ディスタンスフォースのデータベースの中から、 現在に至るまでのシードピアの物語に登場している世界に関するデータを入手した。 テレビの中の異次元世界に存在する数多の世界にはどんなところがあるのだろうか、 じっくりと観賞して欲しい。 |
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シードピア |
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物語の中心として展開される主要舞台。
てれび戦士たちの故郷である“テレヴィア”に酷似し、その全体の面積もそれの数倍相当と言う大きさを誇る。
また、その面積に拡がったことが影響してか、複数の国と島々が存在し、行動範囲も幅広い。 さらに、この世界には“ナチュラル”と言うそれまでの人類に加えて、遺伝子操作を経て誕生した“コーディネイター”と言う新たな人類の存在も確認されている。 後に、テレヴィアの3400年後の世界であるという事実が判明するのだが、その事実を知るものは極僅かな人間たちに限られている……。 | |
キーワード | 概要解説 |
遺伝子操作という医学的な技術を用いて生み出されたシードピアの新人類の総称。
ちなみに、それまでの人類のことは、純粋で自然な存在であると言う意味から“ナチュラル”と総称されている。 初代コーディネイターのジョージ・グレン曰く、“シードピアの人類と未来に生まれるであろう新たな人類の架け橋となるべく生まれた、人間たちの調停者”として生み出されたと言われており、ニュートラルヴィアでのナチュラルとコーディネイターの共存と言う理想は、彼の願いそのものとも言える。 (原典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ) |
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シードピア暦2943年2月14日にゾロアシアワールドで発生したコーディネイターによる反逆テロの総称。 この事件で、それまでゾロアシアに住んでいた全てのナチュラルがその大地を追われ、その中の一部の者たちが、コーディネイターの存在そのものに憎しみと妬みを抱くことになる。 いわば、ブルーコスモス・ファミリー誕生のきっかけになった事件でもある。 また、この事件には婚約者同士だったころのアスランとラクスも巻き込まれており、二人の人生のターニングポイントともなっていた。 (原典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ) |
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シードピア衛星軌道上に浮かぶ遺伝子実験コロニー“メンデル”壊滅事件の別名。 キラ・ヤマト、カガリ・ユラ・アスハの誕生から間もない時期に発生、二人の命が狙われていたのだが、事前に危険を察知していた二人の母親のヴィア・ヒビキが、妹夫婦のヤマト夫妻にSOSを送ったことにより、二人は危機を脱した。 (原典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ) |
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物語開始から1000年以上前に発生した、シードピア全土を巻き込んだ一大危機の総称。
当時の人類が、シードピアを破滅に導こうとした闇の魔人パトリック・ハミルトンに立ち向かっていった大いなる戦いでもある。 そのとき、当時の人間たちがその技術の全てを結集させ、“GUNDAM”と呼ばれるものを開発、パトリックを倒したと言われている。 しかし、そのGUNDAMを使った勇者たちは、戦いの後、いずこかに姿を消し、伝説となったと言う…。 (モチーフ:天才てれびくんMAX 2004年度設定“テレヴィアン・クライシス”) |
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シードピアにのみ存在すると言われる神秘の宝石。 その数は複数存在すると言うのだが、実際にそれを見たものはほとんどいない。 しかし、劇中において、キラ、ラクス、カガリ、シン、アスランの5人の体内に宿っていること判明した。 (モチーフ:機動戦士ガンダムSEEDシリーズの設定の一つ“Superior Evolutionary Element Destined-factor”) |
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正式名称:“GUardian of Nexus-mankind Defend Awakening Maximum”SYSTEM “人類の絆を守るために覚醒した最大のガーディアン”と言う意味になる、プラズマ界シードピアの最大の切り札であり伝説のアイテム。 その正体は、体内にシードクリスタルを宿したものにのみ与えられる、人類史上最強の鎧のことである。 携帯電話型特殊アイテム“ビルドマイザー”と、ブレスレット型の“Gドライバー”の装備セット・ガンダムギアを発動させることにより、オーバーテクノロジー級の技術力を有した特殊鎧装を纏うことが出来る。 (モチーフイメージ:機動戦士ガンダムSEEDシリーズの主要モビルスーツの擬人化) (ガンダムギアのモチーフ:『仮面ライダー555』変身ベルトシリーズ) |
