバチがモチーフの“マスクドライダーシステム”第2号。
蝶のように舞い蜂のように刺す、肉弾戦重視のライダー。 適合者の証・“ザビーゼクター”をライダーブレスに装着することで、ヒヒイロカネで出来たマスクドアーマーと、特注の防護服・ライダースーツを同時に着用する。 状況に応じてアーマーを脱着する、キャストオフを使うことも可能。 原典では、ストーリーが進行していくに連れ、ライダーの適合者がコロコロと変わっていったのに対し、本作では、死ぬ恐怖を克服したステラ・ルーシェが適合者として選ばれ、以後、彼女を主として付き従う。 その後、ステラがスーパー戦隊に覚醒してしばらくした後、ストライクウィッチーズのシャーロット・E・イェーガーが適合者として認められ、ザビーのブレスを譲られた。 <原典:仮面ライダーカブト> <シードピア本編適合者1:ステラ・ルーシェ(シードピア連合軍)> <シードピア本編適合者2:シャーロット・E・イェーガー(ストライクウィッチーズ)> |
仮面ライダードレイク |
トンボをモチーフとする“マスクドライダーシステム”第3号。水中戦も得意とする銃撃戦専門のライダー。 適合者の証・“ドレイクゼクター”をドレイクグリップに装着することで、ヒヒイロカネで出来たマスクドアーマーと、特注の防護服・ライダースーツを同時に着用する。 状況に応じてアーマーを脱着する、キャストオフを使うことも可能。 本作ではまずアウル・ニーダがドレイクの適合者となっていたが、彼がスーパー戦隊に覚醒してしばらくした後、 ストライクウィッチーズのリネット・ビショップが適合者として認められ、彼女にドレイクグリップを譲渡した。 <原典:仮面ライダーカブト> <シードピア本編適合者1:アウル・ニーダ(シードピア連合軍)> <シードピア本編適合者2:リネット・ビショップ(ストライクウィッチーズ)> |
仮面ライダーサソード |
サソリをモチーフとする“マスクドライダーシステム”第4号。
適合者の証・“サソードゼクター”をサソードヤイバーと言う刀型のアイテムに装着することで、ヒヒイロカネで出来たマスクドアーマーと、特注の防護服・ライダースーツを同時に着用する。
状況に応じてアーマーを脱着する、キャストオフを使うことも可能。 本作ではまず、スティング・オークレーがサソードの適合者となっていたが、彼がスーパー戦隊に覚醒してしばらくした後、 ストライクウィッチーズの坂本美緒が適合者として認められたため、彼女にサソードヤイバーを託した。 <原典:仮面ライダーカブト> <シードピア本編適合者1:スティング・オークレー(シードピア連合軍)> <シードピア本編適合者2:坂本美緒(ストライクウィッチーズ)> |
仮面ライダーガタック |
“戦いの神”の二つ名で知られている、クワガタムシがモチーフの“マスクドライダーシステム”第5号。
カブトと同様の開発コンセプトがあったせいか、その戦闘能力もカブトと同等、或いはそれ以上の実力がある。 適合者の証・“ガタックゼクター”をライダーベルトに装着することで、ヒヒイロカネで出来たマスクドアーマーと、特注の防護服・ライダースーツを同時に着用する。状況に応じてアーマーを脱着する、キャストオフを使うことも可能。 また、カブトと同様、ハイパーゼクターをベルトに装着することで、最強形態・ハイパーガタックにパワーアップする。 <原典:仮面ライダーカブト> <シードピア本編適合者:加賀美新(シードピア連合軍)> |
仮面ライダーキックホッパー |
“表裏一体”の言葉どおり、一台のゼクターで“キックホッパー”、“パンチホッパー”と言う、二人のライダーの力を使い分けることを可能とする、ゼクターライダーシリーズの中でも異色の存在。
特殊ベルト・ゼクトバックルに、“ホッパーゼクター”をセットすることで、直接ライダーフォームへと変身できる点も大きな特徴。 本作では、他のゼクターシリーズ同様B.C.F.の計画の一旦・マスクドライダー第6号として開発されたと言う設定で登場。 また、原典では二人の適合者がそれぞれ別々のライダーへ変身していたのに対し、本作は日下部ひよりが適合者となり、キックとパンチの二つを兼任することになった。 <原典:仮面ライダーカブト> <シードピア本編適合者:日下部ひより(シードピア連合軍)> |
仮面ライダーダークカブト |
カブトと同様カブトムシがモチーフだが、これは“マスクドライダーシステム”のプロトタイプとして開発されたもの。
適合者の証・“ダークカブトゼクター”をライダーベルトに装着することで、ヒヒイロカネで出来たマスクドアーマーと、特注の防護服・ライダースーツを同時に着用する。
状況に応じてアーマーを脱着する、キャストオフを使うことも可能。
また、姿形がカブトに酷似しているせいか、能力も攻撃力もカブトやガタックに引けをとらない。 本作では、他のゼクターに並ぶライダーシステムの正式タイプとして登場。 適合者もB.C.F.のリーダー格であるフレイ・アルスターとなっている。 <原典:仮面ライダーカブト> <シードピア本編適合者:フレイ・アルスター(シードピア連合軍)> |
カブティックライダーズ |
カブトゼクターを模した小型メカ“カブティックゼクター”を用いて変身した仮面ライダーたちの総称。
