群雄割拠の戦乱世界
バサラワールド

	“第836管理外世界”―――――。 ディスタンスフォースが呼称するその世界は、リアルワールドの地球で呼称するところの、 “三国志”と“戦国時代”が混合したかのような、文字通りの群雄割拠の戦乱世界。 或る者は天下を求め、或る者は力を求め、或る者は平和を願い、そして或る者は世界の掌握を求める……。 しかし、その世界も亜空軍の侵略を皮切りに崩壊を迎える……。 そんな中、辛うじて生き延びた僅かな武将たちの存在もある。 彼らが手を組んだとき、その先にあるのは、果たして……!?

『戦国乱世の島国』バサラークアイランド
出演キャラクター	キャラクタープロフィール(解説)
伊達政宗 [CV:中井和哉]	☆キャッチコピー：奥州筆頭 まるで暴走族のような風貌の荒くれ集団“伊達軍”を率いる隻眼の青年。 六本の刀を自在に操る“六爪流（ろくそうりゅう）”の使い手で、雷を纏って戦うその姿から、 “独眼竜（ONE-EYES-DRAGON）”の異名で恐れられる存在である一方で、 後述の真田幸村とは互いの実力を認め合う“戦友（RIVAL）”同士でもある。 因みに、異国の興味からか、彼の発言には時折英語交じりの言葉が入っていることも。 ＜戦国BASARAシリーズ＞
片倉小十郎 [CV:森川智之]	☆キャッチコピー：仁吼義侠 伊達政宗に忠誠を誓い、その背中を預かる“竜の右目”。 ヤクザを思わせる第1印象を持つ一方、人情味溢れる義理堅い性格を持つ、伊達軍を支える縁の下の力持ちのような存在。 正宗に並ぶ剣の達人である一方、自身の育てる野菜の旨さに関しても絶対の自信を持っている。 ＜戦国BASARAシリーズ＞
真田幸村 [CV:保志総一郎]	☆キャッチコピー：天覇絶槍 バサラークアイランドの有力武将の１人・「武田信玄」に仕える若侍。 超がつくほどの熱血漢でどんな強敵にも愛用の２本の槍を使い立ち向かう熱い心を持つ。 その炎のような熱い戦いぶりから、“炎の若虎”とも呼ばれている。 尚、かつて牙王に騙されたことがありその関係でデンライナーポリスのメンバーと顔見知りである。 ＜戦国BASARAシリーズ＞
猿飛佐助 [CV:子安武人]	☆キャッチコピー：蒼天疾駆 バサラークアイランドの有力武将の１人・「武田信玄」に仕える忍び頭。 幸村を旦那と呼び慕うほどに信頼の強い存在であり、熱血的な性格の信玄と幸村のツッコミ担当でもある中間管理職的存在。 忍びとしての腕も高く、バサラークアイランド各地での強行偵察の任務を主に受け持っている。 ＜戦国BASARAシリーズ＞ ＜追加事項＞ 亜空軍によってバサラークアイランドが崩壊した後、信玄、幸村とはぐれてしまうが、 その先で鶴姫と共に謎の空間に到達し、自分たちと瓜二つの名を持つ謎の忍者と邂逅し、彼らから『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャレッドの力を継承した。
武田信玄 [CV:玄田哲章]	☆キャッチコピー：戦神覇王 “甲斐の虎”の異名を持つ、バサラークアイランドの有力武将の一人。 国主でもある一方、自ら武田騎馬隊を率いて最前線に赴くなど、獅子奮迅の大活躍を見せる猛将でもある。 武田軍のほぼ全員が“お館様”と呼び慕うなど人望も厚く、特に幸村からは人生の師として深く敬愛されている。 ＜戦国BASARAシリーズ＞
前田慶次 [CV:森田成一]	☆キャッチコピー：絢麗豪壮 自由気ままな性格の風来坊で、恋した相手を幸せにすることを何より大切に思い、 出会う人々に恋とは何か問いかけながら各国を渡り歩く。 夢吉という名の小さな猿をペットとして連れている。 戦闘時には、手に持つ、自身の身長の2倍はありそうな巨大な刀を豪快に振り回して戦う。 正宗と幸村とは戦友でもありライバル。＜戦国BASARAシリーズ（２以降）＞