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GUNDAMギアに封印されていた戦士たちの魂の総称。 その正体は、ブレイカービーストと共に封印されていた、第1次シードピアクライシスのGUNDAMの適合者たちそのものである。 彼らは、戦乱の終結後、未来で復活する可能性のある魔人パトリックの存在を危惧し、自らの魂を封印し、眠りに付くことを選んだのである。 未来の適合者が現れ、その強い意志と決意を露にしたとき、彼らは再び復活を遂げるのだ。 |
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世界の平穏の中心 |
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シードピアで唯一、ナチュラルとコーディネイターが共存している島。
平穏で穏やかな時が流れる、シードピアの平和の象徴とも言うべき場所である。 | |
エリア名 | 概要解説 |
G.L.B. |
正式名称:ガーディアン・ライガー・ビルディング(Gurdian-Liger-Buirding) ニュートラルヴィア公認の特捜機動部隊・ライガーシールズの活動拠点。 内部には、主力部隊である“アークエンジェルチーム”の作戦司令室を始め、広報課のオフィスも確認されている。 地下には、大型戦艦タイタニア・イージスの巨大ドッグが備わっており、緊急時にはそこから出撃する。 (モチーフイメージ:レインボーガーディアンビルディング〔天才てれびくんMAX 2004年度設定〕) |
G.L.B.から程近い場所に位置する、ニュートラルヴィアの大型商店街。 劇中では、レッド隊長とさくらたちが密談に使ったとある喫茶店と、ジェミニとフワニータが任務の休憩中に利用した別の喫茶店が確認されている。 この他にも、様々な店が立ち並んでいると思われる。 また、H-16エリアに“ハイペリオンパーク”と言う公園の存在も確認されている。 (モチーフイメージ:テレヴィア銀座〔天才てれびくんMAX 2004年度設定〕) (名前の由来:ガンダムSEEDに登場したプラント郡の一つであり中心でもある“アプリリウス”) |
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アプリリウス銀座から少し離れた場所に位置する岬のエリア。 てれび戦士たちの大型戦艦リーフが停泊していたのもこの場所である。 |
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ニュートラルヴィアから程遠く離れた場所に位置する“遺跡の島”。 盲目の伝道師・マルキオの住む場所であり、シードピアの伝説の力“GUNDAM”が封印されていた場所でもある。 後に、内部にレインボー・ガーディアン・ビルディングがあることが判明する。 (モチーフイメージ:ミスティックルーイン〔ソニックアドベンチャー〕) |
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アプリリウス銀座とG.L.B.の中間辺りにあるニュートラルヴィアの住宅街。 劇中では、ラクス・クラインの邸宅がある場所として登場。その敷地面積は2000坪になるとか。 (モチーフイメージ:テレヴィーヒルズ〔天才てれびくんMAX 2004年度〕) (名前の由来:ガンダムSEEDに登場したプラント郡の一つである“マティウス”) |
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アプリリウス銀座から遠く離れたのどかな村。 近代的なアプリリウス銀座とは対照的に、ここは主に蒸気機関による発展を遂げているのが特徴。 ベルナデッド・シモンズが隠棲していた場所であり、スウェンが匿われたセレーネの自宅がある場所でもある。 (モチーフイメージ:ユゲデール〔天才てれびくんMAX 2005年度〕) |
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緊張感高まる漆黒の城塞都市 |
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ニュートラルヴィアとは対照的に、鋼鉄の要塞とも表現するべきゴツゴツとした独特の雰囲気が特徴。 かつてはここも両人類の共存する大地だったが、“血のバレンタイン”を機にそれが一転、コーディネイターだけの住む、厳戒態勢のしかれた大型城塞都市と化した。 | |
エリア名 | 概要解説 |