ホッパーゼクターと同様、ライダーブレスに装着することで直接ライダーフォームへと変身することが可能。 因みに、それぞれ得意戦法は違うが、ゼクターを180度回転させて発動する“ライダービート”と言うパンチ技が使える。 また、“ライダービート”で携行する武器の攻撃力を上げることも可能である。 本作では、B.C.F.の計画の一旦・マスクドライダーのプロトタイプとして登場。 後に、ハタコフスキー・トーヤの手によって、改良が施されている。また、適合者もそれぞれ大幅に変更されている。 <原典:劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE> 仮面ライダーコーカサス “カブティックゼクター・コーカサスVer”をライダーブレスに装着することで変身する黄金のライダー。 ハイパーゼクターを左腰に装着しており、その力を用いた超光速戦法を得意としている。 尚、適合者・ゼストに合わせたオリジナル設定として、槍型デバイス“ゼクトザンバー”を装備している。 <適合者:ゼスト・グランガイツ(シードピア連合軍)> 仮面ライダーヘラクス “カブティックゼクター・ヘラクスVer”をライダーブレスに装着することで変身する白銀のライダー。 “ゼクトクナイガン・ガン&アックスタイプ”を携行しており、バランスの取れた戦いを得意とする。 尚、適合者・クイントに合わせたオリジナル設定として、愛用の鉄拳型デバイス“リボルバーナックル”を両手に装備させることが可能で、ライダービートによる攻撃力強化も出来る。 <適合者:クイント・ナカジマ(シードピア連合軍)> 仮面ライダーケタロス “カブティックゼクター・ケタロスVer”をライダーブレスに装着することで変身する銅のライダー。 “ゼクトクナイガン(クナイタイプ)”を携行しており、接近戦に長けている。 尚、適合者・メガーヌに合わせたオリジナル設定として、両手に愛用デバイスの“アスクレピオス”を装備、変身前と同様召喚蟲“インゼクト”を使徒したトリッキー戦法を使うことも可能になった。 <適合者:メガーヌ・アルピーノ(シードピア連合軍)> |
仮面ライダー電王 |
時の流れのあらゆる影響を受けない存在・特異点のみが変身することが出来る、時の守護者。
チャクラと呼ばれる物質で生成されるアイテム・デンオウベルトと、特殊アイテム・ライダーパスで変身する。
また、取り付くイマジンの力によって、あらゆる戦い方に応じた戦闘フォームへ変えられることが可能。 本作では、良太郎以外の適合者として、2008年度の天てれで活躍したM-istの3人も電王の適合者として登場している。 <原典:仮面ライダー電王シリーズ> <シードピア本編適合者:野上良太郎、武田聖夜、島田翼、田中理来(デンライナーポリス)> <憑依するイマジン:モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、ジーク(デンライナーポリス)> 仮面ライダー電王・スノウフォーム コハナがリインフォースUの力で変身する、本作の電王オリジナルモード。 氷の属性を持ち、魔法を行使することも可能なのが特徴で、デンオウベルトもそれに合わせて雪の結晶を模った独自のものになっている。 変身すると、銀色のプラットフォームスーツの上に、青色のソードフォーム型オーラアーマーと、金色の十字架型電仮面を装備した姿となる。 武器は、八神はやてのシュベルトクロイツをイメージした特殊連結武装・“ベルガッシャー”。電王たちの物よりも2本多い6本構成で連結させるのが大きな特徴である。 <適合者:コハナ&リインフォースU(デンライナーポリス)> |
仮面ライダーゼロノス |
電王と同じく、特異点のみが変身を許される戦士の呼称。
電王と異なるところは、変身にはカード型特殊アイテム・ゼロノスカードを用いると言うことである。
状況に応じて、基本形態のアルタイル、イマジンのデネブの力を纏ったベガ、最強フォームのゼロの3種類を使い分けられる。 ちなみに、ゼロフォームへの変身の場合は、デネブは大型武装・デネビックバスターに変身して戦闘をサポートする。 原典では、カードを使うたびに周囲の人間の記憶が消去されていたが、本作ではその設定は皆無としている。 また、状況によっては、M-istの誰かがゼロノスベルトとカードを使う場合もある。 <原典:仮面ライダー電王シリーズ> <シードピア本編適合者:桜井侑斗、武田聖夜(デンライナーポリス)> <憑依するイマジン:デネブ> |
仮面ライダーガオウ |
時を渡る渡り鳥・牙王が変身する仮面ライダー。
ライダーパスを用いて変身する点は電王と全く同じだが、フォームチェンジ機構は一切搭載されていない。
また、変身する際にイマジンの憑依は一切関係ないというのも特徴の一つ。 原典では、電王とゼロノスらの敵として登場したが、本作ではシードピア連合軍の用心棒的存在として登場している。 <原典:劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!> <シードピア本編適合者:牙王(シードピア連合軍)> |
仮面ライダーNEW電王 |