徳川家康 [CV:大川透]	☆キャッチコピー：東照権現 “絆”によって人々の心を一つにし、その力で国を治めんとする若き実力者。 それを掲げんとするが故、己の夢によって新たな悲しみが生まれることも、自信が孤独となってしまうことも厭わず、 常に笑顔を絶やすことなく、太陽のように輝き続ける、正に“バサラークアイランドの太陽”と呼ばれるべき存在である。 自ら武器を捨て、己の拳で戦うことは、避けられない戦いと言う苦行を自ら背負った証と言えよう。 ＜戦国BASARAシリーズ＞
石田三成 [CV:関智一]	☆キャッチコピー：君子殉凶 凶王三成（きょうおうさんせい）とも呼ばれているバサラークアイランドの戦国武将。 かつてバサラークアイランドの“覇王”と言われていた豊臣秀吉に仕えていた、元・豊臣軍の左腕。 秀吉を神の如く崇拝しており、その全てを彼に捧げていた。 良くも悪くも純粋で不器用であり、融通の聞かない気難しい性格だが、一方で自分を偽ることを嫌うのと同様、他者の裏切りを誰よりも憎みそれを断じて許さない一面もある。 ＜戦国BASARAシリーズ（３以降）＞
長曾我部元親 [CV:石野竜三]	☆キャッチコピー：天衣無縫 お宝を求めて流離うバサラークアイランドの海賊・長曾我部軍の総大将で、西海の鬼を自称する。 彼を慕う仲間や親衛隊からは“アニキ”と呼び慕われ、硬い絆で結ばれている。 錨を模した大型の槍を使った豪快な戦法を得意とする一方、技術力にも長けており、大型のからくり兵器を戦場に投入するなど、柔軟な発想も持ち合わせる。 ＜戦国BASARAシリーズ＞
鶴姫 [CV:小清水亜美]	☆キャッチコピー：純白可憐 バサラークアイランドでも極めて珍しい先見の目を持つ存在であり、一部の者からは“預言者”とも呼ばれている。 生まれてから十数年間の間、外部の情報を遮断された状態で育てられたこともあり、良くも悪くも世間知らずな一面があると同時に、人間の“悪意”と言うものを全く知らないところも。 ＜戦国BASARAシリーズ（３以降）＞ ＜追加事項＞ 亜空軍によってバサラークアイランドが崩壊した後、佐助と合流し、彼と共に謎の空間に到達し、自分たちと瓜二つの名を持つ謎の忍者と邂逅し、彼らから『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャホワイトの力を継承した。
雑賀孫市 [CV:大原さやか]	☆キャッチコピー：煙鳥翔華 バサラークアイランド最強の傭兵集団・雑賀衆の頭領を務める女性武将。 常に冷静沈着で感情に流されない性格で、数多くの銃器を用いた射撃戦を得意としており、優雅に舞いながら敵を打ち倒すアクロバティックな戦術を見せることも。 一方で長曾我部元親とは昔からの幼馴染らしく、時折彼からは“サヤカ”と呼ばれているようだ。 ＜戦国BASARAシリーズ（３以降）＞
御剣平四郎 [CV:森川智之]	バサラークアイランドの農家出身であったが、両親の死をきっかけに剣の道に進む。 農業で鍛えた腕力に物を言わせた剣術を得意とする。 しかし、火縄銃がバサラークアイランドに出回るようになったことから銃よりも強い剣を求め、旅をしていた。 その際に、亜空軍の侵攻に会い異空間へ飛ばされた後、多喜と再会し行動を共にしていた。 ＜ソウルキャリバーシリーズ＞　＜NAMCO X CAPCOM＞