ジェネシス・フォートレス |
ゾロアシアワールド最高評議会直属の親衛騎団エターナル・フェイスの活動拠点となる大型基地。 内部には主力部隊“ミネルバ”のブリーフィングルームを始め、最高指揮官ギルバート・デュランダルの執務オフィスなどが設けられている。 付近には、彼らの軍事港・ジブラルタルハーバーが存在し、大型戦艦“ワルキューレ”の整備も行なっている。 (モチーフイメージ:ザフト・カーペンタリア基地(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)) |
ゾロアシアワールドの市街地の中心。 ジェネシス・フォートレスからもそれほど遠くはない場所に位置し、ホテルや商店街も存在する。 (モチーフイメージ:ダークタウン〔天才てれびくんMAX 2004年度〕) (名前の由来:ガンダムSEEDに登場したプラント郡の一つである“ヤヌアリウス”) |
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ヤヌアリウスタウンの外れに存在する共同墓地。 ロベリアが墓守として仕事をしている場所でもある。 ここには、シン・アスカの家族の墓が設けられている。 (名前の由来:ガンダムSEEDに登場したプラント郡の一つである“ユニウス・セブン”) |
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レクイエム |
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血のバレンタイン事件によってゾロアシアワールドを追われたナチュラルたちの中で、特にコーディネイターに対して激しい憎しみの炎を燃やしている同志たちが集まって、
極秘裏で建造したとされている空中に浮かぶ巨大コロニー。 別名“ブルーコスモス・ファミリーの同盟基地”。 大気圏上に浮いている最大の理由は、独自に開発した反重力稼動システムを採用しているからである。 | |
エリア名 | 概要解説 |
ドミニオン・ベース |
過激派組織ブルーコスモス・ファミリーの総司令部として立ち上げた巨大基地。 主力チーム“ファントムペイン”のミッションルームが配備されている他、彼らを支援する賢人機関“ロゴス”の会議室、 さらには彼らの最大の頭脳である“三大幹部”が控える“謁見の間”と呼ばれる場所が、基地の最深部に存在する。 |
アストレイバーアイランド |
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シードピアのほぼ中心部に存在し、戦闘禁止が義務付けられている永世中立地帯に定められている、円盤型の島々の集まり。 シードピアに暮らす住人たちにとっての憩いの空間でもあるのだ。 | |
エリア名 | 概要解説 |
シードピア・シアターハウス |
アストレイバーアイランドの中心“スピリード島”に位置する大型の劇場。 ここで演劇やレビューを行なっている劇団“スピリード・オペラッタカンパニー”の活動拠点として有名な場所である。 しかし、表向きは劇場に見せかけて、その地下の奥深くには、その劇団員たちが隊員を勤める特殊部隊“スピリチュアル・キャリバー”の秘密基地が存在するのだ。 尚、その基地の存在を知るのは、同盟を結ぶライガーシールズと、親交の深い一部の一般人のみに限られている。 (モチーフイメージ:大帝国劇場+テアトル・シャノワール+リトルリップ・シアター〔サクラ大戦シリーズ〕) |
正式名称:ホワイトシンフォニー教会 スピリード島のふもとに密かに建てられた唯一の教会。エリカ・フォンティーヌがシスターとして働いている場所でもある。 戦災孤児たちはもとより、心の病を背負ったものたちや、過去の過ちから逃れられないといった人たちに、救済の手を差し伸べる場所でもあるためか、懺悔に訪れる者は比較的少ない。 その数少ない懺悔を行なったのが、暗殺者の顔を持ち合わせたベルナデッド・シモンズである。 |
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エリア名 | 概要解説 |
ニュートラルヴィアやアストレイバーアイランドからさらに離れた場所に位置する絶海の孤島。 その周囲は大型の低気圧の塊“ドラゴンミスト”で覆われているため、一般人が立ち入ることはない。 この島に住んでいるのは、プラズマ界最大の魔術師と謳われた存在、プレシア・テスタロッサと、その使い魔・リニスのみである…。 尚、いつ頃この島が出来たかについては、謎に包まれている…。 (モチーフイメージ:時の庭園〔魔法少女リリカルなのはシリーズ〕) |
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カイザーホエール |