その名が示すとおり、良太郎の孫である野上幸太郎が変身する新世代の電王。 電王と同様、デンオウベルトとライダーパスで変身するのは同じだが、こちらはガオウ同様にフォームチェンジがない。 また武器はデンガッシャーは使わず、契約している青鬼のイマジン・テディが変形した“マチェーテディ”を使用する。 新世代の電王と言うこともあってか、戦闘能力もかなり高い。さらに、デネブの力を纏ったベガフォームへの変身も可能。 <原典:『さらば仮面ライダー電王 ファイナルカウントダウン』> <シードピア本編適合者:野上幸太郎(デンライナーポリス)> 仮面ライダー迅王 NEW電王をモチーフとした本作オリジナルライダー。簡単に言えばNEW電王のネガフォームバージョン。 これは『高町恭也がネガタロスの力を借りて変身した、電王の亜種とも言うべき存在である』と、良太郎は語っている。 武器は、通常のデンガッシャーに加え、適合者・高町恭也の戦闘スタイルを元にネガタロスが生み出したオリジナル装備・“ネガタロスォード”を使った二刀流を得意とする。 <適合者:高町恭也&ネガタロス(シードピア連合)> |
仮面ライダー幽汽 |
闇を彷徨う幽霊列車の力を纏った、文字通り、本当の意味での闇の電王。 ガオウベルトに酷似した“ユウキベルト”と、ライダーパスを使って変身する。 無論、フォームチェンジを必要としないが、“スカルフォーム”と“ハイジャックフォーム”の二形態が存在する。 また、携行武器として、連結武装・サヴェジガッシャーを装備しており、それらを2組繋げた変則ソードモードを使用する。 原典のスカルフォームはゴーストイマジンが憑依した良太郎が変身していたが、本作ではカイがスカルフォームに変身。 <原典:劇場版『さらば仮面ライダー電王 ファイナルカウントダウン』> <シードピア本編適合者:死朗、カイ(亜空軍)> 仮面ライダー幽汽・デザイアフォーム 亜空軍によって復活したマッドサイエンティスト、“ドクター”ジェイル・スカリエッティがユウキベルトで変身するオリジナルライダー。 見た目で言えば、幽汽・ハイジャックフォームと瓜二つだが、電仮面の色が濃い紫色、背中にゼロガッシャーに酷似した追加武装があるのが特徴。 <適合者:ジェイル・スカリエッティ(亜空軍)> |
仮面ライダーゴルドラ 仮面ライダーシルバラ |
別名・鬼の仮面ライダーと呼ばれている戦士。 クチヒコが黄金の錫杖を、ミミヒコが純金の金棒をそれぞれ掲げることで変身する。 ゴルドラは高い戦闘能力を、シルバラは圧倒的なパワーをそれぞれ秘めており、その実力は電王を凌ぐほど。 また、それぞれの武器から強力なエネルギー波を放ち、ダメージを与えることも可能。 原典である劇場版では、時を駆ける鬼の戦艦のカギともなっていた。 <原典:劇場版『超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』> <シードピア本編適合者:ゴルドラ=クチヒコ、シルバラ=ミミヒコ(亜空軍)> |
仮面ライダーキバ |
闇の一族・ファンガイアの王の鎧を纏った戦士の呼称。 コウモリ型モンスター・キバットバットV世の力を借りて変身する。 また、ベルトに取り付けられたフエッスルの力で、ガルル、バッシャー、ドッガの3体の力を借りた派生フォームへの変身も可能。 さらに、龍型モンスター・タツロットの力で、本来のキバの姿である最強形態・エンペラーフォームへと大変貌する。 本作におけるファンガイアは、シードピアの闇の一族と言う設定で登場している。 <原典:仮面ライダーキバ> <シードピア本編適合者:紅渡(シードピア連合)> |
仮面ライダーイクサ |
元は軍事用に開発されていたバトルパワードスーツ。 そのキャッチコピーが示すとおり、聖職者をイメージして開発された。 ベルト型ツール・イクサベルトに、ナックルガード型トランスジェネレータ・イクサナックルをセットすることで変身する。 キバと同様に、各種フエッスルの力で様々な効果を発揮する。 本作では、ガオウベルトのシステムとゼクターシリーズを元にトーヤが開発した、ドルフィンナイツ・オリジナルライダーシステムとして登場。 <原典:仮面ライダーキバ> <シードピア本編適合者:名護啓介(シードピア連合)> |
仮面ライダーライジングイクサ |
原典におけるイクサシステムの更なる姿。
イクサ・バーストモードの状態から、銀色のマスクから変身アイテム兼拳銃アイテム・イクサライザーを取り外し、コンソールのキーを「1・9・3」と入力し、
通話ボタンを押すことでイクサの装甲が弾け飛び、変身が完了する。 常に100%の出力で稼働することが可能となり、以前のイクサを遥かに超える戦闘能力を発揮する。 イクサライザーを専用武器として使う他、此れ迄の武器であるイクサカリバーやイクサナックルも使用可能。 本作では、トーヤが作ったライダーシステムのプロトタイプの位置づけと言う、原典とは全く真逆の設定で登場。 また、適合者も、戦闘機人として復活した紅音也が変身する。 <原典:仮面ライダーキバ> <シードピア本編適合者:紅音也(正夫)(シードピア連合)> |
仮面ライダーサガ |
サガの鎧と呼ばれる、蛇をモチーフにした蒼と白の魔性の鎧を纏った姿。 “サガーク”と呼ばれる円盤の形をした蛇型モンスターが飛来し、適合者のベルトとして自ら装着。 その後、サガークを身に着けた適合者が“ジャコーダー”と呼ばれるアイテムを抜き差しすることで、変身が行われる。 原典と同じく適合者は登大牙だが、本作のサガークは亜空軍に属する闇のモンスターと言う位置づけとなっている。 さらに、変身する大牙には、原典『さらば電王』において良太郎に取り憑いていたゴーストイマジンが憑依している。 <原典:仮面ライダーキバ> <シードピア本編適合者:登大牙+ゴーストイマジン(亜空軍)> |