多喜 [CV:瀧本富士子]	バサラークアイランド出身のくノ一。 魔を封じることを任務としてとする封魔の一族の一人でもあり、 人知れず、バサラワールド中の邪悪なる者と対峙してきた経験を持つ凄腕の忍者。 しかし、その途中で亜空軍の侵攻に会い亜空間へ飛ばされるがそこで御剣と再会し行動を共にしていた。 因みに、その御剣とは因縁の深い宿敵同士の間柄でもある。 ＜ソウルキャリバーシリーズ＞　＜NAMCO X CAPCOM＞
ナツ [CV:大浦冬華]	バサラークアイランド出身のくノ一で、多喜の弟子にあたる封魔の一族。 戦国時代の世界観であるバサラワールドの住人であるが、そのしゃべり方は数百年後の世界の若者を髣髴とさせるゆえ、『ホントに戦国の忍か？』と疑われることも。 ＜ソウルキャリバー�X＞　＜PROJECT X ZONE 2 -BRAVE NEW WORLD-＞

『麗しき戦姫の群雄割拠国』ラブプリア
出演キャラクター	キャラクタープロフィール(解説)
北郷一刀 [CV:水島大宙]	便宜上、ラブプリアの三国をまとめる総大将に当たる青年。 元々は甜歌や愛実などと同じくリアルワールドの出身で、当初は桃華たちから「天の遣い」と祀り上げられることになる。 その後、紆余曲折あって各国を巡り最終的に３つの国を１つにまとめ上げることに成功する。 気さくな性格ゆえ、基本的にラブプリアの武将及び士官全員が彼を好いており（一部例外有）誰とでも仲良くなれる。 ＜恋姫†無双シリーズ＞ ＜追加事項＞ 亜空軍によってラブプリアが崩壊した後、当初は５人の仲間と行動していたが途中ではぐれてしまうが、 そこで出会ったフローリアン姉妹の誘いに乗り３６番目のスーパー戦隊『特命戦隊ゴーバスターズ』のビートバスターの力を得ることになった。
劉備 （真名：桃香） [CV:後藤麻衣]	ラブプリア連合・蜀軍の総大将ではあるが、天然ボケの性格が目立つ問題児でもある。 また、ラブプリアのメンバーたちの中では武術のレベルは低い位置にあるなど、ホント総大将なのかと疑われるところもしばしば。 しかしながら、義理と人情に溢れたその優しさは、メンバーたちの結束力を生む原動力ともなっている。 ＜恋姫†無双シリーズ＞
関羽 （真名：愛紗） [CV:黒河奈美]	ラブプリア連合・蜀軍の中心である黒髪の少女で、かつては一匹狼的存在の山賊狩りとして噂されていた。 性格は、生真面目で融通の利かないいわゆる“委員長タイプ”。メンバーの中では唯一のツッコミ担当である。 亜空軍の侵攻で主である一刀とはぐれた後、華琳と蓮華と行動を共にしており、その際に正宗たちと知り合った。 因みに武器は、長い間愛用している「青龍偃月刀」。＜恋姫†無双シリーズ＞
諸葛亮 （真名：朱里） [CV:鳴海エリカ]	幼くして蜀軍の作戦立案を担当する天才軍師だが、若干詰めの甘い一面もあり、思いがけない状況に出くわすと「はわわ」と言って取り乱すことがある。引っ込み思案だが心根は優しい。 亜空軍の侵攻で仲間とはぐれ、妹分の雛里と共に亜空間をさまよっていた際、何者かに助けられる。 ＜恋姫†無双シリーズ＞
曹操 （真名：華淋） [CV:前田ゆきえ]	魏を統治していた若き覇王。武芸に長け政にも秀でた文武両道の少女で、文化・芸術・料理などあらゆることにおいて類稀なる才能を持っている完璧超人。 一方で、ドＳな性格かつレズビアンで気に入った女性なら自分の配下に加えようとすると言うある意味危険な一面も。 亜空軍の侵攻で一刀や部下たちとはぐれた後、愛紗たちや正宗たちと合流しシードピアへたどり着く。 ちなみに武器は、「絶」と言う名の大鎌を所有している。＜恋姫†無双シリーズ＞
孫権 （真名：蓮華） [CV:櫻井浩美]	呉の統治者である孫三姉妹の次女で、事実上の呉の統治者。 真面目で気難しいところがあるが、内面はとても穏やかな性格である。 奔放な姉とお転婆な妹の間に挟まれ苦労している面もあるが、姉妹仲はいい。 亜空軍の侵攻で姉たちとはぐれた後、愛紗達と行動を共にしていた。武器は両刃の剣「南海覇王」。 ＜恋姫†無双シリーズ＞