アストレイバーアイランドから離れた場所に位置する、ダイダルストライカーの活動拠点。 グラン・マことイザベル・ライラックと、マイケル・サニーサイドが共同で所有する島とされているが、その正体はシードピアの現存の科学と技術を総動員して造り上げた巨大人工島である。 内部には、主力部隊である“オルカファイターズ”、“ドルフィンナイツ”、“オーシャンガーディアンズ”の作戦司令室や、同隊員の居住区、医療施設、訓練施設、大型兵器建造用の特殊プラントなど、普通では考えられないほどの規模を有している。 <アキッキーさん提供アイディア> (モチーフイメージ:『サンダーバード』の秘密基地) |
メディアステーション |
シードピアの衛星軌道上に、少なくとも2000年以上も前から存在していたとされている、巨大人工衛星。 “近い将来にシードピアが崩壊する”と言う予見をした当時の人類たちが造り上げた場所である。現在は、その遺志を受け継いだスーパーコーディネイターたちの末裔が住んでいる。 また、このメディアステーションの防衛を専任とする独自の特殊組織“S.O.S.フォース”の活動拠点としても機能している。 さらに、ここには過去のテレヴィアとシードピアの歴史に関するデータが詰まっている、歴史の貯蔵庫も存在する。 (原典:天才てれびくんシリーズ〔1994年度、2002年度〕) |
第1次シードピアクライシスの時に活躍したとされている影の英雄・スマッシュブラザーズの活動拠点であり、封印されていた場所。 メディアステーションから比較的近い月面に建てられている。 |
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第1次シードピアクライシスの時に活躍したとされている“陽の巫女”、“月の巫女”が眠る場所。 スマッシュブラザーズの神殿から程遠い場所に存在し、その社を知るものは、メディアステーションの住人たち以外誰も居ない。 |
ミッドチルダ |
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テレビの中の世界・プラズマ界の中心といわれており、次元世界の交流の要とも言われる世界。 次元世界の中心ということもあり、リアルワールドを遥かに凌駕する科学力と技術力を保有している。 また、ミッドチルダは“プラズマ界の魔法文化の中心地”ともいわれており、世界に存在する国々の大半は、それぞれで独自の魔法を有しているのも大きな特徴である。 しかもその種類は大きく分けられており、現代科学と融合したもの、自然の力を味方にするもの、果ては妖精の力を纏ったりするものと、その種類は千差万別である。 | |
クラナガン |
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ミッドチルダを象徴する貿易中心都市であり、世界の魔法文化の発信地。 空間モニターやリニアモーターシステムなど、リアルワールドの住人たちの長年の未来の理想が形になった姿と言っても過言ではないほどの技術力を有している。 リアルワールドの住人である八神はやてと高町なのはが迷い込んだ場所でもあり、二人がディスタンスフォースに入るきっかけにもなった“闇の書事件”が起こった場所でもある。 住民のおよそ半分が魔力保有者を占める一方で、その魔法系統は“ミッドチルダ式”と“ベルカ式”の2種類に分けられているのだが、現在はほとんどがミッドチルダ式の継承者である。 | |
エリア名 | 概要解説 |
レジアス・ゲイズを総司令官とする、ディスタンス・フォース地上陸士部隊の活動拠点であり、クラナガンの防衛基地でもある。 その地下には、特殊部隊として配備された“エクシードラグーン”の司令室が配備されている。 (原典:魔法少女リリカルなのはStrikerS) |
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ミッドチルダ国際消防庁直属の救命チーム“レスキューブレイバー”の活動拠点であり移動基地。 普段は地上本部の近隣に構え、多数のレスキュービークルを所有しており、クラナガン内のみならず、ミッドチルダのあらゆる超災害に対処することが可能である。 (原典:トミカヒーローシリーズ) |
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“風の街”という通称を持ち、街の中は常に様々な風が吹く。 仮面ライダーWたちの活動拠点である“鳴海探偵事務所”がある場所でもある。 (世界観イメージ:風都〔仮面ライダーW〕) |
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“しんちゃん”こと野原しんのすけとその一家が住む、クラナガンの一角の住宅街。 (世界観イメージ:春我部〔クレヨンしんちゃん〕) |
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クラナガンを出発点とし、ミッドチルダのあらゆる国々を繋ぐ超高速鉄道。 超高速で世界を何周もすれば、次元転移が可能なほどの強大なエネルギーを秘めている。 (モチーフイメージ:マッハトレイン〔劇場版レスキューフォース〕) |