仮面ライダーレイ |
イエティをモチーフとしたライダーシステムで、冷気の属性を纏っているライダースーツのことである。 トランスジェネレータである人造モンスター・レイキバットをベルトに装着することで、変身できる。 また、両腕の鎖の下には巨大な鉤爪・ギガンティッククローが封印されており、ウェイクアップフエッスルを使うことで鎖を解き放ち、そのクローで強烈な一撃を放つことが使用可能。 本作では、イクサ同様、D.K.のオリジナルライダーシステムと言う位置づけで登場している。 <原典:劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王> <シードピア本編適合者:白峰天斗(シードピア連合)> |
仮面ライダーアーク |
メカニカルモンスター・アークキバットの力を纏って身に着けた、大型の鎧の総称。
闇の一族の中でも限られた人間にしか装着を許されない。
アークキバットが適合者のベルトに装着されることでシステムが起動し、変身が完了する。
ちなみに、その大きさはおよそ3.2mと、歴代の平成ライダーの中でも史上最大である。 本作におけるアークキバットは、亜空の闇に属するメカニカルモンスターと言う位置づけ。さらに、ラウ・ル・クルーゼが適合者となっている。 <原典:劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王> <シードピア本編適合者:ラウ・ル・クルーゼ(亜空軍)> |
仮面ライダーディケイド |
ある世界で“世界を破壊する者”といわれている、正体不明の仮面ライダー。
特殊バックル・ディケイドライバーとライダーカードの力を用いて変身する。
さらに、平成仮面ライダーすべての力を受け継ぐ機能も備えているため、カードの力で別のライダーに変身も出来る。 しかし、なぜディケイドが世界を破壊するものと呼ばれているのか? その答えは、未だ謎に包まれている………… <原典:仮面ライダーディケイド> <シードピア本編適合者:門矢 士(シードピア連合)> |
仮面ライダーディエンド |
“世界の破壊者”ディケイドと相対する存在とも言うべき、正体不明の仮面ライダー。
変身装填銃・ディエンドライバーとライダーカードの力を用いて変身する。
さらに、ディケイドとは異なり、全ての仮面ライダーを召喚する能力も備えている。 ディエンドライバー自体、海東がどこからか盗んできたものらしいが、詳しいことは不明である…。 <原典:仮面ライダーディケイド> <シードピア本編適合者:海東大樹(CVP)> |
仮面ライダーダークディケイド |
PS2ソフト『仮面ライダークライマックスヒーローズ』の“ディケイドモードのラスボス”として登場するゲームオリジナルのライダーで、その正体はディケイドである門矢士が記憶を失う前の姿で文字通り真の破壊者であるディケイド。 本作では電撃学園RPGの主人公である電我がイービルライダーズのリーダーとして洗脳され、タブーが用意したダークディケイドライバーの力で変身した姿として登場。 専用武器は、漆黒のライドブッカー『ブラックライドブッカー』と、本来は裕二が所有する『吸血鬼(ブルートザオガー)』の2本で、これらを使った二刀流を得意とする。 その他の変更点として電撃学園RPGでの各種専用技と絶夢専用技も使用可能となっている。 <原典:PS2ソフト『仮面ライダークライマックスヒーローズ』> <シードピア本編適合者:撃谷電我(亜空軍)> |
仮面ライダーG |
対テロ組織・シェードが極秘裏で生み出した改造人間。当時のコードは“No.5”。
腰に装備された特殊変身ベルトに、ワインボトル型のアイテムを装填することで変身する。
また、胸部のGのプロテクターから、ワインオープナーを模した特殊武器を召喚することも可能。
必殺技は、エネルギーの充填と共に飛び上がり回転キックを炸裂させる、スワリング・ライダーキック。 原典同様、吾郎が変身するが、本作の彼はメディアバーのマスターと言う位置づけで出演している <原典:仮面ライダーG> <シードピア本編適合者:吾郎(S.O.S.フォース)> |
仮面ライダーW |
原典『W』において、その名が示すとおり、二人でひとりの戦士となる異色の仮面ライダー。 適合者は、変身ベルト「ダブルドライバー」を装着し、USBメモリ型アイテム“ガイアメモリ”を2本装着することで変身する。 尚、ダブルドライバー専用のガイアメモリは6本作られており、組み合わせに応じて9種類のフォームへ変身することが可能。 ちなみに、変身しているときはどちらか一方の人間の意識が、もう片方の人間に乗り移ることになる。 本作におけるダブルドライバーとガイアメモリは、ドクターレイシーとドクターチアキの発明品として登場。 てれび戦士の代表として、甜歌と愛実の幼馴染兼ライバルコンビが仮面ライダーWとして変身する。 ちなみに、甜歌が“サイクロン”、“ヒート”、“ルナ”の『ソウルメモリ』という属性用のメモリを、愛実が“ジョーカー”、“メタル”、“トリガー”の『ボディメモリ』という戦闘スタイル用のメモリを所持する。 また、第1次元世界ミッドチルダにおいて、原典適合者の翔太郎とフィリップも『もう一組のW』として登場している。 <原典:仮面ライダーW> <シードピア本編適合者1:橋本甜歌&篠原愛実(てれび戦士)> <シードピア本編適合者2:左翔太郎&フィリップ(ディスタンスフォースサイド)> |
