ダイダルストライカーズ
(Daidal Strikers)




星が映る海・ネビュラオーシャンの奥深くで密かに活動する、どの勢力にも属さない謎の組織が存在した。
主に、ブルーコスモス・ファミリーのテロ活動の妨害を中心に行動しているその組織を、『ダイダルストライカーズ』と呼んでいる。
彼らが突然現れたのは、血のバレンタイン事件から数年前のこと。
それ以来、B.C.F.にとっての因縁のライバルと捉えても差し支えない存在となっている。
しかし、彼らの正体がなんであるか、詳しい内容は謎に包まれている……。
また、この組織の設立にはS.C.の関係者も絡んでいると言う噂が………。






所属メンバー名簿
ダイダルストライカーズ 4大重役
出演キャラクター キャラクタープロフィール(解説)
イザベル・ライラック
(グラン・マ)
[CV:相沢恵子]
ダイダルストライカーズの創設者の一人であり、有数の貴族『ライラック家』の伯爵夫人でもあるため、社交界において顔が広く信頼度も高い。任務には厳しいが、メンバーを優しく見守る母親的存在でもある。
いつもナポレオンという名の黒猫を抱いている。
<サクラ大戦(3〜4)シリーズ>
マイケル・サニーサイド
[CV:内田直哉]
シードピア世界において知らない人はいないというほどの大富豪。
民衆にとって必要なものは何かという考えで物事の行動をしているためか異様にノリが軽い。しかし、彼もまた政治界、経済界などに顔が利き、裏からメンバーをサポートする。
<サクラ大戦X 〜さらば愛しき人よ〜>
ロンド・ミナ・サハク
[CV:勝生真沙子]
B.C.F.幹部であるロンド・ギナ・サハクの双子の姉にして、『金色の戦女神』の異名を持つ長身の女性。
かつては彼女もB.C.F.の一員だったが、組織の大きな危険性を察知し、B.C.F.を脱走。その後は“雇われ司令官”としてD.S.に参加、自らの戦術眼を高く活かし、影からメンバーのサポートを行う。
[搭乗機体:シーガル(タイプP型 / 機体色:黒&金) / 特殊装備:多機能兵装『オオツキノカガミ』]
<機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズ>
ミゼット・クローベル
[CV:清水香里]
ダイダルストライカーズの創設者の1人にしてダイダルストライカーズ最高責任者。
見た目は飄々とした人のよさそうな老婆だがその戦略的手腕はミナが「戦術で勝負したら私では勝てない。」と完全に負けを認めるほど高い。<魔法少女リリカルなのはStrikerS>
カイザーホエールスタッフ
出演キャラクター キャラクタープロフィール(解説)
藤枝かえで
[CV:折笠愛]
ダイアナと同じくS.C.出向組の1人であり、カイザーホエールの実質的リーダー。
パトリック配下である殺女とまったく同じ顔つきをしているがそれは彼女が殺女の妹のためである。そのため僅かながら魔の血が流れているが、紅渡と同じく穏健派に属する。
<サクラ大戦シリーズ>
リオ
(近内里緒)
カイザーホエール・コントロールルームのオペレーターメンバーのリーダー格。
O.F.所属のセイコーやタカティン、アスミンらとは旧知の仲でもある。
<天才ビットくん2005年度後期〜2006年度レギュラー>
<天才てれびくんMAX ビットワールド 2007年度レギュラー>
<追加事項>
EPISODE5・第159話において、五色の力の継承者として認められ“炎神戦隊ゴーオンジャー”の一人・ゴーオングリーンの力を得た。
明智ミキ
[CV:川澄綾子]
D.K.所属の小次郎の妹で、カイザーホエールコントロールルームのオペレーターメンバー。
普段はスピリード・オペレッタカンパニーのダンサーをしている。
<サクラ大戦 ミステリアス巴里>
エルザ・フローベール
[CV:笠原留美]
ミキの親友で同じくカイザーホエールのオペレーターメンバー。
ミキと同じく普段はスピリード・オペレッタカンパニーのダンサーをしている。
<サクラ大戦 ミステリアス巴里>
シゾー
[CV:高木渉]
トーヤのB.C.F.脱走の折に一緒についてきてそのままメンバー入りしたウサギの獣人。
普段は雑用担当だが戦闘時は巨大なハサミを使い戦う。
また、人間態にも変身可能でその際は「ムッシュ・モンストル」の偽名を使っている。
<サクラ大戦3&ミステリアス巴里>
ゲンヤ・ナカジマ
[CV:大川透]
スバルとギンガの義理の父親にして、元ドルフィンナイツ副隊長クイントの妻。
娘達がドルフィンナイツに入ることを若干渋っていたが最終的にそれを認めた。
ダイダルストライカーズ内での役職はカイザーホエール副司令官。
<魔法少女リリカルなのはStrikerS>
戦闘機人ナンバーズ
出演キャラクター キャラクタープロフィール(解説)
ナンバーズのリーダー
ウーノ
[CV:木川絵理子]
スカリエッティによって極秘裏に作られた人間と機械の融合体・戦闘機人の一人。
現在はトーヤと共にダイダルストライカーズの後方支援を担当している。
<魔法少女リリカルなのはStrikerS>
幻惑の使い手
クアットロ
[CV:斎藤千和]
戦闘機人ナンバーズの4番目として作られた存在。
普段は姉のウーノと共に情報処理と後方支援に回っているが、“作戦参謀”を名乗るだけあって、あらゆる方向に目を光らせている一面も。 <魔法少女リリカルなのはStrikerS>
守護する滑空者
ウェンディ
[CV:井上麻里奈]
ナンバーズの11番の名を与えられた姉妹の一人。
非常に明るくポジティブな性格で、語尾に「〜ッス」というのが口癖。<魔法少女リリカルなのはStrikerS>
<追加事項>
EPISODE5・第168話において、五色の力の継承者として認められ“超獣戦隊ライブマン”の一人・イエローライオンの力を得た。
そのほかの登場人物(OTHER CHARACTER)
ヴィヴィオ
[CV:水橋かおり]
かつて、テレヴィアの崩壊の危機の際に現れ、シードピアへと再構築させた、通称“虹の聖王”。
普段は7歳前後の少女の姿をしており、その力も普段の50%以下に抑えている。
<魔法少女リリカルなのはStrikerS>
ピュシス(倉敷敦河)
ヴィヴィオと関わりがあると思われる、謎の少年。外見的に見れば17歳前後と思われる。
普段は狐のお面を被っているが、そのお面の下の顔は、キラやアスランに負けず劣らずの美形の少年。
非常時には、神秘のアイテム・エボルトラスターを使い、ウルトラマンネクサスへと変身する…!
<ツバメしんどろ〜む>