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如月弦太郎率いる“宇宙仮面ライダー部”が存在する学園都市。 姉妹校には“プレアデスハイスクール”と言う学校が存在する。 (世界観イメージ:『天ノ川学園高等学校』〔仮面ライダーフォーゼ〕) 『宇宙仮面ライダー部』 ミルキーウェイハイスクールに存在する非公認の秘密倶楽部。 当初は学園で暴れまわる謎の敵ゾディアーツに対抗していたが、ゾディアーツの上層部壊滅後は世の中にはびこる様々な悪と戦い、遥かなる宇宙への飛翔を目指す部へと方針が変わっている。 (原典:『仮面ライダーフォーゼ』) |
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ハートユナイティア |
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様々な妖精世界が混在する連合国家であり、選ばれた光の乙女・プリキュアが守る世界としても知られている。 ちなみに、誰がプリキュアとして選ばれているかなどの詳しい情報は一般的には公表されていないらしい…。 |
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エリア名 | 概要解説 |
ハートユナイティアの一角に存在する小国の一つ。 その名前が象徴するように、エリアの8割以上が手作りお菓子で埋め尽くされているのが特徴。 (原典:Yes!プリキュア5GoGo!!〔劇場版〕) |
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ハートユナイティアに属する小国の一つで、スイートプリキュアチームの守護管轄エリア。 音楽に溢れた明るい世界であり、それを象徴するかのように周囲には楽器を模したモニュメントやコンサートホールなどがある。 (原典:スイートプリキュア♪) |
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ハートユナイティアの象徴とも言うべき巨大な精霊樹。
自ら意志を持っており、プリキュアたちを見守る母親のような存在でもある。 また、ハートキャッチプリキュアチームの適合者を見出したことでも有名である。 (原典:ハートキャッチプリキュア!) |
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ハルキゲニア王国 |
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古き良き魔法の力を現代に残す魔法王国。 そのためこの世界の魔法はほかの世界と比べ特にファンタジー的様相が強くまた国の風景も中世ヨーロッパに酷似した世界観となっている。 また、この王国では火・風・土・水の4大系統を主軸とした魔法を得意とするものが多く、中でも、どの系統にも属さない“虚無”の担い手は伝説中の伝説として語り継がれている。 |
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エリア名 | 概要解説 |
ハルケギニア王国の魔法の学び舎。…とは言え、その在学生や卒業生は有名貴族や氏族が大半を占めている。 (原典:ゼロの使い魔シリーズ) |
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ミッドチルダ唯一の浮遊大陸を領土としている、別名“白の王国”。 かつてはハルケギニア王国と友好関係にあった存在だったが、反乱組織“レコン・キスタ”の事件を皮切りに緊張化する。 しかし、状況を察知したレンジャーズストライクチームの介入で、最終的には同国の滅亡と言う形で幕を下ろした。 (原典:ゼロの使い魔シリーズ) |
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ミュージカリオン |
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ミッドチルダでも特に音楽が盛んで、それを魔法に用いる魔法王国。
そのため、この国の魔法様式は戦闘用というよりはそれらを使った人助けなどに特化している。 また、魔法道具の生産量も多く民間用としても多く出回っている。 |
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エリア名 | 概要解説 |
ミュージカリオンの代名詞とも言うべき魔法雑貨店。
アクセサリー類はもちろん、不思議な魔法植物、幸せな気分にさせてくれる魔法のお菓子も売っている。 この店を切り盛りしているのは、おジャ魔女と呼ばれる5人の少女たちである。 (原典:『おジャ魔女どれみ』シリーズ) |
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ウィッチャーズ連邦 |