仮面ライダーアクセル |
原典『W』の中盤において新たに参戦した、“バイク”をモチーフとした仮面ライダー。 謎の女・シュラウドが作ったという変身ベルト『アクセルドライバー』と、“アクセル”のガイアメモリを使うことで変身する。 固有武器である『エンジンブレード』と“エンジン”のガイアメモリを使った戦いをメインとする他、アクセルドライバーを両手で持つことで、バイク形態に変形することも可能。 また、新たに授けられた“トライアル”のメモリを使うことで、高速形態“アクセルトライアル”にチェンジすることも可能。 <原典:仮面ライダーアクセル> <シードピア本編適合者:照井竜(ディスタンスフォースサイド)> |
仮面ライダースカル |
原典『W』シリーズにおいて、翔太郎の探偵の師匠・鳴海荘吉が変身した、骸骨をモチーフとした仮面ライダー。 シュラウドから託された変身ベルト『ロストドライバー』と“スカル”のガイアメモリで変身する。 格闘戦を主体とする一方で、固有武器として“スカルマグナム”が備えられており、遠距離の射撃もこなす。 ただ、本人曰く“ガイアメモリを仕事に使わないのが自分のポリシー”と言うこともあってか、翔太郎と比べると、滅多に変身することはなく、それを見ることの出来る人間は極僅かのみである。 本作では、翔太郎たちと共に存命していると言う設定の下、鳴海探偵事務所の所長として回想編に登場。 “最後の闇の書事件”の解決に協力した。 <原典:仮面ライダーW ビギンズナイト> <シードピア本編適合者:鳴海荘吉(ディスタンスフォースサイド)> |
仮面ライダーエターナル |
原典『W』シリーズにおいて、不死身の傭兵集団NEVERのリーダー・大道克己が変身したダークライダー。 財団Xとミュージアムが開発した変身ベルト『ロストドライバー』と“エターナル”のガイアメモリで変身する。 スカルと同様、格闘戦がメインで、固有武器としてエターナルエッジというナイフ型の武器を使うこともある。 本作では、登場当初は原点と同様に克己が変身していたが、後に“明日を求めてあがいて戦い続ける”クルト・アーヴィングの思いに共感し、その装備を彼に託した。 それは同時に、白き悪魔が英雄に返り咲く瞬間であったのかもしれない…。 <原典:劇場版仮面ライダーW AtoZ 運命のガイアメモリ> <シードピア本編適合者1:大道克己(ミッドチルダ)> <シードピア本編適合者2:クルト・アーヴィング(ネームレス・ハウンド)> |
仮面ライダーオーズ |
原典『オーズ』において、欲望の権化と言われた怪人・『グリード』と戦い、封印したと言われている800年前の伝説の戦士。 何者かによって作られた欲望の象徴・オーメダルと、変身ベルト『オーズドライバー』を使って変身するのだが、それには、オーメダルの種類の一つでありグリードの力の中枢ともいうべきカラフルなメダル“コアメダル”を3種類投入しなければならない。 しかし、そのコアメダルの種類はかなり豊富で、その組み合わせ次第で百何十通りと言う組み合わせのバトルスタイルを作り出すことが可能と言うのが大きな強み。 また、特定の組み合わせである“コンボ”を完成させると、さらに膨大な力を発揮することが出来る。 本作におけるグリードは、プラズマ界第1次元世界ミッドチルダの伝説の存在と言う位置づけで登場。 適合者も、原典の火野映司ではなく、平賀才人となっている。 …しかし、後の展開で原典のオリジナルオーズこと、火野映司がまさかの登場を果たす!? <原典:仮面ライダーオーズ> <シードピア本編適合者1:平賀才人(ハルケギニア王国)> <シードピア本編適合者2:火野映司(ミッドチルダ)> |
仮面ライダーバース |
原典『オーズ』において、鴻上生体研究所が、オーズ・グリード・ヤミーの戦闘データをベースに開発した生体強化スーツシステムおよびシステムを装着した仮面ライダーで、その名称は誕生を意味している。 コアメダルの力を用いずセルメダルのパワーを最大限に解放するという汎用性を重視した設計思想と、 ツールによる変身システムのが特徴で戦闘能力はオーズと比較しても遜色はないが、 消耗品であるセルを戦闘中に順次補給しなければならず、 セルを収納する大容量の容器の携帯及びセル補給の際にできる隙をカバーするためのサポート役が必要となる制限が存在する。 試作型と正式採用型の2機が存在しており正式採用型は現在、才人達がミッドチルダへ向かい際に彼らに託されている。 一方、試作型であるプロト・バースは原作と異なり一時装着者だった後藤慎太郎が正規着装者となっている。 なお、原典のプロト・バースはバース・CLAWsに制限があったが、本作ではすべてのバース・CLAWsが使用可能。 <原典:仮面ライダーオーズ> <シードピア本編適合者:後藤慎太郎(プロト・バース)> |
仮面ライダーアクア |
40年後の未来よりやってきた水を力の源とする未来の仮面ライダーでアクアドライバーを使い変身する。 マナスアクアと呼ばれる生体強化リキッドを循環させることで身体能力を向上させ、周囲の水分を吸収することでさらに能力を上昇させることが可能。 武器は持たず水のような流れる動きを模した徒手格闘で戦う。 本作ではほぼ原典通りの流れ(映司が才人に置き換わっておりアンクが消えていない)の後、再び未来へ戻っていたが、未来をも侵食し始めた亜空軍の悪事を止めるため未来よりタイムスリップした。 <原典:MOVIE大戦MEGA MAX> <シードピア本編適合者:湊ミハル(未来のミッドチルダ)> |