<イメージアイコン素材:『けもの堂』様より>

所属チームデータファイル
独立部隊オルカファイターズ
[Independent Combat Element“Orca Fighters”]
第2独立白兵戦特殊部隊『ドルフィンナイツ』
[Close combat Special Element“Dolphin Knights”]
カイザーホエール防衛部隊『オーシャンガーディアンズ』
[Defense Military Element“Ocean Guardians”]






ダイダルストライカーズ 活動拠点
超弩級海上要塞
カイザーホエール
ダイダルストライカーズの本拠地である巨大要塞。
普段はアストレイバー・アイランドから少し離れた位置にあるライラック家およびサニーサイドの両家が共有する島として偽装しているが
その正体はシードピアの最先端科学の結晶とも言える人工島。
「キングロブスター」および「ナイトスピアフィッシュ」の2隻を収納できるほど巨大な上、
中には機動兵器プラントや複数のファイナルウエポンを所有、さらには優秀なスタッフなどさまざまなものも取り揃えてある。
[モチーフイメージ:『サンダーバード』の秘密基地]



シードピア連合軍 活動拠点
超弩級万能空中要塞
ユグドルシオン
ダイダルストライカーズとスピリチュアル・キャリバーの2大勢力が極秘裏で協同建造した超万能巨大空中戦闘要塞。
全長、全高ともにkm単位の大きさを誇る上、互いの組織のレアメタルを「これでもか!!」と言わんばかりに惜しげもなく使用しているため、
並みの攻撃では傷一つ付かないほどの高い防御力を持つ。想像を絶するほどの巨大なためか、機動力が著しく低いものの、
その分、攻撃力にかけても桁外れの武装を誇っている。さらに、内部はシードピアの全勢力の戦艦レベルの船を搭載できるほどの広さの格納庫や、
MSを直接発進させることを可能とするカタパルトが20基以上も設置されている。
[モチーフイメージ:聖王のゆりかご(リリなのStS)+ゴンドワナ(ガンダムSEEDシリーズ)+エッグキャリア(ソニックアドベンチャー)]


メカニック解説
マシンアイテム 解説
次世代主力MSの派生機
アルバトロスV2
新型機のため量産体制が整っていなかったアルバトロスだったが、
ティアーズのレイシー兄弟が作った『MSリアルコピーマシン』を使うことで量産に成功した。
Ver2は見た目こそ初期型(Ver1)と変わりないが、肩にシールドが増設され防御能力が上がっている。
一部を除き、時間の都合上個別のカスタマイズを廃してアサギ、ジュリ、マユラの3人の
アルバトロスに装備されていたカスタムパーツの改良型を搭載している。
ただし、オルカファイターズ機は通常装備に加えペリッパーおよびシーガルで使用していた固有装備をそのまま装備している。
オルカファイターズのメンバーに加え事実上壊滅状態になったEFとBCFのパイロットたちにも特例で提供された。










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