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クラナガンとはまた違った意味で魔法技術と科学技術を融合させた連合国家。 この国の魔法使いは“魔女(ウイッチ)”と呼ばれ使い魔と契約した少女たちのことを指す。 魔法面では特に飛行技術に長けており“ストライカーユニット”と呼ばれるユニットを装備することでミッドチルダ式の“飛行補助魔法”以上のスピードと旋回性能を誇る。 一方でほかの能力は魔女によって異なっておりそのためか本国の特殊部隊・“ストライクウィッチーズ”の攻撃法は基本的に魔力強化を施した実弾兵器が主となっている。 |
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エリア名 | 概要解説 |
ウィッチャーズ連邦特殊部隊・ストライクウィッチーズの本部基地。 連邦内で選抜された女の子たちが魔女(ウィッチ)としての鍛錬を積む場所でもある。 海沿いに建造されており、海上からの敵の攻撃にも対処が可能。 (原典:『ストライクウィッチーズ』シリーズ) |
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エリア名 | 概要解説 |
森羅カンパニーと言う様々な事に取り組んでる大企業を中心に栄えている大都市で、クラナガンに匹敵するほどの文明発達度を誇っている。 ミッドチルダのほぼ中心に位置する関係からか、様々な所から観光者が来る事が多い。 (モチーフイメージ:ADVENTCIRNO版幻想卿) (原典:東方Project二次創作・ADVENTCIRNO) |
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ミッドチルダの国々から遠く離れた南海の孤島。 なぜその島がそう呼ばれているのか、無人島なのかなど、あらゆる詳細が謎に包まれている…。 |
バサラワールド |
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リアルワールドで言うところの“戦国時代”と“三国志”の世界が混在したかのような群雄割拠の世界。 或る者は天下を求め、或る者は力を求め、或る者は平和を願い、そして或る者は世界の掌握を求める……。 (元ネタ:『無双OROCHI』シリーズ) | |
エリア名 | 概要解説 |
日本列島に酷似し、リアルワールドの“戦国時代”を髣髴とさせる一方、“破天荒”とも取れそうな戦闘スタイルや武術を得意とする戦国武将が名を連ねる場所でもある。 その戦闘能力と攻撃力は、並みの武将の域をはるかに超えることは、間違いない。 (世界観イメージ:『戦国BASARA』シリーズ+『ソウルキャリバー』シリーズ) |
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バサラークアイランドに隣接するもう1つの日本列島とでもいうべき国。
バサラークアイランドとラブプリアの中間に位置するためか双方の特性[※]がまじりあった世界観になっている。 ([※]バサラークアイランドの“戦国時代的様相”と、ラブプリアの“女性でも大将を務められる”という特性) <世界観:織田信奈の野望/元ネタ:第2次スーパーロボット大戦Zの世界観> |
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バサラークアイランドから遥か南に浮かぶ絶海の孤島。 ここには、7歳の頃から一流の忍者となるための修練と鍛錬を行う学園が存在する。それが、『忍術学園』と呼ばれる場所である。 ちなみに、バサラークアイランドのどこよりも外国との交流が盛んであるがゆえか、ここに住む多くの生徒や関係者は、外来語を日常の如く使っているのも大きな特徴である。 (モチーフイメージ:東京都小笠原諸島) (世界観イメージ:『忍たま乱太郎』シリーズ) |
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リアルワールドにおける三国志の様な世界観の国で、三国志の登場人物と同じ名前の人間も存在するが、そのすべてが女性という変わった特徴を持つ。また、真名という独特の風習がある。 かつてはリアルワールドの三国志のように魏、呉、蜀の3国によって争いが行われていたが、リアルワールドよりやってきた北郷一刀の活躍で現在は和平が結ばれている。 (世界観イメージ:『恋姫†無双』シリーズ) |
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バサラークアイランドやラブプリアの丁度裏手に存在する西方の大陸。 獣の耳と尻尾を持った亜人種ばかりが住む世界と言われている。 (世界観イメージ:『DOG DAYS』シリーズ) |