仮面ライダーフォーゼ |
フォーゼドライバーを使ってコズミックエナジーから物質化したスーツを纏うことで変身できる仮面ライダー。 アストロスイッチと呼ばれる40個のスイッチを使い分けることで遠近問わず様々な攻撃を行える。 また、宇宙服としての機能も持ち、変身後は月面・宇宙空間での活動が可能。 本作では原典終了後となっておりアクアとも顔見知りの設定である。 <原典:仮面ライダーフォーゼ> <シードピア本編適合者:如月弦太郎(仮面ライダー部)> |
仮面ライダーメテオ |
メテオドライバーにメテオスイッチをセットして変身する仮面ライダー。 多彩なスイッチを使い分けるフォーゼと異なり1つのスイッチの性能を極限に生かしているのが特徴。 基本的に変身者である流星が得意とする「星心大輪拳」というジークンドーを駆使して闘うほか、専用装備のメテオギャラクシーを使い3種の属性を付加した攻撃を使う。 また、強化形態のメテオストームでは専用武器のメテオシャフトを使った棒術で戦う。 <原典:仮面ライダーフォーゼ> <シードピア本編適合者:朔田流星(仮面ライダー部)> |
仮面ライダーウィザード |
原典において、人間の絶望から生まれた存在・ファントムと戦う魔法使いの仮面ライダー。 一度心を絶望に支配されかけても、希望を捨てない強い心を持っていれば、その力を手にすることがある。 変身や戦いのみならず、あらゆる場面で活用することの出来る魔法の指輪“ウィザードリング”を多数所有しており、 “ウィザードライバー”と言う特殊ベルトを介して使うことで、多種多様な魔法を使うことが出来る。 また、体内に“ウィザードラゴン”と言うファントムを宿しており、時にはその力を借りて戦うこともある。 シードピアでは謎の青年・ラティオがウィザードの適合者として本編に登場したが、その詳細は一切謎に包まれている…。 <原典:仮面ライダーウィザード> <シードピア本編適合者:ラティオ=G=アクシアス(?????)> |
仮面ライダービースト |
原典においてすべての指輪の魔法使いの原点=古の魔法使い(アーキタイプ)と呼ばれた仮面ライダー。 ビーストドライバーという変身ベルトにビーストリングという専用の指輪をセットして変身し、ベルト内に宿るファントム“ビーストキマイラ”に内包された4体の獣の力をマントとして右肩にまとって戦うことが出来る。 シードピアでは戦う力を欲していたレッドの元にビーストキマイラが現れレッドを見初めたことで契約し古の魔法使いの力を手に入れることになった。 なお、キマイラ本人が見初めたため原典と異なり魔力を与え続けなければいけないというデメリッドはない。 <原典:仮面ライダーウィザード> <シードピア本編適合者:レッド隊長(てれび戦士陣営)> |
白い魔法使い |
原典において、仮面ライダーウィザードに魔法の力を授けた、全ての始まりとも言うべき存在。 ウィザードのそれとは異なるドライバーを使って変身するのが特徴だが、変身に用いるもの以外はそのほとんどがウィザードのそれと瓜二つなのも特徴。 シードピアでは、ラティオのパートナーである少女・ラミィが適合者として登場。 自ら、変身したその姿を“仮面ライダーソルシエーヌ”と名付け、戦いに加わった。 <原典:仮面ライダーウィザード> <シードピア本編適合者:ラミィ=U=サイオス(?????)> |
仮面ライダーソーサラー |
ウィザード劇場版に登場したダークライダーで、金色の魔法使いと呼ばれた存在。
虹色の渦を生み出して、魔法の力で文明が発達したパラレルワールドを作り出すなど、常軌を逸した様々な魔法や、ディースハルバードという戦斧を武器に戦う戦闘力も秘めている。 シードピアでは亜空軍の幹部である元ラブプリアの妖術師于吉が変身する。 <原典:劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land> <シードピア本編適合者:于吉(亜空軍)> |
仮面ライダー鎧武 |
原典において、異次元世界ヘルヘイムのモンスター・インベスと戦う、“アーマードライダー”と呼ばれる仮面ライダーの一人。
変身ベルト戦極ドライバーと、錠前型アイテム“ロックシード”を組み合わせて変身する。 基本は、オレンジを纏った“オレンジアームズ”だが、状況に応じて、“パイン”、“イチゴ”、“スイカ”など、多様なアームズを使うことが出来る。 シードピアでは、765プロのプロデューサーの一人・望月真登が適合者に選ばれ、サガラからドライバーとロックシードを託された。 <原典:仮面ライダー鎧武> <シードピア本編適合者:望月真登(S.O.S.フォース)> |
仮面ライダー鎧武・極アームズ |
DJサガラから託された“カチドキロックシード”と、黄金の果実の一部である“極ロックシード”の力で変身した、鎧武の究極の姿。 無双セイバーやソニックアローはもちろん、全てのロックシードのアームズウェポンの力を内包し、自らの意志を心の中で極ロックシードに伝えながら捻ることで、その武器を召喚することが出来る。 シードピアでは、原典の適合者である始まりの男・葛場鉱汰の専用形態として登場。 さらにオリジナル設定として、TV本編に登場したアームズのみならず、外伝シリーズと劇場版に登場したイレギュラーアームズの力も内包している形となっている。 <原典:仮面ライダー鎧武> <シードピア本編適合者:葛場鉱汰> |