周泰 （真名：明命） [CV:大久保藍子]	ラブプリア呉軍武将の一人。 俊足と愛刀『魂切（こんせつ）』を使った戦闘に長けるほか、工作部隊を率いた戦いをこなせるなど知略にも長ける。 空腹を忘れて職務に励むほど生真面目な性格だが根は朗らかで心優しい。 また、大の猫好きで猫のことを「お猫様」と敬愛するほどその愛情は深い。 ＜恋姫†無双シリーズ＞ ＜追加事項＞ 亜空軍によってラブプリアが崩壊した後、当初は仲間たちと行動していたが途中ではぐれてしまい偶然にも雪蓮たちと合流することになる。 そしてそこでの戦いの最中に飛来したレンジャーカードによりゴウライジャーの１人カブトライジャーの力を受け継ぐことになった。
華佗 [CV:檜山修之]	ラブプリアでは有名な天才医師で五斗米道（ゴットヴェイドォー）の継承者で、鍼治療を得意とする。 かつて、世に災いをもたらす『太平要術の書』を封印する命を受けており、一刀たちと協力してこれを封印したことがある故、ラブプリア連合の一同とは顔見知りの中にある。 その後は一人旅を続けていたが、その途中で亜空軍と遭遇し襲われるも突如現れた謎の男に救われた後、時の砂漠に転移されそこで遭遇したタクヤ達に連れられキングライナーへとたどり着く。 ＜恋姫†無双シリーズ＞ ＜追加事項＞ 亜空軍によってラブプリアが崩壊した後、自分を窮地から救った仲代壬琴と遭遇、彼から託される形で、爆竜戦隊アバレンジャーのアバレキラーの継承者となった。

『獣の耳と尾を持つ人間たちの異想郷』フロニャルド
出演キャラクター	キャラクタープロフィール(解説)
シンク・イズミ [CV:宮野真守]	甜歌たちと同様リアルワールド出身の少年で、イギリス人の母親と日本人の父親の間に生まれたハーフ。 ポジティブ思考の持ち主でアクティブな面を持っており、間抜けな失敗もするが意志は強く、決めるべきところではヒロイックな活躍ができる人物。 ＜DOG DAYSシリーズ＞ ＜追加事項＞ 亜空軍によってフロニャルドが壊滅後、シードピアに戦線加入。その戦いの最中で『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオレッドとして覚醒を遂げた。
ミルヒオーレ [CV:堀江由衣]	本名：ミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティ ビスコッティ共和国フィリアンノ領の領主を務める14歳の少女で、ビスコッティ共和国全体の代表領主。 更にはフロニャルドの世界的な歌姫でもある。 おっとりとしているが、何事にも真剣に取り組む純粋な人柄で皆から慕われている。一方で領主としての未熟さに悩んでいる面もある。 ＜DOG DAYSシリーズ＞
エクレール・マルティノッジ [CV:竹達彩奈]	ビスコッティ共和国・ミルヒオーレ親衛隊のリーダーで、幼い頃から彼女に対して大きな忠誠心を持っている。 外見はボーイッシュで男の子に見られがちだが、れっきとした女の子。 シンクのフロニャルドでのお目付け役兼教育係を担当しており、実力から言ってもライバル格の一人に当たる存在でもある。 ＜DOG DAYSシリーズ＞
イスカ・マキシマ [CV:勝杏里]	バサラワールド・フロニャルドに住む流れ者。 亜空軍の襲撃に巻き込まれた際、ゴドウィンと共に亜空間をさまよっていた後、忍術学園へたどり着きそこで治療を受けていた。 ＜DOG DAYS'（ダッシュ）＞