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バサラワールド・フロニャルドの近郊に存在する自然保護区域の総称。 (世界観イメージ:『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE THE GEARS OF DESTINY』&『特命戦隊ゴーバスターズ』) 『ギアーズ』 バサラワールドに存在する中立自然区域『エルトリア』を管理していたグランツ・フローリアン博士が生み出した、心を持った機械たちの総称。 亜空軍により崩壊した故郷を取り戻すため飛来した。 とある事情からスーパー戦隊の知識を持っており、そのデータをもとに生み出した36番目のスーパー戦隊『特命戦隊ゴーバスターズ』としての顔も持つ。 |
ルヴェラ |
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スーパー戦隊の力が眠る大地と言われており、彼らが伝説の存在と化した大いなる戦い“レンジャーズラグナロク”が繰り広げられた世界でもある。 | |
キーワード | 概要解説 |
10年以上前にルヴェラを崩壊の危機まで陥れた事件。 闇の天使ブラジラが闇のアーカイブに封印された闇の存在を開放しルヴェラで破壊の限りを尽くした。 最終的にこの事件は集結した34のスーパー戦隊の手によって終焉を迎える。 しかし、その代償としてスーパー戦隊は一部の面々(番場、シグナルマン、ニンジャマン、ガンマジン、ゴセイナイト)を残し時空のかなたへと消え去ってしまう。 その後、残った面々は事後調査に訪れたD.F.(その中にはアキッキーを導いた一条寺烈の存在もあった)と接触し、“チームR.S.”が誕生する運びとなった。 (ネタ元:レジェンド大戦(海賊戦隊ゴーカイジャー)) <ネタ提供:アキッキー> |
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最強の恐竜神“究極大獣神”、荒ぶる百獣神“ガオゴッド”、心の鳥神“ツバサマル”、技の武神“隠大将軍”、体の城神“無敵将軍” の5人からなるスーパー戦隊と共にルヴェラを守ってきた神の総称。 生き残った番場達にスーパー戦隊たちが死んでいないことを伝えると共に新たに力を受け継ぐ者を導くよう伝えた。 ※なお、ゴーオンジャーの“炎神”は種族名であり神族ではない。 <ネタ提供:アキッキー> |
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レンジャーズラグナロク後、再び闇のアーカイブを悪用しようと企む者に対抗すべくルヴェラの神々が残した大いなる戦士たちの魂を宿したアイテム。 本の様な形状をしているが、普段は決して手を出すことができない超空間に存在しており『光のアーカイブの化身』と呼ばれる者が願うことにより具現化される。 (原典:レンジャーズストライク) <ネタ提供:アキッキー> |
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ルヴェラの神が光のアーカイブを制御するために生み出した存在。 現在チームR.S.のバックアップメンバーとして活躍している“リリィ・シュトロゼック”、“ジャンヌ・ダルク”、“初音ミク”、“巡音ルカ”、“KAITO”、“MEIKO”、“鏡音リン・レン”の8人がこれに当たる。 レンジャーソウルが認めた者にスーパー戦隊としての力を継承させる『レンジャーズエンゲージ』という契約術を行使できる。 <ネタ提供:アキッキー> |
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その危険度は闇の書以上とされる光のアーカイブと対をなすスーパー戦隊と敵対した悪しき者の魂を封じた禁断の書。 レンジャーズラグナロク後、ルヴェラの神達によって封印されていたが、ドクター・カゲロウの手により封印が解かれその後、カゲロウたちの亜空軍参入により現在は亜空軍が所有している形となっている。 亜空軍はこのアーカイブの力をかつてチノマナコが使った“カイジンライド”のカードに変化させ様々な怪人を復活させ手勢にしている。 なお、当初はスーパー戦隊の怪人のみだったが、マドゥやブラックホール、亜空軍傘下の者たちの力が加わった結果、ライダーの怪人やプリキュアの怪物、火炎魔人など様々な悪の怪人を生み出せるまで進化している。 (原典:レンジャーズストライク) <ネタ提供:アキッキー> |
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アキッキーがアカレッド及び歴代のレッド戦士に変身する際に使用するアイテムでもある先代のスーパー戦隊の魂のこもったカード。
そのカードに見初められた者にスーパー戦隊の力を継承させる能力がある。 アカレッドの初陣時、メガレンジャーとブルースワロー、ホワイトスワン、クワガライジャー、アバレブラック、ボウケンイエローの物以外が飛び散っており以降様々な場所(それがたとえ異空間や異世界でも)で新たな戦士を覚醒させていく。 なお、一部例外としてレンジャーカードを介さず戦士自らが後継者を選んだという例(なのは達を見初めた小津家(マジレンジャー)、ティアナ達に予備のデカスーツを渡したデカレンジャーがこれに該当)も存在する。 <ネタ提供:アキッキー> |