仮面ライダーバロン |
原典において、異次元世界ヘルヘイムのモンスター・インベスと戦う、“アーマードライダー”と呼ばれる仮面ライダーの一人。
変身ベルト戦極ドライバーと、錠前型アイテム“ロックシード”を組み合わせて変身する。 基本は、バナナを纏ったスピード重視の“バナナアームズ”だが、状況に応じて、パワータイプの“マンゴーロックシード”を使うことがある。 シードピアでは、765プロのプロデューサーの一人・相馬陣が適合者に選ばれ、サガラからドライバーとロックシードを託された。 <原典:仮面ライダー鎧武> <シードピア本編適合者:相馬陣(S.O.S.フォース)> |
仮面ライダー龍玄 |
原典において、異次元世界ヘルヘイムのモンスター・インベスと戦う、“アーマードライダー”と呼ばれる仮面ライダーの一人。
変身ベルト戦極ドライバーと、錠前型アイテム“ロックシード”を組み合わせて変身する。 基本は、ブドウを纏った銃撃戦仕様の“ブドウアームズ”だが、状況に応じて、接近戦仕様の“キウイアームズ”を使うことも。 シードピアでは、765プロのプロデューサーの一人・秋月律子が適合者に選ばれ、サガラからドライバーとロックシードを託された。 <原典:仮面ライダー鎧武> <シードピア本編適合者:秋月律子(S.O.S.フォース)> |
仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ |
原典において自棄を起こした光実が変身した龍玄の強化フォーム。 主要2フォームやオーバーロードの武器を使えるなど高い戦闘能力を持つが、その代償に過剰な肉体的反動・体力消費を強制する上、変身を継続すれば装着者の生命力を枯渇させ死に至らしめる危険性を伴っている。 シードピア本編では、律子が変身する龍玄とは別物となっており洗脳された紫苑(紫苑)が変身する。 原典の能力に加え七星剣の1つ『七の剣 妖刀ナナマス』を所持している。 <原典:仮面ライダー鎧武> <シードピア本編適合者:黄忠(紫苑)(亜空軍[※本来はラブプリア])> |
仮面ライダー斬月 |
原典において、異次元世界ヘルヘイムのモンスター・インベスと戦う、“アーマードライダー”と呼ばれる仮面ライダーの一人。
変身ベルト戦極ドライバーと、錠前型アイテム“ロックシード”を組み合わせて変身する。 他のライダーとは違い、斬月は基本となる“メロンアームズ”のみを使用するのが特徴。 シードピアでは、765プロのプロデューサーの一人・高木祐一郎が適合者に選ばれ、サガラからドライバーとロックシードを託された。 <原典:仮面ライダー鎧武> <シードピア本編適合者:高木祐一郎(S.O.S.フォース)> |
仮面ライダーナックル |
原典において、異次元世界ヘルヘイムのモンスター・インベスと戦う、“アーマードライダー”と呼ばれる仮面ライダーの一人。
変身ベルト戦極ドライバーと、錠前型アイテム“ロックシード”を組み合わせて変身する。 他のライダーと異なり、ナックルは基本形態である“クルミアームズ”のみを使用している シードピアでは、元ショッカー戦闘員・ウーが適合者に選ばれ、サガラからドライバーとロックシードを託された。 <原典:仮面ライダー鎧武> <シードピア本編適合者:ウー(シードピア連合)> |
仮面ライダーブラーボ |
原典において、異次元世界ヘルヘイムのモンスター・インベスと戦う、“アーマードライダー”と呼ばれる仮面ライダーの一人。
変身ベルト戦極ドライバーと、錠前型アイテム“ロックシード”を組み合わせて変身する。 ブラーボは斬月やナックルと同様、基本形態である“ドリアンアームズ”のみ使っている。 シードピアでは、アキッキーの兄であるアキエが適合者に選ばれ、サガラからドライバーとロックシードを託された。 <原典:仮面ライダー鎧武> <シードピア本編適合者:アキエ(シードピア連合)> |
仮面ライダーイドゥン |
「禁断のリンゴロックシード」を戦極ドライバーにセットして変身するライダー。 専用装備であるアップルリフレクターとソードブリンガーを駆使して闘うほか、ヘルヘイムの植物を操ったりクラックを使った移動術を得意とする。 しかし、常人の身体ではその力の反動に耐えることすら不可能な危険極まりない代物。 シードピアでは洗脳されたソフィーティアが変身し通常装備以外に七星剣の1つ『五の剣 妖刀カナツキ』を所持しているほか、龍玄・黄泉同様オーバーロードの武器の召喚もできる。 <原典:Vシネマ版『仮面ライダー鎧武外伝』シリーズ> <シードピア本編適合者:ソフィーティア(亜空軍[※本来はバサラワールド])> |
仮面ライダーデューク |
原典において、異次元世界ヘルヘイムのモンスター・インベスと戦う、“アーマードライダー”と呼ばれる仮面ライダーの一人。 TVシリーズでは、レモンエナジーロックシードとゲネシスドライバーで変身する“レモンエナジーアームズ”が登場、ソニックアローを武器にした巧みな戦術を披露した。 一方、Vシネマ『鎧武外伝』では、戦極ドライバーとレモンロックシードで変身する、デュークのプロトタイプ・レモンアームズが登場、レイピアを武器にセイヴァーと死闘を演じた。 今回、シードピアではその両方のアームズが登場。 異なる適合者が登場することにより、二人のデュークの戦いが実現することになる。 <原典:仮面ライダー鎧武シリーズ> <シードピア本編適合者(レモンエナジー):リーフ・ラング・ド・シャー・ハルヴァー(フロニャルド)> <シードピア本編適合者(レモン):???> |