高槻七海 [CV:水樹奈々]	リアルワールド出身で、イギリス人の祖父を持つクォーター系の日本人であり、シンクの従姉にあたる（2つ年上）。 シンクと同様、棒術を駆使した格闘系の技を得意とし、見た目的にも性格的にもボーイッシュな一面が強い。 ＜DOG DAYSシリーズ＞ ＜追加事項＞ 亜空軍によってフロニャルドが壊滅後、シードピアに戦線加入。その戦いの最中で『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオブルーとして覚醒を遂げた。
レオンミシェリ [CV:小清水亜美]	本名：レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ バサラワールド・フロニャルドの一国“ガレット獅子団領国”の国主。 その気丈な立ち振る舞いや男勝りとも言うべき気の強い一面から、騎士団の仲間や親しい者たちから“閣下”と呼ばれている。 ＜DOG DAYSシリーズ＞
ゴドウィン・ドリュール [CV:若本規夫]	バサラワールド・フロニャルドの一国“ガレット”の騎士団に所属する将軍。 亜空軍の襲撃に巻き込まれた際、イスカと出会い亜空軍の攻撃をかいくぐりながら辛くも忍術学園へとたどり着いた。 ＜DOG DAYSシリーズ＞
レベッカ・アンダーソン [CV:高橋美佳子]	シンクと同様リアルワールド出身の少女（在日イギリス人）であり、彼の幼馴染。 愛称はベッキーだが、この名で呼ぶのはシンクとナナミそれにチームR.S.の一部メンバーのみ。 体術に優れるシンクたちとは対照的に、3Dシューティングゲームの経験を活かした射撃系の技を得意とする。 ＜DOG DAYSシリーズ＞ ＜追加事項＞ 亜空軍によってフロニャルドが壊滅後、シードピアに戦線加入。その戦いの最中で『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオイエローとして覚醒を遂げた。
クーベル [CV:悠木碧]	本名：クーベル・エッシェンバッハ・パスティヤージュ パスティヤージュの第一公女で次期代表領主としては見習い中であるが、れっきとしたパスティヤージュ公国の君主。 幼いゆえか意図せずして騒動の種になってしまうことがある、ある種天然のトラブルメーカーな面がある。 ＜DOG DAYS'（ダッシュ）＞
シャル [CV:上坂すみれ]	フロニャルドにある竜の森と呼ばれる場所に住む竜の巫女と呼ばれる少女。 弓を使った戦いを得意としておりその俊敏な動きで敵を倒す。 ＜DOG DAYS"＞ ＜追加事項＞ 現状理由は不明だが、ベスティアにいるはずの獣電竜のプロトタイプであるトバスピノと行動を共にしており、 ギガガブリボルバーを使うことで「大地の勇者・キョウリュウネイビー」へと変身できる。
リーフ [CV:折笠富美子]	本名：リーフ・ラング・ド・シャー・ハルヴァー フロニャルドにある国の１つ『聖（サンクト）ハルヴァー王国』の第８皇子で、ジェノワーズのベールは遠い親戚にあたる。 幼いころにレオンミシェリから剣・弓の稽古やアドバイスを受けて日々鍛錬を重ねており、ボーガンと剣を併用したその戦いっぷりはレオンミシェリやナナミにも劣らない。 ＜DOG DAYS"＞

『運命の歯車を回す者』ギアーズ
出演キャラクター	キャラクタープロフィール(解説)
アミティエ・フローリアン [CV:戸松 遥]	精神面の調整に入れ込みすぎたため、グランツ博士の娘として人間と同じように育てられた双子のギアーズの姉で、愛称はアミタ。 誰に対しても丁寧口調で話すのが特徴で、妹のキリエからは「熱血おバカなお姉ちゃん」と評されており、多少の苦境でも気合いと根性で乗り切ろうとする。 それゆえ少々天然ボケ気味ではあるがフローリアン家の長女として、またキリエの姉として、強い責任感と大きな愛情と包容力を持っている。 博士が死ぬ前に託したバスタースーツの１つ『ブルーバスター』に変身する。 ＜魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE THE GEARS OF DESTINY＞