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レンジャーカードに宿った戦士の魂。
見初めた者の前に赴きその力を継承させたりその者を後押ししたりするほか、時には実力を試すべく勝負を挑んでくる者(ロベリアと戦った高丘映士、コースケと戦った滝沢直人がこれに当たる)も存在する。 なお、132話でガイナモが「立体映像も同然の存在」と語っているが156話でマトイ以外の巽兄弟がイザークたちを庇うなど実際には半実体化した状態というのが正しい。 また、168話のテツとリサの台詞からわかる通りレンジャーソウルとオリジナルは記憶を共有している。 <ネタ提供:アキッキー> |
ベスティア |
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プラズマ界でも稀に見る、恵まれた自然環境が残る惑星。 そして、惑星史上最大の大激戦・“グランドビーストウォーズ”が繰り広げられた世界でもある。 その証拠に、この惑星の至る所にはそのグランドビーストウォーズの戦いの跡が何十箇所も残されている。 | |
キーワード | 概要解説 |
ベスティアに眠る未知のエネルギー『エネルゴン』と『ライフスピリット』を巡って、宇宙より飛来したトランスフォーマーたちが繰り広げた大戦争の総称。 そのほとんどの参戦者が、動物の姿からロボットへと変身すると言う事から名付けられた。 | |
宇宙の彼方にある“セイバートロン星”と言う惑星からやってきたロボット種族で、平和と正義を象徴する戦士。 ベスティアに漂着した際、司令官を含めその多くが猛獣や百獣などの生命体に姿を変えて戦っていた。 <原典:『ビーストウォーズ』シリーズ> | |
宇宙の彼方にある“セイバートロン星”と言う惑星からやってきたロボット種族で、闇と戦いを象徴する戦士。 爬虫類系をスキャニングしたり、マシンのまま戦いに参戦したり、恐竜の姿を象ったりと、多様な変身形態を見せた。 <原典:『ビーストウォーズ』シリーズ> | |
グランドビーストウォーズの台風の目として突如現れた人型生命体の総称。 それは、グランドビーストウォーズにおけるサイバトロンとデストロンの戦いを参考に、賢神トリンが恐竜の化石に命を与えたものである。 <原典:OVA『ダイノゾーン』> | |
グランドビーストウォーズの戦いのときに、ダイノソルジャーと共にトリンが生み出した機械生命体。 その正体は、機械の体に進化した恐竜たちで、その当時、合計で24体生み出されたが、その大半が戦いで命を落とした。 <原典:『獣電戦隊キョウリュウジャー』> | |
獣電竜と共に戦うことを目的に結成された、ベスティア唯一のスーパー戦隊。 かつてベスティアに訪れたことがあるゴーカイジャーたちが、レンジャーキーの力をトリンたちに分け与えたことにより誕生した。 <原典:『獣電戦隊キョウリュウジャー』> | |
プラズマ怪獣と呼ばれるモンスターが出現する異質のエリア“ラッシュフロンティア”で狩りを行なう“天上の傭兵連合”の総称。 メフィラス星人一族の一人である司令官・ジェントの指示の元、あらゆるプラズマ怪獣の討伐を日々行なっている。 <原典:『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』> |
エリア名 | 概要解説 |
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いわば、プラズマ界の4次元空間。 独自の時の流れと、独自の歴史を作っていく次元世界が、星の数ほど存在する、不思議な場所でもある。 |
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てれび戦士たちの故郷に当たる世界であり、シードピアに転生する前の姿。 第2次テレヴィアン・クライシスから500年後に大地震が発生し、実質上の滅亡を迎えるも、“虹の聖王”の力によって新たにシードピアとして復活した。 (原典:天才てれびくんMAX 2004年度) |
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シャドウ・ネビュラワールド |
プラズマ界の暗黒星雲とも呼ばれており、太陽のような光り輝く恒星が一切存在しない、文字通りの暗闇の世界。
光の巨人・ウルトラマンの守護惑星“ディフューズ・プラネット”が存在する世界でもある。 しかし、普段は一般人が立ち入ることの出来ない危険区域に定められている。 (世界観イメージ:M78星雲・ウルトラの星『ウルトラマンシリーズ』) |
ウルトラゾーン |
プラズマ界の怪獣墓場に通ずる空間と言われている謎の世界。 (原典:『ウルトラマン』シリーズ) |
プラズマ界のあらゆる記憶が貯蔵されていると言われている、文字通りの世界の記憶を収めた場所。 知りたい事柄のキーワードを思い浮かべば、それに準じた様々な本を読むことが出来る。 (原典:『仮面ライダーW』“星の本棚”) |