仮面ライダータイラント |
原典において、ゲネシスドライバーと試作型の『ドラゴンエナジーロックシード』を使い変身したライダー。 次世代ライダーの系統に当たるためソニックアローを武器として使用するが、作中では終始斬撃武器としてしか使用していない。 エナジー系のためスペックは高いが、試作段階ゆえに制御が不完全であり、暴走して装着者を蝕みオーバーロードインベスと化してしまう危険性を持つ。 シードピアでは洗脳されたラブプリア最強の少女である呂布(恋)が変身する。 原典の能力に加えオーバーロードの武器の召喚能力と七星剣の1つ『六の剣 妖刀フニブシ』を所持している。 <原典:Vシネマ版『仮面ライダー鎧武外伝』シリーズ> <シードピア本編適合者:呂布(恋)(亜空軍[※本来はラブプリア])> |
仮面ライダードライブ |
史上初、バイクではなく自動車を操る仮面ライダー。 様々なデザインのミニカー『シフトカー』をシフトブレスにセットすることで様々な能力を持つタイヤを装備できる。 本作ではチームRSがドライブドライバーの製作元となっており変身者もてれび戦士の仲間であった秋山刑事が変身する。 なお、本作ではクリムが生きているためベルトさんはクリムの人格をベースにして作られたAIプログラムを搭載しているという設定になっている。 <原典:仮面ライダードライブ> <シードピア本編適合者:秋山恵(てれび戦士陣営&チームR.S.兼任)> |
仮面ライダー3号 |
本来なら、仮面ライダーの歴史上では存在するはずのない幻の仮面ライダーで、『トライサイクロン』という専用オープンカーを操る。 その正体はショッカーがライダーを倒し歴史を改変するために生み出した存在で、彼により1号と2号が倒されたことで1度はショッカーが世界を支配するという暗黒の歴史に書き換えられたことがあった。 しかし、脳改造がされていないため、この行為に彼自身罪悪感を抱いており、最終的に復活した1号と2号とともに自分の意志で正義のために戦う。 歴史の修正により消滅したが、本作では歴史放浪者となり同じ境遇のリルルと行動を共にしていたが、亜空軍の存在を知ったことから時間警察の協力者となり再び歴史の表舞台に立つ。 <原典:スーパーヒーロー大戦 仮面ライダー3号> <シードピア本編適合者:黒井響一郎(時間警察)> |
仮面ライダー4号 |
原典においてショッカーによる仮面ライダー3号を利用した歴史改変作戦が失敗した時の保険として生み出され、まだ破壊されていなかった歴史改変マシーンによる新たな歴史改変を実行しようとしたダークライダー。 飛行機のパイロットスーツのような格好をしており、レシプロ機『スカイサイクロン』を操る。 空中をグライダーのように滑空したり、ライダーパンチ、ライダーキックを得意とするなど、多彩で高度な戦闘力に物を言わせ戦う。 シードピアでは、ウェルキンという名の青年が変身しているが、詳しくは不明である。 <原典:dTVスペシャル 仮面ライダー4号> <シードピア本編適合者:ウェルキン・ギュンター(?????)> |
仮面ライダーゴースト |
原典において様々な偉人の力を宿したアイテム『眼魂』を使い変身するライダー。 変身アイテム『ゴーストドライバー』に眼魂を入れることで、その偉人にちなんださまざまな能力を持つパーカーゴーストを纏う。 また、自身の生み出した特殊強化眼魂“闘魂ブースト”を使うことで、さらなる力を発揮することも可能。 本作では、A.A.A.リネージュの協力者である青年、茜純太が変身する。 <原典:仮面ライダーゴースト> <シードピア本編適合者:茜純太(A.A.A.リネージュ)> |
仮面ライダースペクター |
ゴーストと同じく、ゴーストドライバーとパーカーゴーストの力を纏って戦う、第2の幽霊ライダー。
専用武器ガンガンハンドを火縄銃形態とロッドモード、コブラケータイを合体させた鎌モードに切り替えて戦う。 本作では親友でもあるネプテューヌたちを救いたいと願ったアイエフが変身する。 <原典:仮面ライダーゴースト> <シードピア本編適合者:アイエフ(ゲイムダストリー)> |
シャドームーン |
原作『BLACK』において、ブラックの太陽の石と対になる月の石を持つもう1人の世紀王。
手にしたサタンサーベル(続編のRXでは2本の剣シャドーセイバー)を使った剣技を得意とする。 変身者は『ブラック』および『RX』では秋月信彦、『劇場版ディケイド』では月影ノブヒコ。 本作では「キノの旅」の世界の住人シズが高い剣技に目をつけた亜空軍の手により洗脳された姿。 オリジナル設定で本作のシャドームーンは改造人間ではなくG3−XおよびG4と同じく強化装甲という設定でシズのコールを受け装着される。 また、通常はサタンサーベルを武器とするが、状況に応じてサタンサーベルをシャドーセイバーに変化させることもできる。 <原典:仮面ライダーBLACK&仮面ライダーBLACK RX> <シードピア本編適合者:シズ(亜空軍)> |