キリエ・フローリアン [CV:佐藤聡美]	“ギアーズ”の一人であり、アミタの妹。 人を頼るのが苦手な性格のため、普段は物事を比較的醒めたスタンスで見ており、ぶりっ子のように人を食ったようなとぼけた口調で話し計算高く偽悪に振舞うが実際は責任感の強さから感情を押し殺している。 博士が死ぬ前に託したバスタースーツの１つ『レッドバスター』に変身する。 ＜魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE THE GEARS OF DESTINY＞
チダ・ニック [CV:藤原啓治]	チーターを模したバディロイドと呼ばれるギアーズの１種でキリエの相棒。 フローリアン姉妹ほどではないが、精神面は人間に近く博士の死後は２人の兄貴分として支えてきた。 バイクモードに変形可能であるがカーナビ搭載にかかわらず極度の方向音痴。 また、後輪部を銃器として使用できる。 ＜特命戦隊ゴーバスターズ＞
ゴリサキ・バナナ [CV:玄田哲章]	ゴリラを模したバディロイドの一種でアミタの相棒。 屈強な見た目に反して気弱かつ極度の心配性で興奮するとハンドルを模した顔が回転する。 アミタの性格上、彼女のことをとても心配している。 ＜特命戦隊ゴーバスターズ＞
ウサダ・レタス [CV:鈴木達央]	ウサギを模したバディロイドの一種で一美の相棒。 気の強いワガママな性格で、言葉の端々に皮肉と毒の入った話し方をする。 ＜特命戦隊ゴーバスターズ＞
ビート・J・スタッグ [CV:中村悠一]	甲虫を模したバディロイドの一種で一刀の相棒。 最初期に作られたためか口調は冷静だが、妙に自己主張が強く度々「俺の〜」「俺が〜する」という言い回しをしたり、挙句「俺にしか興味がない」と他者への応答を渋るなど、マイペースかつ天然な人格である。 バスタースーツのテストを担当しており外装をパージすることでスタッグバスターに変身できる。 ＜特命戦隊ゴーバスターズ＞

ガリア公国の“名もなき傭兵”・『ネームレス・ハウンド』
出演キャラクター	キャラクタープロフィール(解説)
クルト・アーヴィング [CV:中村悠一]	ネームレス・ハウンドのリーダー。 ガリア公国の軍士官学校主席卒業と言うエリート経歴を持ちながら、事実無根の国家反逆罪の疑惑を着せられ、同部隊に左遷された。 生真面目で堅物な性格であり、他人とのコミュニケーションが苦手なところがあるが、曲者ぞろいのメンバーたちをまとめあげるうちに、その能力を少しずつ養っていった。 ＜戦場のヴァルキュリア3＞　＜プロジェクトクロスゾーン＞
リエラ・マルセリス [CV:遠藤綾]	ヴァルキュリアの血を引く、ネームレス・ハウンドの切り札の一人。 元々はガリア義勇軍所属の兵士だったが、所属していた部隊が自分を残して全て全滅してしまったという状況から、“死神”と忌み嫌われ、最終的にこのチームへと送られたという悲しい経歴を持つ。 ＜戦場のヴァルキュリア3＞　＜プロジェクトクロスゾーン＞
イムカ [CV:浅野真澄]	ガリア公国一帯にしか存在しない“ダルクス人”と呼ばれる人種の一人。 ネームレス・ハウンド最古参メンバーにして、チーム最強のエースの称号を持つ、同部隊の切り札の一人。 故郷を滅ぼされ、放浪していたところガリア軍のとある人物に助けられ、ネームレス・ハウンドに入隊した。 ＜戦場のヴァルキュリア3＞　＜プロジェクトクロスゾーン＞